自己肯定感と自信の違いは? 憂うつな気分に悩んでいる人は「自己肯定感」を高めよう。

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まいど、中卒ブロガーの黒井です。

彼女と電話で「自己肯定感」について話しました。

しかし、どうやら彼女は「自己肯定感」と「自信」を混同してしまっているようなんです。確かにどちらも似たようなもの……に思えますが、自己肯定感と自信はまっっったく違うものですよ。

とくに「うつ病」などの気分障害をわずらっている人や「最近なんだか憂うつだなあ」と落ち込んでしまっている人にとって、自己肯定感と自信を履き違えることは……

命取りになりかねないと言っていいでしょう。

自己肯定感を高めよう、だから自信をつけるために頑張るぞ……という考え方では、いづれ必ず自分を責めてしまい、ふたたび落ち込んでしまうことでしょう。

高めるべきは自己肯定感であり、自信ではありません。自己肯定感と自信はまったくの別もの。この記事では「自己肯定感と自信の違い」についてシェアします。

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自己肯定感と自信は違いますよ。

大事なことなので何度でも言います。

自己肯定感と自信は違う!

自己肯定感と自信を履き違えると、元気になるどころか、もっと憂うつな気持ちになって心が苦しくなってしまう恐れがあります。

自信とは自分に「+」をつけること。

自信とは文字どおり「自分を信じること」ですね。少年マンガの主人公を思い浮かべるといいかもしれません。ここぞという場面で彼らは必ず「オレは自分の力を信じるぜ!」なーんて言いますね。自信満々です。

自己肯定感とは自分に「◯」をつけること。

対する自己肯定感とは自分に「◯」をつけること。仕事でミスをしてしまったときに「次はイケるぞ!」と自分を鼓舞するのではなく「ミスなんて誰にでもあることだ」と「ミスしてしまった自分を認める」こと。それが自己肯定です。

うつ病や心が苦しい時に「自信」をつけようとするとどうなるか?

うつ病や、心の苦しさに悩まされているときに「自信」をつけようとすると……

「何をやってもみんなと同じようにできない駄目人間のぼくが自信なんて持てっこない」とか「自信が持てないからこそこうして悩んでいるんじゃないか」とか「何事にもまったく自信がない自分なんて……」という思考がめぐり、より落ち込んでしまいます。自分のことを嫌いになってしまいそう。

自信は「自己肯定感の上にある」もの。

自信とは自己肯定感という土台の上に作られるものです。

憂うつで心が苦しい時は「自己肯定感」が著しく低くなっています。自己肯定感の土台がもろくなってしまっているところに自信の塔を建てようとすると……とうぜん土台もろともくずれてしまいます。

だから落ち込んでいるときに「自信をつけなくちゃ!」と思うと、よりいっそう落ち込んでしまったり「こんな自分ではダメだ!」と焦ってしまうんです。

自分を認めて「それでもいい」とうなずいてみよう。

自己肯定感とは自分に「◯」をつけることだと言いましたね。

その「◯」は「どんな自分にも」つけてあげるんです。仕事でミスをしてしまっても、やらなきゃいけないことがあったのに億劫で手を付けられなかったとしても、休日だからって1日中ずーっとごろごろと過ごしてしまったとしても、いつでも自分に「◯」をつけます。

仕事のミスも、億劫で手を付けられないことも、ごろごろだらだらと過ごしてしまうことも誰にだってあります。誰にだってあるんですから、あなたにだってあってもいいでしょ?

自分には何もない。自分には何も得意なことがない。自分のことが大嫌いだ。それでも自分に「◯」をつけます。それが自己肯定感を得るための最初の1歩です。

何もなくても、何もできなくても、自分が嫌いでも、それであなたの価値が「ゼロ」になることはありません。たとえあなたがそう思えなくても、人は生きているだけで価値があります。

あなたがこの記事を読む。ぼくにとってそれは大きな価値です。

あなたがこの記事を読んでくれているのは、きっとただの偶然でしょう。検索してみたらたまたまヒットした、とか。SNSを眺めていたらたまたま目についた、とか。

でも、この記事を書いた「ぼく」からすると、あなたがこの記事を読んでくれているということに、ぼくは大きな価値を感じます。

この記事を読んでくれるあなたに、ありがとうと言いたい!

人は生きているだけで他人に何かしらの影響を与えています。この記事を読んでいるあなたが、ぼくに影響を与えているように。

ついでにコメントなんか残してくれたらもっとぼくに影響を与えr……

まずは土台から。自信ではなく自己肯定感を持とう。

自己肯定感と自信の違い、分かっていただけたでしょうか。

この2つはすごーく似てますし、勘違いされやすいのも頷けます。しかし憂うつで苦しんでいる人にとって、これを履き違えてしまうのは大きな「痛手」にもなるんです。

ぼくも何度となく「自己肯定感と自信の履き違え」によって痛手を負ってきました。自信を持てない自分はこの世に必要ない人間なんだ、といっそう憂うつになり、心の苦しさを噛み締めながら一夜を明かしたり……。

ぼくは「うつ病」で「社会不安障害」で「対人恐怖症」です。ひとりではろくに外へ出られない「引きこもり」だし「中卒」だし「収入がほとんどない状態」です。

そんなぼくにも「◯」を付けられるんですから、あなたにもきっとできます。

自己肯定感を高める方法【関連記事の紹介】

最後に「自己肯定感を高めるの方法」について書いたいくつかの記事を紹介して終わります。

楽しくない?それなら「幸せ」を記録してみよう。

2016.04.10

自己肯定感を高めたいのならブログを書けばいいじゃない

2015.06.22

心が苦しいときや精神が不安定なときは「できたことリスト」を作れ

2015.05.24

 

2週間以上ずーっと憂うつで心の苦しい状態がつづいている人は、心療内科を受診するか、カウンセリングを受けてみると良いかもしれません。

それが難しい人は、下に示したような「CDとDVDで憂うつな心にアプローチする心理療法のプログラム」なども販売されています。

気になる方は公式ページを覗いてみてくださいね。


 

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2 件のコメント

    • ねこさんへ。
      はじめまして! ブログ読んでくれたありがとうございます。

      自分に◯を付けること、というと簡単なんですけどね。ぼくも偉そうに書いてるくせして、上手くできないことが多いです(笑)

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