今年こそ読書を「攻略」したい人へ【空気を読むな、本を読め。 – 小飼弾】

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
「空気を読むな、本を読め」という強烈なタイトルに惹かれ、小飼弾さんの著書をはじめて読んでみました。

読み終え、小飼弾さんは「本当の意味で本を愛しているんだな」という印象を持ちました。本書は文字どおり「読書の攻略本」と言えるでしょう。

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空気を読むな、本を読め!

空気を読むな、本を読め_小飼弾

「空気を読むな、本を読め」というタイトルのこの本で小飼弾さんが我々に伝えたいことはただひとつ。ずばり「空気を読むな、本を読め」ということ。本のタイトルがそのままメッセージになっているんですね。

清々しいまでの潔さ!

「空気を読むな、本を読め」では、それぞれの章で「本の読み方」や「読書はアウトプットしたほうがいい」ということについて、つまり「読書について」網羅的に書かれています。

 

年を越して「今年こそ読書しよう!」と考えているひとも多いはず。ぼくはそんなひとにこそ「空気を読むな、本を読め」をおすすめしたい。

空気なんか読んだって、ろくなことないんだからさ。

本に付箋を貼るな!

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「空気を読むな、本を読め」には「本に付箋を貼るな!」という項目があり、ぼくはその部分を読んで「どきり」とさせられました。

あくまでも「個人的には」ですが、その「どきり」だけで本書を読んだ価値があったのではないかと思っているほどです。

付箋を貼る。ペンで線を引く。ページの隅を折る。と、本を読むときのスタイルは人それぞれ。でも、私は、そのどれもすることはないですし、支持もしません。(中略)よいノンフィクションは、本自体が付箋になっている。だから、付箋をべたべた貼らないとわからないような本は、クソ本だという見方ができるのです。 101,102ページより

 

ぼくはノンフィクションを読むときには必ず「黄色い蛍光ペン」で線を引きながら読んでいます。

もちろん「空気を読むな、本を読め」を読んでいる最中も蛍光ペンを片手に持ち、本のページをめくっていました。

そこで「本に付箋を貼るな!」という項目にさしかかり、ためしに、と蛍光ペンを置いてつづきを読んでみたんですね。

すると・・・

蛍光ペンで線を引いたときより圧倒的に「速く」読むことができ、そのうえ「大事な部分や記事にしたい部分は『なんとなく』覚えている」んですよ!

 

もちろん「線を引く」ほうが「大事な部分や記事にしたい部分」を素早く探しだすことができます。でも「線を引かない」で読むと「本の全体的な構造」に目が行くようになるのか「なんとなくこの辺だよね」と鳥瞰したところから「そこだ!」とズーム・インするようなかたちで内容を捉えられるようになったんです。

構造的・階層的に本を読むためには「付箋もペンも不要」なのかもしれませんね。

まさしく読書の攻略本

縦書き-小説

「空気を読むな、本を読め」はまさしく「読書の攻略本」です。これまであまり本を読んでこなかったけどこれから読んでいこうと考えているひとにうってつけ!

「はじめて読むならこんな本がいいよ」とか「ノンフィクションならこう選べ!」「フィクションならこう選べ!」ということから「本の読み方」や「本を読んだ後にどうすべきか」まで、網羅的に記されています。

 

そして「読書って楽しいんだよ!」という小飼弾さんの想いが伝わってきて、こっちまで本を読みたくなってくる。

これから読書をはじめたい方、読書からしばらく遠ざかっていた方に、どうか読んでほしい一冊です。

あとがき

あとがき

「しりとりのように読書する」など既知の情報もありましたが、とても読みやすくシンプルな本でした。

とくに「蛍光ペン」を使わないようにしてからというもの、一気にページをめくる手が早くなり、あっという間に読んでしまいました。読むのが遅いぼくとしては異例の速さで読めちゃったというのも、この本のすごいところなのかもしれません。

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