何を見ても眩しい:何を見ても眩しく感じる3つの原因

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
何を見ても眩しく感じることってありません?

かくいうぼくも「何を見ても眩しく感じる」という症状に以前から悩まされていた人間のひとりなんですが。

何を見ても眩しく感じる原因には主に3つの病気が関係しています。何を見ても眩しく感じる3つの原因について。

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何を見ても眩しく感じる「若者」は「自律神経失調症やうつ病」を疑え

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働き盛り(または学生)の若いひとで「何を見ても眩しく感じる」という症状がでた場合にもっとも可能性が高いのが自律神経失調症です。

自律神経失調症とは

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のこと。自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。

 

自律神経のバランスがくずれるなど異常をきたすことで起こるのが「自律神経失調症」です。自律神経失調症の症状のひとつとして「何を見ても眩しく感じる」ということが起こっているのかもしれません。

会社や学校、家庭での人間関係にトラブルはありませんか?

人間関係のトラブルから大きなストレスを受けてしまい、その結果として自律神経失調症やうつ病にかかってしまうケースは多いです。

対処法

まずは「自分がどんな生活をしていて、どんなことが好ましく、またどんなことが嫌なのか」を紙に書くなどして考えてみましょう。

そして「好ましいこと」をどんどん取り入れ、反対に「嫌なこと」はなるべく避けるようにしてください。

ひとはそれを「逃げ」だというかもしれませんが、それは違います。賢い人間ほどリスクを回避するものです。上手に生きているひとはみんな多かれ少なかれリスクを回避する行動をとっています。

しかし「いますぐ目を治す」ということはできません。

あなたにできることは少しでも受けるストレスの量を減らすこと、そして楽しいと思えることをたくさんすること。それだけです。

まずは「自分の精神状態を確かめる」ところからはじめましょう。

関連記事:心が苦しい時は掃除をしなさい:心の状態を確認する方法
関連記事:うつ病のぼくが日記をつける3つの理由

 

自律神経失調症やうつ病でないなら「眼精疲労」を疑え

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どうも自分は「自律神経失調症」でも「うつ病」でもないらしい、というひとがつぎに疑うべきは「眼精疲労」です。

パソコン作業の多い現代人からは切っても切り離せないのが眼精疲労です。眼精疲労(ドライアイ)の患者は日本に2000万人いるともいわれています。

眼精疲労とドライアイの症状

  • 何を見ても眩しく感じる
  • ものがかすんで見える
  • 目が重たいような(また熱いような)感じがする
  • 眼の奥が痛い
  • 涙が出る
  • めやにが出る
  • 目がごろごろする
  • 目が乾いている感じがする
  • 目をあけっぱなしにできない

 

ざっとこんな感じ。

いくつも当てはまるひとは眼科に行きましょう。眼精疲労やドライアイについてくわしく知りたいひとは以下のページを参考にしてください。

関連記事:目の疲れや眼精疲労に:疲れ目解消法ベスト3


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何を見ても眩しく感じる「中年」は「緑内障や白内障」を疑え

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ぼくは「緑内障や白内障」について語るにはまだ若すぎるので、ここでは参考になるページを紹介するにとどめます。

あんまりくわしくないのに書くのはよくないからね。

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