まいど! ニートブロガーの黒井(@961373)です。
まいにちパソコンに向かってブログやnoteという新しいSNSに文章を書いているので目がしんどい!
パソコン作業に集中するとまばたきの回数が減るので目が乾いてドライアイになりがちだし、長時間こまかい文字を見続けるので目の疲れや眼精疲労もひどい。
ということで……
花王さんの「めぐりズム」ブランドより蒸気でホットアイマスクを購入してみました。
ひとことで言うと「めちゃくちゃイイ」ですよ。
さすがよく売れてる人気商品なだけのことはあります。
ふくろを開けるとすぐに40℃まであたたかくなり、それが10分ほど持続します。
製品名のとおり蒸気であたためてくれるので、10分が経ち、アイマスク自体の温度が下がりはじめても、しばらくじわじわ〜っと目のあたたかさが続くんですよねぇ。
「あたたかさ」と「手軽さ」では競合製品を寄せ付けません!
蒸気でホットアイマスクは「しっかり温まる」のが個人的にすご〜く嬉しい!
目の周りを温める製品は「蒸気でホットアイマスク」の他にもたくさんあります。
それだけ需要があるんでしょう。でも「あたたかさ」と「手軽さ」においては、蒸気でホットアイマスクがもっとも優れているように感じました。
Panasonicの「目もとエステ」と比較してみる。
以前ぼくは、Panasonicさんの「目もとエステ」という製品を購入しました。この製品も目の周りを温める製品という意味で「蒸気でホットアイマスク」と同じカテゴリーです。
目もとエステはいちど購入してしまえばず〜っと使い続けられるという点ですばらしい!
電源を必要とするガジェットですから、ちょっと値は張りますが、買い切りで使い放題なのは「まいにち目の周りを温めたいひと」にとって最高の「機能」ですよ!
ただ……
目もとエステは使用するのに水が必要だったりして、使うのがちょっとメンドウなんです。
さらに「蒸気でホットアイマスク」とくらべてあたたかさが弱い感じもします。
- リラックスを求めている人は「Panasonicの目もとエステ」を
- 疲れ目や眼精疲労の改善には「蒸気でホットアイマスク」を
ていう感じかしら。
蒸気でホットアイマスクは「使い捨て」だから楽ちん!
蒸気でホットアイマスクは「使い捨て」です。
ひとつずつ個包装されていて、ふくろを開けるとすぐにあたたか〜くなります。
使い終わったら捨てるだけなので手軽なんですよ。
Panasonicの目もとエステや、USBタイプの温熱アイマスクは、それぞれ電源が必要ですし、ホットタオルを作るには「水でしぼって電子レンジでチン」というような工程が必要です。
それくらいやれよ……ってはなしなんですけどね。
まいにちのこととなると、なんだか手間のように感じてしまいます。
「使い捨て」がゆえにコスパ悪し。
使い捨てだからコスパが悪いというデメリットもあります。
よその製品は「買い切りで使い放題」ですから、ちょっとばかり値段が高くても、長期的に見ればコスパは良さそうです。
まあ……
「蒸気でホットアイマスク」もめちゃくちゃコスパが悪いワケじゃないんですけどね。まいにち必ず使うとしてもだいたい1日あたり62円から63円ほどですよ。
そう考えるとたいしてコスパも悪かないかなあ……
結論:ぼくにはちょっと贅沢だけどリピートを考えてみます。
ぼくは「蒸気でホットアイマスク」を寝る直前に使用しています。
部屋の明かりを消してから布団のなかで使うんですよ。
そうすると疲れ目や眼精疲労の改善だけじゃなくて翌朝の目覚めもイイ!
……ような、気がするんですよね、うん。
ぼくは自他ともに認める日本眠れない人代表なので、イイ目覚めを得られるのはけっこう嬉しい。あたたかさに関しても文句なし(Amazonレビューでは「ちょっと熱すぎる」という人も)です。
お金に余裕があれば(ないんだけど)また購入してみようかな、なーんて。
以上!
コメント