まいど、黒井(@961373)です。
ニートですがよく読書をします。
ブログから得た収益の大半を「本に」使っているくらいですからね。
今回は書くことがないから特別にニートの本棚を公開します。本棚を公開することはその人の「心」や「考え」を公開することに等しく、いざ公開しようと思うとかなり恥ずかしいんですが、やっちゃいますよ。
ニートの本棚を公開します【マンガ編】
上の画像がぼくの部屋のメインの本棚です。
しかしこの本棚にはほとんどマンガはありません。マンガは別の本棚にしまってあります。大きな本棚はつねにパンク状態なんですよ。
マンガ用の小さな本棚が、
こちら。
マンガはだいぶ減らしました。一昨年に「600冊」くらい売ったんですよ。段ボール「5箱」になってちょっとビビリましたね。
おれ、こんなにマンガ買ったんか……
現在はこの本棚と「大きな本棚」のほうにちょっとあるだけです。Kindleも手に入れたことですし、これからは読んだ本をどんどん処分していけそうです。
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昨日紹介した「おすすめ少女マンガ」も、その多くはこの本棚にはありません。ほとんど売ってしまいました。
でも、記事を書きながら「また読みたいなぁ」という気持ちになったので、ひょっとするとKindle版など購入するかもしれませんけどね。
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マンガは他にも「大きな本棚」の一番下の段にもしまってあります。上の写真の本棚には「大判のマンガ」が入らないんですよ。
だから、
このように「大きな本棚」の下段を広くとっておき、そこに「大判のマンガ」を収めるようにしています。
汚いな……
シャーマンキングやドラゴンボールの完全版はいま集めている最中ですね。といっても優先度は低めですが。
あとはいわゆる「萌えマンガ」が大判なので、高さのある段にしまってるという感じです。
アニメにもなっている人気の萌えマンガゆるゆりは現在Kindleの定額読み放題サービスである「KindleUnlimited」の対象になっているので、加入している方はいますぐ読むことができますよ。
癒やされたい方におすすめ。
ゆるゆりは絵柄がすごくかわいくて、意外と女の子にも人気があったりします。
KindleUnlimitedについては以下の記事で解説しています。
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ニートの本棚【大きな本棚編】
【1】左側の本棚
冒頭に使用した写真が「大きな本棚」です。ニトリで買ったのだったかしら。2つの同じタイプの(サイズがちょっと違う)本棚と、戸の付いた本棚がズラリと並んでいます。
上の写真の左側にある本棚には、
小説が詰まっています。
小説は「同じ著者の本」を何冊も持っていることが多いので、著者の「あいうえお順」で並んでいないと何だか落ち着きません。
上の写真が上の2段で、
こちらが下の3段です。この段の下にはもう一段あり、そこには先ほど紹介した「大判のマンガ」が入っています。
【2】右側の本棚。
つづいて右側の本棚。こちらは本が収まり切らなくなっており、
このように「前後2列」にして本をしまっています。
前後にするとたくさん入るけど「後ろの本が見えない」ので不便ですよねぇ。早くどうにかしたいんですが、そのためには読んでない本を読まなければ。
一番上の段は、
こんな感じ。
趣味の「創作」に関する本が並んでいます。一冊だけ母からもらったカントの人間学の本がありますね。
つづいて2、3段目、
このように「前後2列」になっています。
3段目の「前列」をどかしてみると、
スッキリしましたね。この辺りにあるのはだいたい読み終わった本ですね。たぶんきっと。もう読まなさそうな本は売ってしまって、他の読みたい人の手に渡るとイイですね。
そしてこちらが、
4段目となります。
もともとは「新書サイズの本」ばかり並べていたんですが、THMLとスタイルシートの本やロジカル・シンキングの本など、大判の書籍が紛れ込んでいます。
片付けないと、ね。
4段目の「前列」をとっぱらってみると、
「後列」にはキレイに「新書サイズの本」が並んでいました。この辺りの本はおそらく読んでませんね。新書は中古で買うと「100円」だったりするので、買っておいて「あとでいいか」というのがけっこうあります。
たかが「100円」されど「100円」やでぇ!!
