ポータブックを引っさげてキングジムがPC市場に殴りこみ!

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
オフィス文具のキングジムがちょっとおもしろそうな製品を発表しました。

その名も「ポータブック」というPCです。キングジムは以前に「ポメラ」というポータブル・ワープロを販売して話題になりましたが、今度はPC市場に参入してきました。それも「ちょっとかわった」PCで・・・

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ポータブック:フルサイズをコンパクトに

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ポータブックは、キーボードよりも小さな筐体に折りたたみのキーボードを収納するかたちのモバイルPCです。と説明されてもよくわかりませんよね。YouTubeにポータブックの紹介動画が上がっていたので、まずはそちらをご覧ください。

 

ポータブックは8インチのディスプレイを搭載し、タブレットと同等のサイズでありながら、一般的なモバイル・ノートパソコンと同様のフルキーボード(テンキー無し)を実現した、Windows(Windows10)PCです。

キーボードとフィンガーマウス

紹介動画を見て分かるとおりキーボードにこだわりを持っているようです。8インチタブレット・サイズでありながらキーピッチは「18ミリ」と広め。これもあのかっちょいいスライドアーク・キーボードのおかげです。MacBook ProやMacBook Airのキーピッチが「19ミリ」なので、それとほとんど変わらない感覚でつかえそうですね。

キーストロークは「1.5ミリ」となっています。ぼくはキーが薄いほうが打ちやすいと感じるので、ガチャガチャならなければいいかなという程度にしか捉えていませんが、この数字はどうなんでしょうか。

ポータブックにはキーボード部に「光学式のフィンガーマウス」が搭載されています。フィンガーマウスというのはLenovo社のノートPC「ThinkPad」に昔からついているアレです。

個人的には「フィンガーマウスは通常のマウスよりつかいにくい」と感じますが、無理やり小さなトラックパッドをつけるくらいならフィンガーマウスのほうがいいでしょうね。

小さくて軽い

よく「MacBook Airはこんなに薄いよ」なんていいますが、持ち運ぶときにぼくが気にするのは「厚み」ではなく「大きさ」と「重さ」です。薄くてもフットプリントが大きすぎるとカバンに入らないし、重いと持ち運びに不便です。

ポータブックはけして「薄い」とはいえない厚みを持っていますが、その代わり「小さく」て「軽い」というのがいいですね。

折りたたんだ状態では「A5サイズの手帳と同等のサイズ」になり、重さはフルキーボードを搭載したPCでありながら「830グラム」しかありません。

MacBook Airの11インチ(小さいほう)でさえ「1キロ・オーバー」なので、かなり軽いことになります。タブレットと比べると重いけど、キーボードがついているので、そもそもタブレットと比べるべきではないのかもしれません。

ビジネスに最適な(?)スペックのポータブック

紹介動画を見ていて「ん?」と思った箇所が一点。当たり前のように「ビジネスに最適なスペックのポータブックは・・・」と紹介されますが、さすがにビジネスライクに作業ができるスペックではありません。

CPUは「Atom」だし、メモリも「2GB」です。

ストレージは「32GB」だそう。

それはサイズを見れば「しょうがないよね」と思えるスペックなんですが、かっこいい声で「ビジネスに最適なスペックのポータブックは・・・」とか言われちゃったらツッコミを入れたくもなります。

しかし、ぼくは「必要最低限のスペックではあるかな」と感じます。

なんでもできるというわけにはいかないけど、ワープロやテキストエディタは動くでしょうから「文書作成」を行う上では過不足のないスペックでしょう。

たとえ「文書作成しか」できなくとも、ノートPCを開けない場所では「タブレット+外部キーボード」より「ポータブック」のほうが強いんじゃないかしら。

地味だけど良いところ

ポータブックはタブレットではありません。だから「フルサイズのSDカード」もつかえるし「HDMIやVGA端子をつかって外部モニタと接続する」こともできます。

本体のストレージが「32GB」であると説明しましたが、SDカードをつかえば容量の少なさをカバーできます。またWindows10が入っているので各種クラウド・ストレージも利用可能です。

USB(2.0)が(ひとつだけど)あるので、机で作業ができるときにはマウスをつなぐこともできますね。

すごく良いなと思ったのが、スマホやタブレットと同様に「マイクロUSB」で充電ができるという点。充電器も小さいし、スマホ用のモバイルバッテリーでポータブックを充電できるとのことです。これはうれしい。

あとがき

ぼくはポータブックのような「トガッた製品」というのが好きで、キングジムが以前に出した「ポメラ」にも飛びついちゃったんですよね。いまとなっては懐かしい思ひ出。

発売日がまだ(2016年2月12日発売)なので、とりあえず続報を待ちましょう。なお、予約はすでにできるようになっているみたいです。

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