初めてのBluetoothイヤホン! 3,000円の「TAROME X2T」を衝動買いしました。

アフィリエイト広告を利用しています。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。
商品紹介

まいど、黒井です。

イヤホンもヘッドホンも「ワイヤレス」の製品がどんどん増えてきています。イヤホンについてはケーブルがないだけでなく「左右がそれぞれ独立している」製品も出てきましたね。

でも、Bluetoothに対応していて左右がそれぞれ独立しているタイプのイヤホンは、どれも「お高い」イメージがあります。

そこで今回、Amazonでの評価が高く、3,000円ちょっとで購入できるBluetoothイヤホンを衝動買いしたので、開封レビューを行います!

スポンサーリンク

X2T Bluetoothイヤホンを開封します。

x2t-パッケージ

こちらがX2Tのパッケージです。

前面が透明になっていて中身の製品が見えるパッケージは、製品のデザイン性の高さに自信アリということなんでしょうか。

前面をガバッと開けて……

x2t-オープン

オープン!!

x2t-中身

中身はこんな感じ。

  • X2Tバッテリーケース(イヤホンの収納ケース兼バッテリー)
  • X2Tイヤホン部本体(もちろん左右1つずつ)
  • イヤーピース
  • バッテリーケース充電用のUSBケーブル
  • キャリングポーチ
  • トリセツ

X2T Bluetoothイヤホンの外観。

x2t-バッテリーケース1

こちらはX2T Bluetoothイヤホンの「バッテリーケース」です。

アルミ製のボディは触り心地がよくて、気を抜くと「3,000円」であることを忘れてしまいそうになります。バッテリーケースだけなら3,000円には見えません。

X2TはBluetooth接続によりワイヤレスで音楽や通話を楽しむことのできるイヤホンですから、本体にバッテリーが必要です。

X2Tのイヤホン部には「85mAh」のバッテリーが内蔵されていて、こちらのバッテリーケースには、たっぷり「1,500mAh」の容量があります。

バッテリーケースはX2Tイヤホンにとっての「母艦」となります。

イヤホンのケースを兼ねているので、持ち運びをする際にはこのバッテリーケースにセットして……ということになるんでしょうね。

x2t-バッテリーケース2

x2t-イヤホン充電中

X2Tイヤホンをセットしてみるとこんな感じ。

マグネットでパチッと付くのが気持ちいい!

充電中はX2Tイヤホン部のインジケータライトが「赤く」光っています。

x2t-バッテリーケース3

バッテリーケースのほうにも「バッテリー残量」を示すインジケータライトがあります。こちらはスマートフォン向けのモバイルバッテリーと同じ使い勝手ですね。

x2t-バッテリーケース4

ケース底面に充電用のmicroUSBポートがあります。

そして、お待ちかねの……

x2t-イヤホン本体

x2t-イヤホン本体2

X2T Bluetoothイヤホンの本体です。

でかでかとボタンのあるデザインはちょっと安っぽいね。イヤホンを耳に入れてしまえば目立たないでしょうけど、バッテリーケースの質感が良かったからこそ気になります。

この「ボタン」ひとつで「音楽の再生/停止」や「次へ/戻る」「電話に出る/電話を切る」のような操作をすべて行うことができます。

X2T Bluetoothイヤホンのカラーバリエーション。

[colwrap]
[col2][/col2]
[col2][/col2]
[/colwrap]

[colwrap]
[col2][/col2]
[col2][/col2]
[/colwrap]

[aside type=”normal”]画像はすべてAmazonの販売ページから引用しています。[/aside]

  • シルバー
  • ブラック
  • ブルー
  • レッド
  • ローズゴールド

カラーバリエーションは、ぼくが購入した「シルバー」を合わせて全5色。

シルバーだと白地に黒だからイヤホンの「ボタン」が目立ちますね。ブラックにすれば黒地に黒で目立たなかったんですねえ。

買う前にもっと細かく見ておけばよかった……

X2T Bluetoothイヤホンを使ってみましょう。

X2T Bluetoothイヤホンは一般的なBluetooth対応の製品と同様にスマホとペアリングして使用します。X2Tイヤホンにはボタンがひとつしか付いていないので、操作方法がシンプルで分かりやすいですね。

ただし、X2Tは「左右のイヤホン」が分かれているので、まず左右のイヤホンを同期させなくてはなりません。ちょっと面倒だけどしょうがないね。

X2T Bluetoothイヤホンの「良い」ところ。

  • ケーブルのわずらわしさからの解放!
  • 左右のイヤホンをつなぐケーブルもない!
  • 音質はけして悪くない
  • 低音がよく出る
  • サラウンド感のある音質
  • 意外なほど遮音性が高い
  • 片耳だけで使用できる(外でのスポーツ時にイイね!)
  • 防滴性能がある(やっぱりスポーツ向け?)

X2Tの音はすべての音域で「ほんのちょっとベールが」かかっていて、クリアだけど「すごくクリア」とは言えません。しかし「音質が二の次にされがちな格安Bluetoothイヤホン」として見れば、音質面でもかなり健闘していると言っていいでしょう。

全体的に「ふくよかな」音を鳴らし、なかでも低音は量感も質感もなかなかいい。独特のサラウンド感があり、音がどこから聴こえてくるかをハッキリ感じ取れるのもいいですね。

X2T Bluetoothイヤホンの「悪い」ところ。

  • たまに片耳だけ音が飛ぶ
  • 装着感がちょっとゆるいかな?(人によるかも)

ぼくが気になったところは以上の2点だけです。

でも「たまに片耳だけ音が飛ぶ」のはかなり気になります。この記事を書きながらずっとX2Tで音楽を聴いているんですが、もう何度か「音飛び」が起こっています。

音飛びが起こるたび、反射的に「ん?」と肩透かしを食らったような感じになるのが気になる。改善するためには「片耳だけで使う」ことですね。

【あとがき】初めての左右独立型Bluetoothイヤホンとして。

装着感がゆるいことはともかく、片耳だけに起こる音飛びはちょっぴり不快です。しかし3,000円ほどで購入できることを考えれば「良器」と言えるでしょう。

iPhone7に「イヤホンジャック」が付いていないということで盛り上がってきた感のあるBluetoothイヤホンとヘッドホン。その「初めて」にX2T Bluetoothイヤホンを選ぶ、という選択肢は、大いにアリだと感じました。

[kanren postid=”3500,3619″]

 

PR

コメント

  1. 両耳での設定ができません、どなたか教えてください!