まいど、黒井です。
ひきこもりのMinecraft第6回。
今回は、前回つくったお家に住んでいるお父さんの職場、このマイクラ集落で一番の品揃えをほこる「道具屋」をつくります。
建築からお宅(お店)訪問まで、一気にお見せしますよーう!
道具屋の建築。【Minecraft 小さな集落】
道具屋の場所はここ。
前回つくった民家のすぐとなりです。
Minecraftも基本が大事。ということで、まいど欠かさず「基礎」と「柱」をちゃんとつくります。
この「基礎と柱」は、単なるリアリティの追求というだけでなく、建物のサイズ感や間取りのイメージを固めるための「アタリ」でもあるんです。
どーん、と一気に「道具屋さん」完成!!
お店にしては「葉ブロック」のせいで小汚い感じが出ちゃいましたね。民家と同じ感覚で「汚し」たので、ちょっとやり過ぎ感があります。
ま、こんど直せばいいよね。
お店ということで、出入り口がふたつあります。
お客さんたちの出入り口である「通りに面しているところ」と、従業員のつかう「裏口」の2箇所。
Minecraft 小さな集落の「道具屋さん」を訪問するよ。
おじゃましまーすっ
店内。
とびらを開けると、新鮮な食材がどっさり。
旬のお魚やくだもの、お野菜がずらりと並んでいる。
食品の入っている木箱の前で、ひだりを向くと、カウンターが。
カウンターの向こうには「椅子」が置いてあり、店主はいつもその椅子に座っている。
ときには居眠りしていることも……
娘が店番をするときに限り、その椅子は彼女のお立ち台になる。
店主に許可をいただき、ふだん店主が見ている風景を撮らせてもらった。こちらが店主の視点だ。
お店のなかを広く見渡すことができる。
窓際に置かれているこれらの植物は、すり鉢ですりつぶして「薬」にしたり、「スパイス」として料理の隠し味に使われたりするのだとか。
壁に掛けられているのは「調理器具」。
その下には「日用品」や「本」が並んでいる。
カウンターのすぐ横には、「むぎ」も。
すぐ近くの「むぎ畑」で取れたもの。集落に住む人々の主食である。
裏口。
店主のつかう「裏口」から外へ出ると、通りとは反対側に、道が続いている。
右側に見えるのが「道具屋の壁」で、左側に見えるのが「道具屋一家の家の壁」だ。
進んでみると……
店の裏に出た。
ウッドデッキの続く先には、とびらが。
こんなところに「椅子」が置いてあるのは、お父さんに叱られた娘が、いつも泣きじゃくりながらここへ来るから。
少女は泣きながらここへ来て、椅子を引っ張り出し、柵の目の前にすわってぼーっと景色を眺める。
手付かずの森林と空を一望できるこの場所を、少女は気に入っているようだ。
大自然側から見ると、このようになっている。
塔の下が「土」なのが気になる。店主に「土砂崩れが起きたらひとたまりもないだろう」と忠告しておく必要がありそうだ。
ウッドデッキを進み、塔のなかへ。
塔のなかには「はしご」が掛かっているだけだ。
はしごを登ると、そこは商品の在庫を置いておくスペースのようだ。
道具屋の娘は、よくこの場所を「かくれんぼ」の隠れ場所にして、お父さんに叱られている。
そしてまた、泣きじゃくりながらあのウッドデッキへ出るのだ。
MODの話。(あとがき)
ひきこもりのMinecraft第6回にして、ようやくお店が1軒できました。
Minecraftはゲームですから、べつに「お店」なんて作らなくてもいいのかもしれませんが、作りたいので作る。わっはっは。
しかし、マイクラ集落が賑やかになればなるほど、そこに「人っ子一人いない」という現実が、どうにも寂しい……
そこで、MinecraftのMOD(データの改造や要素の追加を行うユーザー製のデータやファイルのこと)である「Custom NPCs」とやらの導入を検討しています。
が……
ぼくは現在「Minecraft 1.8」というバージョンで遊んでいます。
「Minecraft 1.8」でも「Custom NPCs」入れられるのかしら。クリエイティブ勢は「1.7」でプレイしている人が多いので、ひょっとしたら、「1.8」じゃ入れられないのかもしれません。
あじゃぱー
Minecraftに入っているもの。
- wisdom v3(影MOD)
- Halcyon Days 3D(リソースパック)
- OptiFine(軽量化MOD)
Minecraft(PC版)がPOSAカードに対応!
決済がとても面倒だった「PC版Minecraft」が「POSAカード」に対応しました!
クレジットカードがなくてマイクラを買うことができなかった学生諸君。これで簡単にPC版のMinecraftを購入できるよ!
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