まいど、黒井(@961373)です。
ぼくはブログで稼いだお金をほぼすべて使っています。
「スネカジリなんだから家にお金を入れろよー」
と指摘されるかもしれませんが、それはもうちょっとブログでお金を稼げるようになってからかなぁと考えています。
いまは恥を忍んで「自己投資」すべきですよ。
どんどんブログに記事をストックしていくことで「ブログという名の資産」を築き上げることができますからね。
しかも、それだけではありません。
ブログも立派な資産となりますが、本当の資産は「ブログを運営することによって得た経験や知識そのもの」ですよ。
だからいまは、恩より投資。
代わりといってはナンですが、家のことをバッチリお手伝いしますよ。
もくじ
「月収5万円」のぼくはいきなり「50,000円」の商品を買いました。

月収5万円のぼくは、いきなり「50,000円」する「iPadmini4」を購入しました。あの頃はまだギリギリ「月収5万円」という感じで、実は母にちょっとだけお金を借りたんですよねぇ。もちろんちゃんと返しましたからね。
他にも「30,000円」する「VALKEE」という「ゆううつな気分や不眠を改善する医療ガジェット」も購入しましたね。

VALKEEをレビューしているブログはまったくと言っていいほどなかったので、イチかバチかという気持ちで購入したのを覚えています。
使ってみた結果は「効果あるかも!」という感じでした。いまでは起き抜けにVALKEEを使うのが日課です。今日ももちろん使いましたよ!
ブログで稼いだお金を全て「自己投資」に回したほうが良い理由。

ブログでギリギリ生活している人には難しいでしょうけど、ニートができる環境にある人や、副業で「ブログで稼ぐ!」を実践している人は、ブログで稼いだお金をなるべく「自己投資」に回しましょうよ。
そう高価なものを買う必要はありません。
本を一冊購入して読むだけでも、そこから「複数の記事を書く」ことだってできますしね。「モノは使いよう」ですよ。
ブログで稼いだお金を全て「自己投資」に回したほうが良い理由は、全部で「3つ」あります。ひとつずつ紹介しますね。
【1】めずらしいものを購入して紹介できれば意外なアクセス増につながる。
TANOBLOでは先ほども登場した「VALKEE」が良い例でしょう。日本でVALKEEを紹介しているブログは「ほとんどない」と言っていいくらい少ないんですよ。
VALKEEはスウェーデンでは「保険の対象に」なっています。それだけ信憑性のある製品なんですよ。だのに誰も注目していない!
誰も注目していない「良い商品」や「便利な商品」を「発掘」することができれば、意外なほどあっさりアクセス数が増えますよ。
【2】お金をかけるほど「楽に」なっていく。
無料ブログを使っているなら「レンタルサーバー」と「独自ドメイン」を取得して「WordPress」に移行するなど、ブログを運営していくうえでの環境を整えるのにブログで稼いだお金を使うのもいいですよ。
レンタルサーバーは「エックスサーバー」がおすすめです。
エックスサーバーは「10日間のお試し期間」があるので、

ここから登録して無料で使ってみてから、本登録をしてくださいね。
「レンタルサーバー」や「独自ドメイン」だけでなく、ブログを執筆するためのソフトやアプリを購入したり、より性能の良いパソコンを購入するのも良いですねぇ。
より良い環境が手に入ると、効率が劇的に改善されますよ。
【3】お金を使うという「経験」を積める。
お金を使うことは「経験」です。普段の生活ではあまり「ちょっと興味があるもの」を購入しませんよね。
お金に余裕がないという理由もあるかとは思いますが、そればかりではなく単に「もったいない」という意識が強いのではないでしょうか?
だからこそ「もったいないかなぁ」と思っていることにお金を使ってみるんです。
もしあなたが「もったいないかなぁ」と思っているものをあえて購入してみて「コレめっちゃいいじゃん!」となったらどうです?
あなたが「もったいないかなぁ」と思うものは、他の誰かも同じように「もったいないかなぁ」と思っている可能性があります。
それをあえて購入してレビューすることは「同じものに興味を持っている人」の背中を押すことになりますよね。あなたのレビューでその人の背中を押してあげましょうよ。
ブログにアウトプットすることを前提に考えれば「ものを買う」ことはすなわちあなたの「財産」となるんです。
あとがき

ブログで稼ぐということは「日常を売る」ということです。あなたの日常がつまらなければ見向きもされないでしょう。
何度も書いていますが「止まっているものほどつまらないものはない」んです。だから常に「流れ」を滞らせずに生きていきたい。
そのとき「お金を使う」という行為はもっとも簡単にブログの、人生の「流れ」を加速させる手段となります。
だからこそ「普段ならガマンするけどちょっと興味があるもの」とか「ちょっと贅沢かもしれないけど環境を整えるもの」などにお金を回していきたいんですね。
最後に「お金って何?」ということについてマンガ調で簡単にまとめられている良書「誰も教えてくれないお金の話」を紹介して終わります。