まいど!黒井(@961373)です。
前回の記事にもチラッと書きましたけど、よわい25歳にして初めて自分の稼いだお金でお財布を購入しました。
TIDEWAYのNULLというシリーズの「長財布」です。
お財布のことなど何も知らなかったぼくは、かたっぱしから調べてみてました。すると上の財布を発見!はっとしましたね。一目惚れです。
1万円くらいで……と考えていましたが、このお財布の価格は「14,000円」でちょっと予算オーバーでした。覚悟を決めてポチッとな!
そして3日後……
TIDEWAYのお財布がとどいた!
TIDEWAYの公式ページから購入したので、到着まで時間がかかるかもしれないなぁ、ということで気長に待っていました。でも3日でとどいたよ!
TIDEWAYのお財布がなかなか出てこない。
段ボールを開けるとこのとおり。
手触りのよい革の袋が出てきました。なんと丁重に包まれているのでしょう。ごくり。のどが鳴ります。このなかにお財布が入っているのか!
取り出してみよう……
すると……
また袋かーい!
今度はTIDEWAYのロゴの入った袋が出てきました。なかに入っているであろうお財布の色がちょっぴり透けて見えてます!
スケスケなんて……
興奮するじゃねえかい。
じゅるり。
革の袋から出てきたのは上のロゴ入り袋だけではありません。ロゴ入り袋とはべつにTIDEWAYのカタログとTIDEWAYの商品を身に付けたモデルさんの写真集が入っていました。
こんな感じ。
しゃれとんなぁ。購入したクセに言うのもナンだけど、ぼくには「無縁」という感じですよ。どうしてだろう。こっちが恥ずかしくなっちゃいます。
よ、よし、今度こそ取り出してみよう。
えいやっ!
出たああああああ!!!
これがぼくの一目惚れしたお財布です!
オレンジに近い明るい茶系の色合いといい、ひと目で革と分かる質感といい、いろいろなものが削ぎ落とされたシンプルなデザインといい、百点満点だ!!
TIDEWAY NULL LONGWALLETの外観。
外観はこ〜んな感じ。
小銭入れ部分は財布の外側についています。財布を開かなくても小銭が出せるのは便利ですね。チャックがワンポイントでゴールドになってます。
目立ちすぎなくておしゃれだね。
財布のなかはこ〜んな感じ。
カード用の小さなポケットが4つにお札が入る大きなポケットが1つという組み合わせが、上下対称に配置されています。中身も実にシンプルです。
むふふ。いいね。いいね。
さっそくお金を入れてみたけど……
それではさっそく財布の中身を新しいお財布に移しましょう。
せ〜のっ!
と思ったら……
これしかねえでやんの。
しめて177円なり。
ガッッッッデム!!!
ぜ〜んぶ入れてみたけど……
やっぱり少ない。
カードも3枚しかないしねぇ。スイカとゆうちょとジャパンネット銀行だけ。あとぼくが持っているのは保険証と診察券くらいです。ちょっとさみしい。
まあ、いいや。
今回お財布を購入したイチバンの理由はお金をもっと良いところに住まわせてあげたいということでしたからね。スカスカだけど、それだけお金さんは財布のなかでのびのび過ごせるはずです。
TIDEWAY NULL LONGWALLETは「カード」のポケットが小さい。
お金とカードを新しい財布に移しているときに気が付いたんですけど、前に使っていたものよりカードのポケットが小さいんですよ。
もちろん「入らない」なんてことはありませんが、ちょっとキツい感じです。この財布は牛革でできているので、つかっているうちにキツさがなくなっていくのかもしれませんね。
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