まいど、黒井です。
出先で見つけちゃいましたよ、変なお菓子。
その名も「禁断のラムネ」だって。
パッケージも何だかファンタジックだね。
禁断のラムネ(チョコ)
今回みつけたのは、カバヤの「禁断のラムネ」です。
「ラムネ」と書いてあるのに・・・
準チョコレート菓子、ですって。
準チョコレート菓子って何だ?
「準チョコレート菓子」とは準チョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材とを組合わせたチョコレート加工品のことです。
引用:グリコ
とのこと。
ようするに「チョコレートは全体の60%未満」で「それ以外は別の食材」である「チョコレート菓子」のことみたい。
禁断のラムネを食べてみよう!
中身はこんな感じ。
パッと見では「何か粉のかかったラムネ」にしか見えません。
いただきます。
んん!?
ラムネ味のチョコだ!
まぶしてある粉は、よくある「ひんやりパウダー」みたい。その下にラムネ味のチョコレートがあって、中心にガリガリとした食感のラムネが入っているんです。
パチパチするキャンディーも入ってますね。
未だかつてないほど爽やかなチョコレートという感じ。
おいしいかおいしくないかは置いておいて、とにかく「新しい味」ですよ。
ぼくはリピートまではしないかなあ。でもけしておいしくないワケじゃありません。不思議な味と、不思議な触感・・・
これは食べてもらうしかないなあ(笑)
カバヤの「禁断のラムネ」は、ラムネでありチョコであり、口のなかがスースーする「新しいお菓子」です。
あとがき
日本人は「期間限定」に弱いといいますが、ぼくが一人でその平均値を大きく下げているような気がします。それくらい期間限定に弱い。あと地域限定とかねえ。
そういうのって、それこそ「禁断のラムネ」とかみたいに「変なもの」が多いですが、ときどき大当たりがあったりして、面白いんですよ。こうしてブログのネタになりますしね!(キリッ
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