Google KeepのiOS版が登場しぼくのメモライフが変わった

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
Google keepのiOS版がきた! ということで、登場したばかりのころからGoogle Keepをつかっているぼくは、いちもにもなく飛びつきました。

Google Keep – 思い付いたら、どこにいてもメモ App


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読み飛ばし推奨:ぼくのGoogle Keep事情

以前につかっていたAndroid端末のXperiaでは、創作用のメモにGoogle Keepをつかっていました。Android版Google Keepは、ホーム画面から直接メモの作成画面に移動できるウィジェットが便利で「1タップでメモができる」としてよく利用していました。

そのごiPhoneに機種変更したとき、Androidのようなウィジェットは無いのだろうけど、メモにはつかいなれたGoogle Keepを利用しよう。そう考え、AppStoreで「Google Keep」を探しました。

すると、無いんですよ、Google Keepが!

はっとしてブラウザを立ち上げ、調べてみると、やはりGoogle KeepのiOS版はまだリリースされていないとのことでした。

そして仕方なくApple純正の「メモ」アプリを、シンプルだけどちょっと自分には合わないなあと思いながらも、つかっていました。

そして2015年の9月の末・・・

Google KeepのiOS版がやってきた!

いつもどおりFeedryというRSSリーダーで色々なウェブページの更新を見ていると「Google Keep iOS」というキーワードが目に飛び込んできました。記事のタイトルを『Google純正メモアプリ「Google Keep」のiOS版が登場』という、Lifehackerさんの記事でした。

Google純正メモアプリ「Google Keep」のiOS版が登場 | ライフハッカー[日本版]

 

iOS版Google Keepをインストールしてみた

さっそくインストールしよう、とAppStoreにて「Google Keep」と検索をかけると・・・ありました!

Google Keep_iOS版

価格はAndroid版と同様に無料です。アプリ紹介用のスクリーンショットを見る限りではAndroid版とほぼ同じインターフェースで、ぼくと同じようにAndroidからiPhoneへ移行したひとでもすぐに使いこなせるものとなっている様子。

インストールして立ち上げてみると、見慣れた光景が。

Google Keep_iOS版_スクリーンショット

これだ!

操作感やインターフェースはAndroidとほぼ変わらず、新しいものを手に入れたというよりも、懐かしいものを手にした感じでしたね。

Google Keepの利点

チェックボックスをつくったり、写真を撮ってそのままメモとして貼り付けたり、という基本的な機能がそろっていながら、そのすべてを「1タップ」で操作できるのはGoogle Keepの強みのひとつだなあと再認識しました。

そしてメモの一覧性と検索性の高さ。タイル表示でたくさんのメモを一度に表示できる上、ラベルによる管理だけでなく、色による管理(見た目に大きく違うので重要なメモとそうでないメモとを一瞬で識別できる)ができることもすばらしい。

さらにメモごとに割り当てた「色」でもって検索をすることができるので「重要なメモは赤」のように自分のなかで色を決めておけば、検索窓から「色」を選択することで重要なメモだけを取り出すことができる。

Android版にありiOS版にないもの

iOS版のGoogle Keepには(2015年10月現在)ウィジェットがありません。今後のアップデートでAndroidと同様とはいかないにしろウィジェットが登場するといいなあ、なんて、勝手に思っています。

Android版では「ホーム画面から1タップでメモ」ができたので、ひらめきを逃さずメモをとることができました。しかしiPhone版では「アプリを立ち上げてから1タップでメモ」なので、最低でもアプリを立ち上げるためのタップをふくめて2タップ、Google Keepをフォルダに入れていたら3タップ必要なのがちょっと残念。

メモはスピードが命!

でも個人的にApple純正のメモアプリが使いにくかった(メモにフォルダ分けなんていらねえっす!)ので、これからはKeepをつかっていこうかしら。

Google Keep – 思い付いたら、どこにいてもメモ App

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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