まいど、黒井です。
この記事のトップ画像、何だか分かります?
これ、
初代の「ポケットモンスター赤・緑」ですよ!!!
世間はポケモンGOで賑わっていますが、黒井は「初代ポケットモンスター」を始めました。
「ポケモン」じゃなくて「ポケットモンスター」が好き。
いまでは「ポケモン」が当たり前ですが、昔のポケットモンスターでは、たびたびオーキド博士が、
「ポケットモンスター、縮めてポケモン」
という説明をしていたんですよ。
あの頃はまだ「親世代」もポケモンのことを知らなくて、当時子どもだったぼくたちは、お父さんとお母さんに「ポケモン」を説明するのに必死でした。
ポケモンっていうゲームがあってね!
と、ぼくも母に説明したのを覚えていますね。
ぼくがポケモンの「赤」バージョンを買ってもらえたのは、ポケモンのアニメが始まってからだったかなぁ。
いまは「お父さんお母さんが子どもの間で流行っているものを知っている」感じがしますけど、当時はみんな「ポケモンとは」みたいなことを両親に説いていたんですよ。
ポケモンきっかけで、日本のお父さんお母さんは「子どもの間で流行っているもの」を知るようになっていったんじゃないかしら。
ぼくは当時の「雰囲気」をひっくるめて「ポケットモンスター」が好きだなぁ。
さいしょに選んだのは「ヒトカゲ」だった。
あなたが最初に選んだポケモンは何だったか、覚えていますか?
ぼくはヒトカゲでした。
ということで今回もヒトカゲで行こう!
ヒトカゲはかわいいのです。
ちなみにポケモンGOでも・・・
やっぱりヒトカゲを選ぶのでした。
最初のポケモンに「ヒトカゲ」を選ぶとちょっと後悔しますよね。
1時間ほどプレイすると手持ちのポケモンはこんな感じに。
ポケモン、いい感じに育ってます。
どのポケモンを見つけても懐かしくて、ついモンスターボールを投げてしまいます。まだニビシティですけど、けっこう捕まえたなぁ。
そろそろ最初のジムであるニビジムのリーダー「タケシ」に挑みたいところですが、ここで最初のポケモンにヒトカゲを選んでいると後悔するんですよね。
タケシの使うポケモンは「岩タイプ」や「地面タイプ」で、対するヒトカゲは「炎タイプ」です。
相性が悪いのよ!!!
最初にヒトカゲを選んだ場合、タケシを倒すためには「キズグスリとひのこ」を使ってちびちびと相手のヒットポイントを減らしていくか、
もしくはトキワの森で「キャタピー」を捕まえて「バタフリー」に進化させ、バタフリーに「ねんりき」というワザを覚えさせて戦うか。
この2択ですよねぇ。
いきなりキズグスリを大量購入してお金を減らしたくないので、後者で。
キャタピーは、
トランセルに進化して、現在レベルは8です。
たしか「レベル10」でバタフリーに進化しますよね。
寝る前にでもちょっと遊ぼうかしら。
ずっと押入れにしまってあった初代の「ポケットモンスター赤・緑」を引っ張り出してきて遊びだす、ニートの日常のお話でした。
ひょっとしたら続きを上げるかもしれません。
誰にも見られなかったら無かったことにします(笑)
あとがき
数日前に【人生が楽しくない人は「子どもの頃に好きだった遊び」を思い出してみましょう】という記事を書いて、自分でも「子どもの頃に好きだったこと」を思い出してみようと思って、押入れからポケモンを引っ張り出してきたんですよ。
やっぱり人間の「基本的な部分」は「子どもの頃」に作られるんだなぁ、と実感します。当時のポケモンはまだ「モノクロ」で、ポケモンの「ドット」も、頑張れば数えられちゃうんじゃないかっていうくらいに粗いものでした。それでも「楽しい」という思い出は残っているし、実際にプレイしてみると、やっぱり楽しいんですよね。
昔に見ていたアニメとか、マンガなんかも、ちょっと掘り起こしてみたいなぁ、なんて思っています。コロコロコミックの「ドラベース」とか、めっちゃ読んでたなぁ。
この記事を読んで「ちょっとレトロゲームで遊んでみようかな」と思っていただけたら幸いです。
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