知識ゼロの超初心者による始めての家庭菜園。

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生まれて最初にしゃべった言葉が「働きたくない」だったらしい黒井です。

人生の最初に立てた目標にしたがい、黒井は未だ働きもせずふらふら、だらだらしています。黒井がこんな生活を続けていられるのは、ひとえに働いてくれている彼女のおかげ。

しかし、彼女の稼ぐお金には限りがある。

だから・・・

少しでも家計に貢献すべく「家庭菜園」を始めます。

パンデミック以降、高止まりしている物価。かといって労働者の賃金の上昇は物価高にまったく追いついていない。だから生活にかかるお金を何とか減らしたい。自給自足とまではいかずとも、ベランダで小さなプランターによる家庭菜園ができたら・・・

でも、ぶっちゃけ何から始めたらいいのかぜんっぜん分がんねぇ。

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家庭菜園「超」初心者。何をどうすればいいのか分からない件。

ひきこもりだから「はたけ」自体あんま見たことねーや。

黒井のスーパーコンピューターによると、農地をきれいにして耕し、うねを作り、そこに種や苗を植えて水をやる。ということらしい(ゲームの知識)

狭いベランダにプランターを並べて行う「プランター菜園」についての知識はゼロ。文字通り「プランター」が必要になるんでしょうねってことくらいしか分かりません。

そこで、オタク君お得意のインターネットを用いて調べてみることに。

すると・・・

見つけちゃいました。

神アイテムを。

知識ゼロの超初心者が家庭菜園を小さく始める方法。

種から植物を育てる場合、まずは小さな簡易ポットに種を植え、芽が出てから大きなプランターに植え替えるようです。ポットから苗を取り出すときには、その根っこが千切れてしまう可能性があるため、注意が必要なんだとか。

でも、こちらの神アイテムがあれば、万事解決!

ジフィーセブンという神アイテム。

神アイテム

有機物で作られた簡易ポット『ジフィーセブン』です。

ジフィーセブンは有機物で作られているので、種をまき、苗が育ったら、ポットごと土に植え付けることができます。

そのまま植え付けられるなんて、便利なものもあるんだなぁ・・・はっ!

ひらめいた!!!

ジフィーセブンで超初心者による始めての家庭菜園。

本来「種まき用の簡易ポット」として使われるジフィーセブンですが、プランターなどへの植え付けをせず、ジフィーセブンのまま植物を育てられたら、めちゃめちゃお手軽なんじゃ・・・

サカタのタネより販売されているそのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」のパッケージの写真。

ということで、買ってみました。

48個も入っているので、育て放題です。

何度かチャレンジして、植物を育てるという成功体験を積み重ねたら、そこでプランターや土など必要な道具を購入し「プランター菜園」に移行しようと考えています。

ちなみに・・・

黒井が発明したかに思えた『ジフィーセブン菜園』ですが、調べてみるとジフィーセブンの販売元である『サカタのタネ』さんにて、すでに記事になっていました。

細かく解説されているので、こちらの記事を参照しつつやってみることにしよう。

始めての家庭菜園にはハーブがおすすめらしい。

初心者にはハーブがおすすめだということで、種の「まき時」を確認しつつ「いま植えても育つんじゃね?」というものをいくつか買ってみました。

サカタのタネより販売されている、九条葉ネギ、イタリアンパセリ、バジルの種子のパッケージの写真。

購入したのは以下の3種。

ひとつハーブらしからぬものがこっそり紛れ込んでいるような気もしますが、広義においては薬味もハーブです。しらんけど。

Youtube動画で「葉ネギは手軽に育てられるよ」と聞いた気がしたのと、いまからでも植えられそうなので買ってみることにしました。

超初心者。始めての種まき。

実録。始めての種まき。

と書いたところで、小学生の頃にアサガオやミニトマトを育てたような記憶が脳裏をかすめたものの、学生時代の記憶はすべて消去すると決め込んでいるので続けます。

工程は以下のとおり。

  1. ジフィーセブンに水を吸わせる。
  2. 土をほぐして種をまく。

書いてみたら工程ふたつしかなかったわ。

1, ジフィーセブンに水を吸わせる。

サカタのタネより販売されているそのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」の吸水前の写真。

紀元前に使われていたと見られるコインが出土したと言われても違和感のないこちらがジフィーセブン(吸水前のすがた)です。

ちなみに黒井の使っているカメラのレンズに・・・

ちょうど乗ります。

そんなサイズ感(直径42mm)

ジフィーセブンに水を吸わせると・・・

サカタのタネより販売されているそのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」の吸水後の写真。

でっかくなっちゃった!

カヌレみたい。

サカタのタネより販売されているそのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」の吸水前と吸水後を並べた写真。

比べるとこんな感じ。

2, 土をほぐして種をまく。

種をまくときには「つまようじ」や「竹串」があると便利とのこと。キッチンからようじを拝借してきて、土をほぐし、そして種を・・・

サカタのタネより販売されているそのまま植えられる土ポット「ジフィーセブン」にイタリアンパセリの種を乗せた写真。

まぁっく!!!

画像はイタリアンパセリの種です。葉ネギとバジルは種が黒く、種をまいた瞬間に行方知れずとなりました。種をまいたつもりが、種にまかれちまったってわけ。

少し離れるとこんな感じ。

左から葉ネギ、イタリアンパセリ、バジルとなっているはずです

上から軽く土を被せ、ほんの少し押して圧をかけました。あとは表面が乾いたら霧吹きをしてやったり、あんまり乾燥しているようなら水をやればいいのかな。調べつつやってみよう。

おわりに:知識ゼロの超初心者なのでちい~さく家庭菜園を始めてみる。

超のつくほどの初心者ですが、初心者なりに家庭菜園を始めることができました。まだ芽も出てないけどね。芽が出たらまた記事にしてみようかなぁ。

芽が出ても、出ないままだったとしても、ジフィーセブンはまだまだたくさんありますから、どんどんチャレンジしてみることにします。

上手くいくやり方が分かれば失敗も減るでしょうからね。

今回の『ジフィーセブン菜園』では、間引きを行わないため収穫量には期待できませんが、まずは実際に育ててみるというのが大事だと思う。「狭いスペースでいかに収穫量を増やすか?」などについては、もっともっと知識をつけてから考えることでしょう。

まずは、元気に芽が出てくることを祈ろう。

なーむー。

神アイテム

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