まいど、黒井（@961373）です。
ぼくのなかでは「Anker」といえば「モバイルバッテリー」か「PC周辺機器」というイメージでしたが、スピーカーもいろいろ出しているんですね。
そのなかでも注目なのが「SoundCore mini」
「ミニ」というだけあって片手に収まる「手のひらサイズ」です。
こんなに小さいのにバッテリーは「15時間も」持つので、一泊旅行に行くときなどにも重宝しそうですねぇ。
いま音楽が聴きたい。
というときに「スッ」と取り出して使うことのできる「小回りの効くスピーカー」をお探しの方は、SoundCore miniを購入候補に入れてあげてもいいんじゃないかしら。
SoundCore miniの特徴。
SoundCore miniの特徴をザッと紹介しますね。
【1】Bluetoothでスマホと連携させて使うスマートなスピーカーです。
AnkerのSoundCore miniはいわゆる「Bluetoothスピーカー」と呼ばれる製品です。iPhoneやAndroidスマホ、またはタブレットに搭載されている「Bluetooth機能」を使って「スマホとスピーカーを連携」させます。
あとはスマホやタブレットでふつうに音楽を再生するだけ。すると再生された音楽が「SoundCore mini」から流れてくるんです。ケーブルが必要ないし、すごーく簡単ですよね。
【2】超小さい！ウルトポータブルて何？
彼は右手にスマホを持っています。そして左手に「ちょこん」と乗っているのがAnkerの「SoundCore mini」です。
【3】音質もそこそこイイ！（gori.miさん情報）
小さな筐体の「天面」がスピーカーになっています。ガジェット系ブログの「gori.mi」ではサンプルが提供されていたらしく、それをしばらく使ってみての感想として「超小型ながら音量も音質もそこそこ！」という感想が書かれていました。
参考：小型ワイヤレススピーカー「Anker SoundCore mini」、発売開始！電池持ち15時間、Micro SD/FMラジオ対応【外部ページに移動します】
音質のことを考え出したらどうしても「大型化」してしまうので、ここでのポイントは「これだけ小さくてどの程度の音が出るか」ということですよねぇ。
【4】バッテリー持ちは脅威の15時間！！
冒頭にも書きましたがSoundCore miniのバッテリー持ちは「15時間」とほとんど「1日中つかえちゃう」ほど長持ちします。
一泊二日程度の旅行ならACアダプタ無しで「本体だけ」持っていけばバッテリーが持つんじゃないかしら。そう考えるとスゴイなぁ。
【5】ウルトラポータブルなのに「機能面」もスゴイんです。
男性の手のひらに「ちょこん」とお行儀よく乗っていた「SoundCore mini」ですが、実は「機能面」もスゴイんですよ。
上の画像にあるように、スマホがなくても「microSDカード」から音楽を再生することも可能ですし、本体だけでも「FMラジオ」を受信することができます。
AUX端子（音声入力端子）がついているので、iPodやWalkmanを接続して、その中に入っている音楽を再生することも可能なんですよ。
[aside type=”warning”]SoundCore miniの画像はすべてAnkerの公式ページのものです。[/aside]
SoundCore miniのまとめ。
SoundCore miniは、
- Bluetooth接続のワイヤレススピーカーで、
- 超小型のウルトラポータブルで、
- 音質もそこそこ良く、
- バッテリーは15時間も持ち、
- microSDやAUX端子に対応し、
- さらにFMラジオまで聞けちゃう。
そんなポータブル・ワイヤレススピーカーです。
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