最初の一歩は「自分を信じること」ですよ:ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく-堀江貴文

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まいど、黒井です。

知り合いが読んでいたのを見て購入しました!

さっそく読んでみたんですけど、一言でいうと「おもしろい本」でしたね。

ビジネス書として、自己啓発本としてではなく「読み物としておもしろい本だなあ」というのがぼくの率直な感想です。

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そんなの当たり前のことじゃん。

本書にもありますけど、この本は「堀江貴文というひとりの人間について書かれた本」です。

これまでの「起業家」としての「ホリエモン」から「いったん離れ」て、堀江さんの幼少期から、現在にいたるまでが、ほとんど「ストーリー仕立て」と言っていいくらいに物語としてまとまっているんですよ。

その物語のなかで、すなわち「堀江貴文」というひとりの人間の成長のなかで、堀江さん自身が「気付いた」ことなどが、ビジネスをする上で、ひいては生きていく上での「エッセンス」となり、本書に閉じ込められています。

だから読み物としておもしろい。

そのうえ、得られるものも多いのではないでしょうか。

ただ・・・

ぼくは「ゼロ」を読みながら「そんなの当たり前のことじゃん」と感じることが多かったんですよ。

「読み物としてはおもしろいけどさあ・・・」

というのが、ぼくの素直な感想なんですね。

しかし先に「ゼロ」を読んでいた知り合いは「すごくよかった」と言うんです。

ぼくは「どうしてこの差が生まれるんだろう?」と考えてみました。

いつの間にか、ぼくは”こう考える”ようになっていた。

ぼくの出した答えは・・・

ゼロの中身の多くは「ぼくがブログでお金を稼ぐようになった」ことで「骨身にしみついた考え方」であり、それは「ふつうに働いているひと」とはまったく違う考え方なのだ、ということ。

だからぼくとその知り合いとで「ゼロ」に対する評価が違ったんですね。

ぼくは「ニート」です。

だから偉そうなことは言えませんけど、一応、ブログで少しばかりお金を稼いでいます。月5万円ほどなので人によっては「お小遣い程度」でしょう。

でも「自分の意志で」書いています。

日本には「ワーカホリック」が多いといいますが、それを抜きにしたとき、本当に「自分の意志で働いている人」がどれくらいいるでしょう。

  • 生きるために
  • お金のために
  • 働かなければならない
  • 仕方がないから働いている

このような考えの元に働いている人のほうが多いんじゃないかしら。

仕事は楽しい?ライフワークという概念を知って仕事に対する思いが変わりました。

2016.04.27

本書「ゼロ」では、副題となっている「なにもない自分に小さなイチを足していく」ということがテーマとして掲げられています。

みんな「掛け算」のような飛び級をしたがるけど、最初の一歩は必ず「足し算」ですよ。

堀江さんは、そう言っています。

でも、そんなことは「当たり前」ですよ。

それこそブログを書くことなんて「イチ」の積み重ねでしかありません。書いて投稿して「イチ」が追加されます。また書いて、投稿して「イチ」が追加されます。その積み重ねです。

本書「ゼロ」にはもうひとつの側面があるように思います。

それは「好きなことをやればいいんだ!」とか「好きなことをやらない理由なんてないじゃん!」ということです。

本書「ゼロ」には「好きなこと」に対する「爆発」にも似た膨大なエネルギーを感じます。それは堀江さんの信念そのものです。

ぼくはどちらかと言えば、その「裏テーマ」のほうにこそ価値を感じました。

最初の一歩は「自分を信じること」ですよ。

本書「ゼロ」の中で、心に深く残ったページがあります。

ページの一部を引用しますね。

100人の人間と知り合って、100人すべてから信用されることはないだろう。あなたの努力や人間性にかかわらず、あなたを嫌う人は一定数いる。あなたの理解者となってくれるのは100人中10人程度かもしれない。でも、それでいいのだ。もしも100人中10人が理解してくれるのなら、1000人に会えば100人が理解してくれる。
万人から愛されようと自分の信念を曲げるのではなく、単純に分母を増やしていけばいいのだ。
信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。
あなたは自分のことを信じているだろうか?

引用:ゼロ – 150P

以上です。

ぼくはずっと「どうせ理解されないならハナから付き合わなければいい」と考える、卑屈な「少年」でした。

あい変わらず人間と直接会うのはニガテだけど、インターネット上で他人とつながりを持つことには少しずつ慣れてきました。

それは「ブログを書く」ことで、それを「たくさんの人に読んでもらう」ことで、ほんの「イチ」かもしれないけど、自分を信用することができるようになったから。

それこそが「最初の一歩」だったんですね。

堀江貴文の「ゼロ」は「最初の一歩」のための一冊です。だから小さな小さな最初の一歩を踏み出したぼくには、あまり刺激的な内容ではありませんでした。

でも「最初の一歩」を「意識することができた」のも、大事なことですよね。きっと。

あとがき

今日はこれで3本目の記事です。今日は「3つ」も足すことができました。ひとつずつ「増えていく」ことは、ちょっと焦れったくて、切ないけど、じっくり「増やしていこう」と主導的になると楽しくなりますよ。

最近はじめた【ダイエット】も同じです。1日で減量できる体重なんて、せいぜい数百グラムですよね。でも「その積み重ねなんだなあ」と思えると、楽しくなってきます。

ずっと「恐れ」ていた「明日」が楽しみになるんです。

最初の「イチ」を踏み出すために「ゼロ」を読もう。

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