ルーティンの力!朝をルーティンで自動化すると1日がずっと上手くいく。

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ライフハック

まいど、黒井です。

あなたには毎日欠かさず行っている「ルーティン」がありますか?

ルーティンというと、ラグビーの五郎丸選手のあのポーズや、イチロー選手のあのポーズなどを連想するかと思います。しかしルーティンというのはただの「いつもやっていること」や「お決まりのポーズや構え」ではありません。

ルーティンとは、毎日その「ルーティン」を繰り返すことで、日々の調子を一定の水準に保とうとするものです。

日々の試合で結果を残さなくてはならないスポーツ選手は、おそらく「誰でも」自分なりのルーティンを持っているはずです。そのルーティンを忠実に守ることで調子を整えているんですね。

あなたには「朝からやる気が出ない」とか「朝から体がダルい」ということはありませんか? ぼくにはあります。それもしょっちゅうね。

それらの悩みは「朝のルーティン」を作り実行することで改善されます。毎朝のルーティンをこなしているウチに「ルーティンをこなすことがやる気スイッチに」なっていくんです。

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ルーティンは「起床直後」から始めたほうが良い。

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冒頭で説明した通り、ルーティンというのはただの決めポーズではなく「同じルーティンを繰り返すことで調子を一定に保つためのもの」です。

例にあげた「五郎丸選手」も「イチロー選手」も、試合中の「ポーズ」が特徴的ですが、そのルーティンも、キックをするときや、打席に入ったときの「調子」を一定に保つために行われています。

野球中継をよーく見てみてください。どの選手も必ず「一連の動作」をしてからバットを構えます。それが調子を保ち、結果を出すための「ルーティン」なんです。

ぼくらの目に映るのは「スポーツ選手ならその試合の最中に行われるルーティン」ですが、おそらく、五郎丸選手にも、イチロー選手にも、起床した直後から「ルーティン」を守って生活しているはずです。

イチローは朝食に必ずカレーを食べる!

なんて、聞いたことありません?

天才打者イチローの元気の秘訣は朝カレー?アスリートは朝からカレーを食べる人が多いの?【別のサイトに移動します】

ルーティンは「朝から」始まっているんです。

ぼくは「朝の時間の過ごし方でその日の調子は80%決まる!」と考えています。もちろん「朝は調子が悪かったけど午後になって良い感じに」ということもありますが、それはせいぜい「20%程度」です。

あなたは朝、規則的に生きてます?

ぼくの最近の「朝ルーティン」はこんな感じです。

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最近ぼくは「VALKEE」という「擬似日光浴」のできるガジェットを買ったので、朝のルーティンに「VALKEEの使用」が加わりました。

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ちなみに上のリンクが「VALKEE」の記事。開封とレビューで2本あります。興味のある方はどうか読んでみてください。ちょっとお値段が張りますけど、いい製品です。

ぼくの「朝ルーティン」は・・・

  1. まずVALKEEを使う
  2. その間にFeedly(RSSアプリ)で記事の「タイトルだけ」を見る
  3. ピンときた記事を「長タップ」してその記事をPocketに保存
  4. VALKEEが終わったら朝食をとる
  5. 部屋に戻りPocket(後で読むサービス)に保存した記事を読む
  6. 午前9時になったらアフィリエイト報酬などを確認する
  7. そして仕事開始(しんどいときはまた寝転がっちゃうけどね)

こんな感じ。

ルーティンは「頑張って行うものではない」ので、自分の日々の習慣に「プラスアルファ」くらいの簡単なものでいいと思います。大事なのはそれを「意識して続けること」です。

しばらく続けていると「意識していたルーティン」が「無意識で行うルーティン」に変化していきます。ルーティンが習慣化するんですね。

ルーティンが習慣化すれば「朝のルーティンをこなしているウチに頭が仕事モードになる」といった変化が出てくるでしょう。

ぼくの場合「うつ病」のせいなのか心理状態に大きなバラつきがあるため、ずっと無意識で行えていたルーティンが突然ピタッとできなくなってしまうことがあります。

そういうときはブログ記事も思うように書けなくなってしまい、ときには「半月」も記事を書けない状態がつづくこともあります。

反対にルーティンが上手く機能しているときは、ほぼ毎日記事を書くことができるし、1日に複数件の記事を投稿できることもあるんです。

これがルーティンの力だ!!!(どーん)

ぼくの場合は「いやいやもっと頑張れよ」って感じですが。

朝、起きて、トイレに行って、朝食をとり、顔を洗って、歯を磨いて、髪の毛を整えて、着替えて、ちょっと一息ついて仕事に行く。

こんな当たり前の「朝」でも、それをルーティンとして意識して行うのとそうでないのとでは、大きく違います。

片方は「惰性」であるのに対し、もう片方は「儀式」なのですから。

あとがき

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ルーティンの力というのは、ルーティンを行えば行うほど力強く感じるものです。ルーティンに限らず習慣には「ふしぎな力」があるように思います。

今回の記事のピックアップは「やる気が出ない状態からの脱出」についての記事にしましょう。ルーティンの力を使っても「ダルいなあ」とか「やる気が出ないなあ」というときには、下の記事にある方法を実践してみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. […] ルーティンの力!朝をルー&#12…まいど、黒井です。 あなたには毎日欠かさず行っている「ルーティン」がありますか? ルーティンというと、ラグビーの五郎丸選手のあのポーズや、イチロー選手のあのポーズなどを連想するかと思います。しかしルーティンというのはただの「いつもやっていること」や「お決まりのポーズや構え」ではありません。 ルーティンtanoblo.com […]