まいど、黒井です。
ぼくは先日よりダイエットを始めたんですが、ぼくの部屋にある体重計は、いわゆる「アナログ体重計」だったので、今回はタニタのデジタル体重・体組成計を購入してみました。
購入したのは「タニタのデジタル体重・体組成計」の「BC-754」という安価なエントリーモデルです。
タニタの体重・体組成計「BC-754」がやってきた!
体重計、体組成計やキッチンスケールなどで有名な「タニタ」の「体重・体組成計」である「BC-754」を購入しました。
「BC-754」はAmazonで「2,000円台」で購入することのできるお安い体重・体組成計です。
でも、レビューの評価がすごく高くて・・・
「1,000件」を超えるレビューがついているのに、スターの平均が「☆4つ」という化け物クラスの高評価製品なんですよ!
Amazonの「体重計・体脂肪計・体組成計」のランキングで「ベストセラー1位」にもなっているすごーい製品!
ぼくの部屋の体重計が「アナログ」である理由について(読み飛ばし推奨エリア)
ぼくの部屋の体重計は「アナログ」なので、量ってくれるのは「体重」だけであり「体脂肪率」や「BMI指数」などは測れません。
が、実は「あえて」アナログの体重計を使っていたんですよ。
というのもぼくには先天性の「内反足」があり、右足の足先が、骨ごと内側に曲がっているんですね。
そのせいで足の長さに「左右差」があり、自分で「重心を取る」ことが難しいんです。
それが原因なのかは分からないんですが、ぼくは「デジタル体重計」では「上手く体重が量れない」ことが多い。
体重の数値にひどくバラつきが出るんですね。
体重が120キロもあるはずなのに、ある時は「95キロ」と出たり、またある時は「80キロ」と出たりする。
だから「体重だけでもなるべく正確に量るために」あえてアナログの体重計を使っていたんです。
さっそくタニタの体重計を開けてみましょう!
まずは写真を、どーん。
そういえば自分で体重計なんて買ったのはじめてだあ。
開けてみると・・・
こんな感じ。
入っているものは「BC-754本体」と「説明書」だけ。
裏面には・・・
電池を入れるボックスがあり、中には最初から「単三電池4本」が入っていました。すぐに使えるようになってるのって、地味だけど嬉しいよね!
つづいて電源を入れて設定をしてまいります。
ぱぱっと「設定」をしちゃいますね。
ここはアナログと違ってちょっぴり面倒ですが、デジタル体重・体組成計の「強み」でもあります。
個人のデータを入力することでBMI指数の計算や「ちょっと太りすぎですよ」ということを教えてくれたりします。
でも、それだけじゃなくて・・・
「BC-754」には「個人データ」だけじゃなくて「地域」の設定があるんですよ!
沖縄と北海道では体重が微妙に違う!
とか言いますもんねえ。
沖縄に近づくほど体重が減るんでしたっけ?
最後に体重と体脂肪率を量って、設定はおしまいです。
って・・・
簡単に量れちゃったよ!
ていうか重ッ!
でもこれでも120キロからここまで減ったのよ?
って、そんなことより、内反足のせいで「デジタル体重計」ではまともに体重が量れなかったはずなのに、ふつうに、さらっと、量れちゃいましたよ。
タニタさんの体重計の技術がスゲー、ってこと?
これならぼくもデジタルで体重が量れそうですね。
あのう、ちなみに、体脂肪率はジャスト「40%」でした。
うん、わかってるから、何も言わないで。
タニタの体重・体組成計は賢い!?
タニタの体重・体組成計「BC-754」には「乗るピタ」という機能があります。
これまでの「デジタル体重計」では、最初に「個人データ」を入力した後も、体重を量る時にはいつも「ボタンを押して自分のデータを呼び出さなければいけない」じゃない?
乗るピタ機能が搭載されたタニタの体重計は・・・
ただ乗るだけ、でいいんですって。
体重計に乗ると、その体重の数値などを「個人データ」と照らしあわせて、あなたの個人データを自動的に呼び出してくれるんです。
だから、
- まずしゃがんで
- ボタンを操作して個人データを呼び出す
- 体重計に乗って
- 体重を量ったら、体重計の電源を切る
と、しなければならなかったのが・・・
- 乗る
- 体重と体組成が表示されたら、降りる
これだけでいいんですよ。
乗ったら自動で電源オン! それから自動的に判別して個人データを呼び出してくれる! それだけで、ここまでラクになるんですね。
デジタル体重計の「ちょっと」の手間がなくなって、すごーくお手軽になっています。
あとがき
ぐへへへ・・・これなら面倒くさがりのぼくにでも毎日ちゃんと「体重と体組成の測定」ができるぜ。足の長さに左右差があって重心を取りづらいぼくでも割に簡単に量ることができたのも、個人的には嬉しいポイントですね。よかったあ、ちゃんと量れて。
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