心が苦しい?メンタルヘルスは心を知るところから始まる

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「心が苦しい」と思ったとき、すぐに「インターネットで検索」していませんか?

「心が苦しい 改善」とか「心が苦しい 治す」とか。もしかするとあなたは「心が苦しい」と検索してこの記事にたどり着いたひとかもしれません。

心が苦しいのを改善するための「小ワザ」のようなものは検索すればいくらでも出てきますけど、それでは「心の苦しさ」は解けません。なぜなら心とは「意識できないところ」にあるからです。

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本当に「自分のことは自分が一番よく知っている」といえます?

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人間には「意識できること」と「意識できないこと」があります。「意識」と「無意識」です。意識できることといえばもっぱら「体外」のことで、体の内側からのメッセージに対し意識できることは「お腹すいたな」とか「トイレ行きたい」とか「頭が痛いな」というような原始的なことばかりです。

「呼吸をすること」や「心臓を動かすこと」や「体温を調整すること」などを「意識」にまかせてしまうと、大変なことになりますよね。「ついうっかり」で心臓が止まったらたまったもんじゃない!

「心」も自分では上手く意識できない部分のひとつです。

ところであなたは、本当に「自分のことは自分が一番よく知っている」といえます?

メンタルヘルスは「心を知る」ところから始まる

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長年うつと付き合ってきた、自堕落でめんどくさがりで三日坊主な性格と付き合ってきたぼくは「メンタルヘルスは心を知るところから始まる」と考えています。

ためしに「どうして心が苦しいのか」について、なんでもいいから紙に書き出してみてください。

すると・・・

  • 仕事が〜
  • 人間関係が〜
  • プライベートでも〜

 

と、いろいろなことが出てきたはずです。

では紙に書き出したなかで「常に意識(認識)していること」はどれくらいありましたか?

つぎに「紙に書き出したひとつひとつの要素」について、さらに深く掘り下げて書き出してみましょう。

  • どうして仕事がつらいか?
  • どうして人間関係がうまくいかないか?
  • どうしてプライベートが充実しないのか?

 

このように自問し、紙の上に答えを書いていくといいでしょう。

「答え」というと「うーん」とうなってしまうひとは「意見」と捉えてもいいし「なんとなくこう思う」とか「こんな感じ?」というものでもかまいませんよ。何か書いてみるんです。

するとそこには先ほどよりさらに「無意識」に近い言葉が並んでいるのではないでしょうか。普段は無意識のうちに考えたり、感じたりしていることを、意識して考えてみた結果です。

その言葉を読み「自分はこう思っていたのか」と新たな発見をすることもあるでしょう。

いまあなたが行ったのは「問題点を書き出し」て「問題を掘り下げる」ことに他なりません。

「心が苦しい」とか「心がつらい」という言葉は便利です。しかしそれだけ「多くのことを包み隠している」とも言えます。心が苦しいという状況から抜け出すには、まず「問題点を出して」それから「ひとつひとつの事柄について考えてみる」ことです。

多くのインターネット上の記事で語られている「太陽の光を浴びる」とか「睡眠の質を上げる」ことで「心が苦しい状態を打破する」というのは、対処療法でしかありません。心の「苦しさ」を紛らわせることはできても、根本からやっつけることはできないんです。

だから心が苦しいなかでもなるべく「冷静」で「落ち着いている」ときに、紙とペンを用意して、なんでもいいから書き出してみましょう。

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