4年ぶりのバレンタインデー記事。彼女とふたりで楽しむチョコレートはこれだ!

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ブログから収益を得られるようになり、知らないあいだにブログを書くことのハードルがあがっていっった。「これは書いても読まれない」とか「こんな内容では収益にならない」とか、いっちょ前にそんなことを考えたりもしていた。我ながら愚かだ、と思う。

先日、ふだんはあまり読まれない記事へのアクセスが、増えていることに気がついた。

バレンタインデーの記事だ。

そういえば、むかしは「バレンタインデーにチョコレートもらったぜうっひょー!」という誰も得をしない日記のようなものを書いていたなぁ。

検索をかけてみると、私は過去に三度、バレンタインデーの記事を書いたようだった。

最後に書いたのが2021年。4年前だ。そのあたりから私は「いっちょ前な考え」によりブログを書けなくなっていたのかもしれない。

バレンタインデーも近いし、過去の記事を振り返りながら、今年のバレンタインデーについても、ちょっと書いてみようかな。

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2017年「初めてのゴディバ」

写真が古い。この頃はまだスマホで撮っていた。

このブログを開設し、初めてもらったバレンタイン・チョコは、ゴディバだった。彼女の好みで、トリュフチョコ。「糖質制限ダイエットをしているのに一度に全部食べてしまった」らしい。

こいつずっとダイエットしてんなぁ。

「ホワイトデーのお返しに青森県はラグノオささきの『気になるリンゴ』が食べたい」と言われたのは、覚えていた。

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2018年「ゴディバを食いながらのろけている」

つづいて翌年、2018年は、二年連続二度目のゴディバを食いながらのろけていた。

よく見りゃチョコレートも6粒から9粒にグレードアップしている。

「きょうは4つだけ食べました」と書いているので、2粒分の成長を見せてくれた。6粒も4粒もあんまり変わらない気がするけど。

そのあとで、急に社会の話をしている。働いていないことに引け目を感じていたんだろう。なんだか言い訳がましいなと感じた。言わんとすることは分かるんだけども、なんで急に書いた?

2021年「沖縄の女子高生からバレンタイン・チョコが届く」

その年はどうも2月27日に彼女が遊びに来る予定となっており、そのときにバレンタイン・チョコをもらうことになっていたらしい。

だからバレンタインデーには誰からもチョコレートをもらえないなぁ。そう思っていたところ、沖縄の女子高生からバレンタイン・ギフトが届き、記事を書くことになった。

記事の中で「女子高生」と何度も書いている。嬉しかったんだろうなぁ。私は中卒だし、もう学生という年齢ではなかったから「高校生からチョコレートをもらう」という経験は不可能だろうと思っていた。ブログやらSNSやらYoutubeやら、いろいろやってみてよかった。

チョコレートだけでなく、沖縄のお菓子や手紙や「いっしょにあそぼう券」という可愛らしいものまで、いろいろ入っていた。

2025年「彼女とふたりでチョコレートを買い漁り、そして食べる」

今年に限らず、彼女との同棲を始めてからは、バレンタインデーが近づくと開かれるショッピングモールのバレンタイン・フェアへ行き、チョコレートを買ってきてふたりで食べるようになった。

いろいろなチョコレートを食べてみて、新しいお気に入りもできた。

シルスマリアの生チョコだ。

シルスマリア「純米大吟醸 楯野川」の生チョコレート

ふつうのやつも美味しいけど、日本酒などお酒の入った生チョコレートが、とっても美味しい。チョコレートに入っているお酒といえば、ウイスキーやブランデーのイメージだったけど、日本酒のフルーティな香りと生チョコのコクや滑らかさがよく合っている。

日本酒の銘柄は毎年変わっていて、今年は「純米大吟醸 楯野川」だった。お酒はあまり飲まないから正直なところよく分からない。分かるのは今年も美味しかったということだけだ。

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桜木町駅でシルスマリアを発見!

2025年1月27日。彼女が介護福祉士の試験を受けるのに「パシフィコ横浜」へ行くことになっていた。当日道に迷わないようにと、試験前日になってしまったけど、パシフィコ横浜の最寄り駅である「桜木町」へ行った。

駅から延びている動く歩道を進み、ランドマークタワーを通り抜け、コスモワールドの横を通り、パシフィコ横浜へ。

これで道順はバッチリだね、と駅前へ戻ってくると、そこに「シルスマリア」の店舗を見つけた。

そういうわけで、実はバレンタインよりずっと前にも、シルスマリアのチョコレートを食べている。ここ一ヶ月でシルスマリアのチョコレートを三種類も食べた。ちょっと贅沢しすぎた。

桜木町で買ったのは、去年売り切れていて買えなかった日本酒「真澄」のチョコレートと、抹茶の生チョコだ。

仕事を終えて帰ってきた彼女と、毎日少しずつ食べた。

宇治園「ピスタチオ抹茶 生ショコラ」

バレンタイン・フェアでは、さらに宇治園というお茶屋さんのチョコレート「ピスタチオ抹茶 生ショコラ」も購入。桜木町で買ったシルスマリアの「抹茶チョコ」を食べて、抹茶にハマってしまったのだった。

抹茶、ほうじ茶、そして抹茶×ピスタチオという三種類の生チョコレートが入っている。本業がお茶屋さんということもあり、お茶の風味が豊かで、とくにほうじ茶は独特のほろ苦さまで感じられた。抹茶とピスタチオで二層になった生チョコも美味しかった。お茶の香りも、ナッツの香りも、チョコレートの香りも、お互いに邪魔をすることなく、手を取り合っているような印象を受けた。

こちらも、毎日少しずつ食べた。

おわりに「ふたりで楽しむ」

冒頭の話じゃないけど、ここまで書いて再び例の「いっちょ前な考え」が浮かんでくる。彼女とバレンタインデーを楽しむだけの記事が、読んでもらえるのだろうか。

まあ、読んでもらえなくてもいいか。

チョコレートを食べて、美味しい。しあわせ。それをこうして記事にすることで、よく思い出して、もう一度「美味しかったな」「しあわせだったな」と楽しめる。それだけで充分なのではないだろうか。

バレンタインデーが終わると、今度はホワイトデーがやってくる。

男のひとにとっては「もらって返す」。女のひとにとっては「あげてお返しをもらう」ということが多いだろうけど、バレンタインデーもホワイトデーも彼女とふたりで楽しめれば、しあわせも二倍。素敵なことだ。

なんて言いつつ、本当はもっとお菓子が食べたいだけなのかもしれない。

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