いつまでテレビ見てるの?そんなことより小説を読もう

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
先日テレビで「インターネットやスマートフォンに依存するひとが増えている→インターネットやスマホのゲームが脳に悪影響を与える」というテンプレ内容の番組を見たんですけど「じゃあテレビは脳に悪影響を与えないのか?」という話ですよ。

調べてみたことをシェアします。

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結論:テレビも脳に悪影響を与えている

テレビもインターネット依存やスマホ依存、ゲーム依存と同様にぼくたちの脳に悪影響を及ぼしています。

▼産経ニュースの記事より(ただしその記事はもうなくなってしまったようです)

東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)らのグループは20日、子供が長時間テレビを 見て生活すると、脳の発達や言語能力に悪影響を及ぼすとの研究結果を発表した。200人超の追跡調査で影響を明らかにし、論文が英国の神経科学雑誌に採択された。

 

調査は宮城県の5~18歳を対象にテレビの視聴時間や家庭環境を調べ、脳画像の解析や知能テストを実施。そのうちの216人を追跡調査した。

 

視聴時間を「見ない」から「4時間以上」まで7段階に分けて分析した結果、テレビを長時間見た 子供の方が脳の成長が遅い傾向が出た。脳は神経細胞の接続を3歳ごろから減らすことで 成長するが、その減少傾向が鈍かった。

 

川島教授は「長時間の視聴には、より一層注意が必要。子育て中の世代に、生活習慣を 考え直すきっかけにしてほしい」と話している。

 

子どもの脳の発達や、言語能力に悪影響を及ぼすということが分かっているようです。子どものほうが脳に影響を受けやすいということですが、大人でも言語能力に悪影響が生じます。

報道の自由

上のようなニュースはきっとテレビでは取り上げられないんだろうなあ、と思います。マスコミには「報道の自由」というのがありますけど、それって、裏を返せば「報道しない自由」でもありますよね。だから当然テレビ業界に不利益が生じる情報はあまり報道しません。

初めてインターネットを通じてニュースを見たとき、ぼくは違和感を覚えたんです。それはインターネット上で話題になっているニュースが、テレビではほとんど報道されないというケースがあること。

この違和感をきっかけにぼくはテレビのことをあまり信用しなくなりましたが、ニュースを受け取る側としてせめて「フェアな報道」をしてほしいと思います。

正しい情報をつかむちょっと面倒くさい方法

章タイトルに「ちょっと面倒くさい」と書いちゃいましたが、でも正しいところを知るにはこの方法しかありません。

それは「ニュースを見るときはテレビで見て、新聞で見て、ネットでも見る」こと。同じニュースでもメディアにより三者三様で、どこも「自分に都合の良いように報道」しているからです。

なかでもぼくが「ひどい」と感じるのはテレビですかね。自分たちに都合の悪い情報を「そもそも報じない」というのはインターネットや新聞ではあまり見かけません。まあ朝日とかはもう、ほら、なんというか、アレだけどさ。

若者のテレビ離れは大正解

テレビではよく「若者の○○離れ」を特集しています。その「若者の○○離れ」のなかには「テレビ離れ」というものもあり、芸能人が「テレビは見たほうがいいでしょ」なんて言っているのを見ると腹が立ちます。なかには大きなお世話だということまで。さも若者が悪いというような報道をする。うーんこの……

若者を受け入れることができなくなってしまった社会がどんな道をたどるか、分かっているだろうに。

結局テレビってなんなの?

テレビとは広告です。ぼくもこのブログにGoogleアドセンスやAmazonアソシエイトといった広告を貼っていくらかの収益を得ていますが、テレビというのも(基本的には)コマーシャルを放送する代わりに企業から広告費を受け取り、それを元手に番組を制作しています。

ぼくの大好きな「アメトーク」や「モヤモヤさまぁ~ず」にも広告的な側面はあります。お金を稼ごうとするのはけして悪いことではないので、企業から広告料をもらっているからどうのこうのと言うつもりはありませんが、テレビを見るにしても見ないにしても「テレビは広告と宣伝でできている」ということだけは頭の片隅に置いておきましょう。

テレビを見ているすべてのひとは必ずどこかでテレビの洗脳を受けています。テレビ自体が企業の広告で成り立っていますからね。しかし洗脳や誘導を仕掛けてくるのはなにもテレビに限ったことではありませんが。

本を読みましょう(洗脳)

本を読めば救われますとは言いませんが、ぼくはあなたに本を読むことをお勧めします。知識をたくわえる本でも、学ぶための本でも、小説やライトノベルでも構いません。

なかでも「楽しみながら読む小説」には驚くべき効果があります。たった6分の読書で68%ものストレスが解消されるという研究結果があるんです。それについては以下の記事に書いてありますので、そちらを参照してください。

関連:心が苦しい時には小説を読もう

はじめての小説

小説には文字情報しかない(映像や音声がない)ため読者に想像力や理解力が求められます。だから「ほとんど小説を読んだことがない」というひともたくさんいるのではないでしょうか。

そういうひとにおすすめの小説をいくつか紹介します。一緒に「小説をあまり読んだことがないひとにおすすめの小説のジャンル」をあげます。紹介したものを読んでもいいし、この記事を読んで自分で選ぶのもアリです。

児童文学

児童文学(児童小説)は言葉の頭に「児童」とついているから大人は買うのをためらってしまうかもしれません。でもそれはすごくもったいない。あさのあつこさんや、角野栄子さんの書いた児童向け作品は、大人になってから読んでもおもしろい!

角川の魔女の宅急便(新装版じゃないほう)の表紙イラストがいい。

ショートショート作品

ショートショート(掌編小説)と呼ばれるジャンルの小説をご存知でしょうか。その名の通り10ページくらいのごく短い小説です。だから小説をはじめて読むという人にもやさしい。

現役のプロ作家でショートショートを専門的に書いている人はずいぶん減ってしまいましたが、むかしはすごい人がいたんです。星新一さんという作家。彼の書くショートショートは、短いのに深い。数行を読めば作品の雰囲気から主人公のおかれた状況までが「すっ」と頭のなかに入ってきます。

 

あとがき(長編)

ぼくはひきこもりのニートです。そういうわけであまり外には出ないんですが、たまには外に出るし、電車やバスに乗ることもあります。そういうときには緊張で体がカチンコチンになりながらも周囲を見回して、他のお客さんが「何をしているか」を確認せずにはいられません。

もっとも多いのは電車では居眠り、バスでは会話。つぎに多いのがスマートフォン(携帯電話)をいじること。そして「その他」があり、最後に「本を手に持っている」が入ってきます。まだ一定の人数が電車やバスの車内で読書をしているとはいえ、昔と比べればすごく減ってしまいました。

ぼくは小説の消費量が減るのと一緒にひとは冷たくなってきていると勝手に思っています。ただの思い過ごしかもしれないし、ぼくが社会的な場面に苦手意識を持つようになってしまったからかもしれませんが、都会に出ると昔よりも刺激的でありながらひんやりとした空気を感じます。

その空気はけして重くはありません。むしろ軽いくらいです。しかしその軽さというのが、ぼくには人情に欠けた軽薄さに見えます。表面的な社交が水面のようにゆらめいているだけで、その水中ではひとの生命や幸福という人間としてもっとも大切なことが無視されているような淋しい感じがしてなりません。

すべてぼくの妄想かもしれないですが。

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