本を食べものにたとえてみる:読書が足りないひとへ

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
すべての年代で「読書離れ」が深刻です。よく「若者の活字離れ」なんていいますがアレは「ウソ」みたいなもので、本当は「すべての年代で」活字離れや読書離れが進んでいます。

やみくもに「読書をしたほうがいい」といわれても「何を読めばいいのかわからない」というひとも年々増えています。

ぼくの父や母も(時間がないという理由もあるんだろうけど)本を読みません。読んでるところを見た記憶もない。

だからぼくが「本を食べものにたとえてみる」ので、あなたはいまの自分に足りないのはどういう食べもの(成分)なのか考えてみてほしいんです。

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ライトノベル – スナック菓子

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ライトノベルはマンガの延長にあります。ですから「小説というよりはマンガに近い」というのが実情です。

ぼくもラノベは読みますし、好きな作品もいくつもあります。ただ「マンガ的な手法」で描かれているので、一般的な小説を読んで得られる「共感力の向上」や「語彙力の向上」は望めません。

「想像力」は多少なりと養われるかもしれませんね。

でも「挿絵」を中心に頭のなかで小説世界を構築しているのだとしたら、想像力の向上にもつながらないかも。

美味しいけど栄養としてはちょっと難アリ。よってライトノベルは「スナック菓子」です。

>>>ライトノベル

エンターテイメント小説 – 一般的な食事

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もっとも幅の広いジャンルです。ライトノベルに近いものもあれば、つぎに紹介する文学に近いものもあります。

そもそも本を読んだことがないというひとはここから始めるのがいいと思います。種類(傾向)が豊富にあるので、何冊か読んでみて好きな種類を見つけるところから始めましょう。

「共感力」や「語彙力」や「想像力」の向上にも役立つうえに、美味しさもあります。

>>>小説

小説をはじめて読むひとは「児童小説」や「星新一」をチョイスするといいですよ。前者は「読みやすい」から、後者は「一遍が短い」からお勧めです。

>>>児童小説>>>星新一

文学 – 懐石料理(フルコース)

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ゆっくり味わって食べるものです。また「一度の食事で色々な種類のもの」が出てきます。でもずっと背筋を伸ばしているので疲れてしまうかもしれません。

ライトノベルやエンターテイメント小説では主に「おもしろさ」という美味しさが中心にありました。文学の美味しさは「味わい深さ」です。

ライトノベルやエンターテイメント小説が「ハラハラ・ドキドキを楽しむ」ものなら、文学は「心の中(すなわち人間の奥深さ)を楽しむ」ものです。

はじめて本を読むひとは、エンターテイメント小説をいくつか読んだのちに文学を読むほうがいいかもしれません。

文学には「行間を読む」というちょっとした「マナー」が必要不可欠です。

ちゃんとしたマナーを身につけていると、堅苦しい雰囲気のあるフルコースの料理もおいしく食べることができます。

「共感力」や「語彙力」や「想像力」の向上を望むなら文学がもっとも上質な読み物となるでしょう。ただ「美味しさ」に関してはしばしば評価が分かれます。

>>>文学

その他の書籍 – サプリメント

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小説やマンガや絵本とは違う「新書」や「ビジネス書」や「自己啓発本」や「レシピ本」などの本の目的は栄養をとること。ゆえに「サプリメント」です。

栄養摂取に主眼を置いているので「美味しさ」はほとんどありません。

ただ普段は「マンガ」や「ライトノベル」のようなお菓子ばかり食べているひとは、栄養のかたよりを防ぐために「身になる本」も読むようにしましょう。

自己啓発本は「元気を出す」ためのサプリです。でも効果は一時的なので注意してください。ビジネス書は「頭が良くなる」サプリです。でもしばしば「頭が良くなった気になるだけ」ということがあります。

新書は飲んでも「何も変化が起こらない」ことがあります。レシピ本は飲むと「お腹が空く」ことがあるかもしれません。

さいごに

本とは全てです。この世のありとあらゆることは本から学び取れます。でも「学ぶための本」ばかり読んでもダメで、エンターテイメント性の高い読み物から「人生」を学ぶことも大切です。

マンガやライトノベルで人生を学ぶのはちょっとむずかしいかもしれませんが、美味しいお菓子もたまには食べないとね。

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