まいど! ニートブロガーの黒井(@961373)です。
ブログ感覚の新しいSNS「note」に書いたんですけど、これまで「どーでもいいじゃん」と考えていた「水」について、考え直してみることにしました。
そうして「浄水ポット」なるものを購入したんですが、それと一緒に「タイガー魔法瓶」でおなじみタイガーさんの電気ケトル「わく子」を購入したんですよ。
この「わく子」ちゃんがさあ……、すっごいの。
ぼくが購入したのは「600mlタイプ」の製品なんですけど、満タンに水を入れてもちょっとトイレに行って帰ってくるともうお湯が沸けてるのよ!
もうねえ、すごいよ「わく子」ちゃん!!
名前もシュールで好きよ!
さらに、この「わく子」ちゃんのスゴイところは600mlの水を3分で沸騰させるその速さだけじゃないんです。
ケトル本体が熱くなるようなこともないし、倒してしまったときの水の漏れを防ぐ機構がちゃんとあって、しかも湯気がぜんっぜん立たないのね。
ぼくは実家ぐらしなので電気ケトルを買ってもつくえに置くしかないんですよ。
だから「倒れてもだいじょうぶ」とか「蒸気があんまり出ない」とか、安全面に配慮してくれてるのが嬉しい!
購入してまだ3日しか経ってないけど、もう好きになっちゃいましたよ。
タイガー魔法瓶の「わく子」は「安い・速い・安全」と3拍子そろってます!
こちらがタイガー魔法瓶の「わく子」ちゃん。
見た目はごくふつ〜の「電気ケトル」です。
わく子は、安い。
安い女だなんて言ってるんじゃないですからね!
「わく子が」というワケじゃなくて、電気ケトルって、電気ポットとくらべて(よっぽどのことがないかぎり)経済的なんですよ。
電気ケトルでお湯を1ℓ沸かした時の電気代は1回あたり3.38円となります。
いっぽう、保温機能のある電気ポットは……
1日使った場合の電気代は26.73円となります。
つまり……
まいにち「8リットル」くらいのお湯を電気ケトルで沸かす、ということをしないかぎり、電気ポットでお湯を沸かすより、電気ケトルを使ったほうが経済的なんですね。
でも……
よくお茶やコーヒーを飲むという家庭では、電気ケトルを使って「そのつど」お湯を沸かすより、電気ポットでお湯を沸かして「保温しておく」ほうが便利かもしれません。
安けりゃあイイというものでもないので、特徴を理解して決められるといいですね。
ぼくは自分の部屋で手軽にあたたかいものを飲みたかったので、少量のお湯をパッと沸かすことのできる電気ケトルのほうが向いてるかなあ。
わく子は、速い。
600mlの水を3分で沸騰させます!
とかいきなり言われたら「ちょっとしたマジック」かと思いますよね。
でもそれが「わく子」ならできるんです。まあぶっちゃけてしまうと「よその電気ケトル」も同じくらいのスピードで沸騰させるんですけどね。
基本的には「消費電力の高いモデルほどお湯を早く沸騰させられる」と見ていいでしょう。
速さにこだわりたい人は「消費電力」を見るといいんじゃないかしら。
わく子は、安全。
ぼくが「わく子」を選んだイチバンの理由がこれ。
安全設計ね。おしゃれーな電気ケトルもありますし、そういうのもイイなぁ……なんて思っちゃいますけど、おしゃれよりも安心を買おうぜ!
【1】蒸気レス。
「わく子」はお湯を沸かしても蒸気が出ないんです。公式では「蒸気を約70%カット」と表記されてますけど、ぼくの感覚では「蒸気がまったく出ない」と言っていいね。
【2】本体が熱くなりにくい。
たまに「おしゃれを気取ったステンレス製の電気ケトル」なんてえのもあるんですよ。でもアレはあかん。ステンレス製だとカッコはつくけど「お湯を沸かすと本体が高温になる」ので子どものいるお宅ではめっちゃ危ない!
その点ウチのかわいい「わく子」は内部のお湯の熱が表面に伝わりにくいように設計されているので、子どものいるダイニングにでーんと置いといても安心です。
【3】倒れてもお湯の漏れを防ぐ構造。
転倒時にお湯(または水)が外に漏れ出てしまわないような構造になっているので、何かの拍子に倒してしまっても安心です。
ぼくは自分の部屋のつくえの上に置いているので、倒れて水浸し……とか笑えない。パソコンもありますしね。でも「わく子」だから安心!
あとがき:文字どおり「ライフスタイル」が変わりました。
「わく子」と出会ってライフスタイル変わりましたよ。
部屋であたたかいものが飲めるだけで、もう……しあわせ。お茶もコーヒーもあんまり飲まないタチだけど、一緒に紅茶も買ってみたりしてね。
電子ケトル生活をエンジョイしてやりますよ!
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