ちゃんと読まないとなぁ。
そして5段目は、
ライトノベルの段ですね。
ラノベも一時期よりだいぶ減りました。マンガを大量に売ったときに一緒にラノベも「70%」くらい減らしたんじゃなかったかしら。
そのときはじめて「キノの旅の4巻が2冊ある」ことに気づきました。
ちゃんと管理しろよぉ。
ニートの本棚【いま読み本編】
上の写真はぼくのつくえの上にある「いま読んでいる本」略して「いま読み本」のコーナーです。現在進行形で読んでいたり、読み返していたり、読み終わったけど読書録をつけていないものが並んでいます。
このなかだと有名な自己啓発本であるスマイルズの自助論とか箇条書きについての本なんかが「初読み本」ですね。
右端にある必ず結果がでるブログ運営テクニック100とプロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100などは再読。7つの習慣と認知行動療法の本いやな気分よ、さようならも再読ですね。
今読み本はつくえの上だけでなく、
ベッドボードにもあります。
こちらはお察しの通り「寝る前に読む本」です。
以上、ぼくの部屋の本棚の紹介でした!
本を買うのはアソコ。本を売るのはアソコ。
この記事のタイトルは「ニートの本棚を公開するけど見ます?【ニートの読書】」です。すなわちぼくはニートなんですよ。
実際には「ブログからの収益」がありますから、まったくお金がないわけではありませんが、開業届もまだ出していませんので世間的にいえばニートです。
お金がないので、本は「安く買う」ことが鉄則。そしてなるべく「高く売る」ことも大事ですね。そうして得たお金でまた本を買います。
このサイクルを作るのにぼくは、
- ブックオフオンライン
- BUY王
以上の2つを利用しています。
原則として、
買うのは「ブックオフオンライン」で、売るのは「BUY王」です。
【1】ブックオフオンライン
ブックオフオンラインは有名中古本ショップ「BOOKOFF」のオンライン版です。でもただの「オンライン版」ではありません。
あくまでもぼくの個人的な感想ですが、
ブックオフオンラインで買った本は「中古」でも状態が良く「キレイ」な商品が多い!(※すごーく古い本を除いて)
というのが特徴で、なかには「新品と見間違える本」もあります。
おそらく「ネットショップでは本を手にとって状態を確かめることができない」からなるべく状態の良いものをブックオフオンラインで流通させているんでしょうね。
「1,500円」以上のお買い物で「送料無料」になります。
ぴったり「1,500円」のお買い物ができるように、
「税込108円均一」のコーナーが設けてあります。
送料は「360円」なので、商品の合計が「1,400円」なら「108円コーナー」で一冊選んで「1,500円」にして「送料無料」とするほうがオトクですよ。
あとちょっとで1,500円になるんだけどなぁ、というときには「108円コーナー」をよく利用させていただいています。ありがたや。
【2】BUY王(バイキング)
BUY王は「買取専門」の業者です。
ウェブサイトから「申し込み」をしたら、あとは売りたい「本・ゲーム・DVD/Blu-ray・フィギュア・トレカ」を段ボールに詰めて「待つ」だけ。
すると宅配業者が段ボールを取りに来てくれます。
家にいながら売れちゃうので便利ですよ。
先ほど紹介した「ブックオフオンライン」でも「宅本便」という「自宅買取サービス」を行っていますが、個人的にはBUY王のほうが買取金額が高いことが多いので、なるべくBUY王を利用しています。
またBUY王は「申し込み」から「査定完了」までの流れが超スピーディなので「やきもき」する必要がありません。個人的にはこれがけっこう大事だったりします。気になりますからね。
このようにホームページ上で「BUY王の強み!」として「業界最速レベルのスピード査定!」と名言しているほどです。
さらに「BUY王」は「初めて利用する人に優しい」というのも嬉しいところ。
初めてBUY王を利用する人は、
こんな特典を受ける権利があります。
応募条件を満たしていれば「もれなく査定額+3,000円」ですよ。
中古品を売って「+3,000円」ってすごくないですか?
売った商品の査定額にプラスして3,000円ですからね。さらに「ひとつ1,000円以上の査定額となったフィギュアを売る場合はさらにプラスで1,000円」ですよ。
ぼくはフィギュアはもっていないのでこの特典は得られませんが、両方の特典を得られれば「+4,000円」ですね。
しかし、
これは「当たり前」のことなんですが「BUY王で売ったほうが高値が付く商品」と「他のお店で売ったほうが高値が付く商品」というものがあります。
だから場合によっては「他のお店で売ったほうが高値がついたのに」ということもあるので、中古品をお売りになる際は自己責任でお願いします。
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