本日の学び『タスクはスマホに勝てるまで小さくする』

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やりたいことや、やるべきことを書き出し、リスト化してこなしていく。そのとき、ひとつひとつの「やること」は、小さく分けて書いたほうが実行しやすい。

というのは、いろいろな本やネット記事でよく見る「タスク管理の基本」だけど、これを実行してもやるべきことに取り組めないひとがいる。

私だ

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ブログを書きたいけど、書けない。

私はひきこもりがちだし、働いてもいない。あんまり出かけないし働いてもいないんだから「やること」なんてないだろと思われるかもしれないけど、そうでもない。まともに働いてはいないものの、ブログから収益を得ているので、定期的に記事を書かなければならないのだ。

ぜんぜん書いてないけど。

そういうわけで記事を書かなきゃいけないなと思うんだけど、なかなか書けない。まいにちだらだら過ごしているので、そもそも書くこともあんまりない。だから、いざ記事を書こうとすると、いきなり最大の敵が立ちはだかる。「何を書くか」という敵だ。

「さて何を書こうかな」と言ってみても、なんのとっかかりもない。頭を働かせようとしても、とっかかりがないので、からからと虚しく空転するだけだ。

・・・スマホでも見るか。

と、こうなる。

タスクはスマホに勝てるまで小さくする。

スマホやパソコン、すなわちネットがすぐ近くにあると、頭をからから空転させるよりショート動画を見るのは仕方がないことなのかもしれない。

仮想敵を設定し、それより気楽に始められるようタスクを小さくする。

ということは、最初から「ついついショート動画を見てしまう」ことを「仮想敵」として考えればいいのではないか。

これまでは「よく見るから」という理由で目的もなく「やること」を細分化していたけど、この作業に「スマホに勝てるまで小さくする」という細分化の目標を与えてみたらどうだろう。

その結果、この文章を書いている。

「Youtubeの代わりに自分のブログを開く」という、スマホに勝てるまで小さくしたタスクを実行したら、あれよあれよとここまで760文字ほど書いていた。

これは成功したと言っていい、よね?

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