まいど、黒井(@961373)です。
よく「ブログ」からは「不労所得」が得られるといいます。ブログで稼ぐぞと意気込んでいる人の多くはこの不労所得がお目当てのことでしょう。
でもいくらブログを持っているだけで「不労所得」が得られるとしても、だからといってダラダラとマンガばかり読んでいてはいけませんよ。
この、ぼくみたいにね!(キリッ
今日は朝から調子が優れず、早々に諦めて鋼の錬金術師を読んでいました。スケッチブックにラクガキもしてましたけどね。ダラダラと過ごしてましたよ、ええ。
ブログのアクセス数はその多くが「Google」などの検索エンジンからの流入によるものです。TANOBLOも同様ね。それゆえに「ちょっと更新をサボる」くらいでアクセス数が激減するということはありません。
しかしそれにかまけて「ダラダラ」と過ごしていると、より詳細な情報を掲載しているライバルサイトが現れて、じわじわと準位が下がっていってしまいます。
そしていつの間にか検索結果の「2ページ目」に追いやられているのです。
ああ怖い。
「いまだけ」の不労所得に甘えていていいんですか?

TANOBLOは月間「70,000PV」ほどの小さなブログですが、このページビューのほとんどは「検索エンジン」からの流入によるものです。
GoogleやYahoo!からブログを見に来てくれる人が多いんですね。
検索エンジンのアルゴリズムはときどき変化し、これにより検索結果として生じされるウェブページの順番に変動が起きます。
よって「この記事が人気だ!」と思っても、準位の変動によりその記事のPVが落ち込んでしまうことがあるんですよ。反対に「突如として人気が出て来たぞ!」ということもあります。
経験則から言えば「クリーンなやり方」でコツコツと書いた記事に関しては「検索結果1位だったのがいきなり圏外になってしまった」というような大変動は起こりにくい傾向にあります。
だからぼくはあえてSEO(サーチエンジンに最適化すること)を意識せずに記事を書いています。コンテンツ・オブ・キングですよ。
SEOに気を取られて記事が書けなくなってしまう可能性があるなら、SEOを無視してもいいから「書く」ということが、とくにブログを始めたばかりの頃は重要となります。
TANOBLOは記事数がまだ「300未満」なので、コンテンツの量としてはだいぶ少ないです。1年以上やっていて300未満だから「毎日更新すら危うい」ということですよ。
でも一定額の「不労所得」があるのは実感しています。今日も(これまで)記事を書いていませんが、すでにいくらか収益が発生しているんですよ。
でもその不労所得に甘えて更新を止めてはいけない。そう思いながらも調子が悪いとすぐにぐったりとしてしまうんですけどね。情けないのう。
止まったら終わりですよ。
少なくとも危機感を持って記事を更新し続けたほうがいい。
ぼくなんかは基本属性が「ビビリ」だから、ダラダラしていても明日のことが心配でいてもたってもいられないんですね。だからうつ病になるんだよなぁ。
あとがき

今日はもう朝の時点で体調(心の調子)が悪くて、もう今日は諦めちゃおうかしらという感じでした。ツイッターでもこんな感じ。
今日はあかんな
— 黒井@ちょっとだけ頑張る (@961373) 2016年8月18日
こうですよ。
いつも夕方ぐらいから少しずつ調子が回復してくるので、日記代わりに一本、なんとか書くことができました。日常をすべて「ネタ」にすることができたら、ブログは良い意味で「片手間に」書けるようになるんでしょうねぇ。ソコを目指したいものです。
体調不良は「うつ病」だけでなく「デブ」にも起因しているみたい。痩せなきゃならぬ。でも理由もなくムシャクシャして、ご飯をムシャムシャ食べちゃうんですよ。誰かタスケテ!
ダイエットをしていたはずなのに、気付けば体重ももとに戻りつつあったり(ボソッ
気合、いれんとね。