ポケモンGOが日本では絶対に「流行らない」理由を教えます。

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まいど、黒井です。

昨日はネット上、現実を問わず「ポケモンGO」一色でしたね。

引きこもりのぼくですら「ポケモンGO」の魅力に惹かれて【Pokemon Goに誘われ引きこもりのデブが一人で外に出る】と題して、ポケモンGOで遊ぶのに外へ繰り出しましたからねぇ。

でも、

ポケモンGOは日本じゃ「流行らない」ですよ。

なぜなら「日本人はシャイ」だから。

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前提:たとえ「ポケモンGOが流行る」としても「東京都内に限るだろう」という話。

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ネット上でもさんざん言われていますが、ポケモンGOは「課金ゲー」であり「地域格差ゲー」です。

ゲームシステム上もっとも大事な「ポケストップ」は、東京都をちょっと離れると「ほとんどない!」といっても過言ではない状態ですよ。

ぼくが住んでいる神奈川県の川崎市は、県内では「横浜」の次に大きな都市ですが、1時間ほど歩いて回れるポケストップは、多くてもせいぜい「5箇所」程度に過ぎません。

東京23区内では、プレイヤーのすぐそばにポケストップが「複数」あることも多いようです。

また田舎では「道」が少ないということもあり、ポケモンを捕まえるために「山の中」に入っていかなければならなかったりします。

田舎と都会とでは、難易度がまったく違うんです。

近所にポケストップがないから「アイテム」や「経験値」も得られず、さらに道が少ないために普通に歩いているだけではポケモンと出くわすことさえ難しい田舎では、ポケモンGOの楽しさはぐーんと減ってしまいます。

これから改善されていくのかもしれませんが、お店や公園がなく、畑や田んぼや住居しかない場所では「ポケストップ」を配置しようにも難しいでしょうから、改善といっても高が知れています。

ポケモンGOのような「拡張現実」を利用したゲームは日本人には不向きなのでは?

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ポケモンGOでは「拡張現実」と呼ばれる技術が用いられています。

拡張現実とは「コンピュータ」により「人間が知覚する現実の環境」を「拡張」する技術のことです。

現実の地図とゲーム内の地図がリンクしていたり、現実には存在しないポケモンが、スマホの画面を見ると存在していたりするのがポケモンGOにおける「拡張現実」です。

この手のゲームには「現実とゲームがリンクする」という面白味があります。

ポケモンGOでも「ポケストップに実在する公園やお店が使われている」など、より現実とゲームをリンクさせようとする試みが見受けられます。

あそこの公園でポケモン捕まえたよ!

というセリフは「拡張現実」を知覚しているから出てくるワケです。

現実とゲームがリンクしているということは、ゲーム内を移動するためには「プレイヤー本人」も移動しなければなりません。

ぼくも昨日はたくさん歩きました。

ポケモンGOに誘われ引きこもりのデブが一人で外に出る【続報】

2016.07.22

おかげで太ももが筋肉痛ですよ!!

まあ、それはともかくとして・・・

比較的にシャイな日本人が「ポケモン探し」に街をうろつくためには「みんなやってるから自分も」という心理が必要になります。

日本人が大胆になるには「みんな」という言葉が必要なんです。

ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、

イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
北朝鮮人には「将軍様が飛び込めと仰っています」
ポリネシア人…は、黙ってても飛び込む。「ヒャッホーーッ!」

日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」

引用:火災の発生した船からスムーズに乗客を海に飛び込ませる方法

こんなアメリカンジョークがあるほどですからね。

ポケモンGOは昨日が「リリース初日」ということで、えらい盛り上がりを見せました。

しかし、

それはいわば「お祭り」のようなものなんです。

お祭りが開かれているときに「盆踊り」を踊るのは、あまり恥ずかしくはないですよね。ぼくは恥ずかしいけど。

それは「みんなやってるから」です。

ポケモンGOのお祭りも、やがて下火になっていきます。

そうして「ポケモンGOユーザー」が減っていくと、とたんに「ポケモンを探しに外を歩くこと」が恥ずかしくなる人が増え・・・

ポケモンGOユーザーは加速度的に減っていく!!!

というのがぼくの予想です。

昨日、ポケモンGOを遊びながら近所を歩いているときに、ぼくは6人ほどのポケモントレーナーさんと遭遇しました。

「あ、あの人もポケモンGOやってるな・・・」

そう勘付きながらも、声をかけたり、声をかけられたりすることはありません。

ほとんど全国民がポケモンGOを認知し、遊んでいる状況下でない限り、ポケモンGOを白昼堂々遊ぶことには「羞恥心」がともないます。

それが(現状の)日本人の性質なんです。

もちろん「人の性質」は変化します。

しかし「ポケモンGO」により日本人の性質が大きく変化するというのは、ちょっと考えづらい。

だからぼくは・・・

ポケモンGOは一部の「ガチ勢」と「ポケモン大好き勢」と、他に何らかの「目的」を持った人のゲームになっていくのではないかと考えています。

ポケモンGOを「任天堂」と共同開発している「Niantic」という会社が出している「ingress」というやはりGPSを利用した拡張現実型ゲームも、長く遊んでいるのは「ほとんどガチ勢だけ」という状態ですしね。

拡張現実型のゲームでは、ゲームの世界が「現実を侵食してくる」ワケですから、どうしても「気軽に遊ぶ」ということができません。

現実にもゲームにも集中しなければならないので、かなり集中力を使うんですよ。

そのため「注意力が散漫に」なったりして、事故が起こるなどの問題が発生しやすくなります。

気軽に遊べないとなれば、やはりプレイヤーは本格的に遊んでいる「ガチ勢」だらけになっていきますよね。

そうなると余計に「たまに遊ぶ」という人は参戦しづらいです。

「社交的でない」というワケじゃないけど、少なくとも「フレンドリーでない」日本人には、拡張現実を利用したゲームは合わないんじゃないかしら。

きっとアメリカでは・・・

「お、キミもポケモンGOやってるんだね」

「あなたもポケモンGOやってるの?」

なんていう会話が、そこここで起こっているのでしょう。

トレーナー同士の「コミュニケーション」が発生して、はじめて「拡張現実型ゲーム」の真の魅力が発揮されるのだと思いますよ。

それが生まれにくい日本では、やっぱりポケモンGOは流行らなさそう。

YouTuberの瀬戸弘司さんがぼくと同じ気持ちでいるみたい。

YouTuberの瀬戸弘司さんが上の動画でおっしゃっていることが、ぼくはすごくよく分かります。ぼくの言いたいことを分かりやすくまとめてくださっているので、ぜひご覧ください。

あとがき

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インターネットを介して遊ぶゲームって、ひと昔前の「MMORPG」から「ソシャゲ」まで、どこもかしこも「ガチ勢」が幅を利かせちゃって、初心者が後から参入しづらい環境があるよね。

初心者でも気兼ねなくコミュニケーションが取れるようになっていればいいけど、そうなっていたとしても「心の問題」で声をかけられないケースは多いでしょう。ぼくを含め「コミュ症」をわずらう人間にはどうにも辛いものがあります。

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