ブログの書き方。読みやすい文章を書く5つのルールとは?

ブログ運営

まいど。

黒井です。

地元じゃ負け知らずの「飽き性」で有名なこの私が、唯一ずっとずっと続けていること。

それがブログ。

思えば中学生の頃、まだスマホのない時代に、ガラケーで始めたのが最初のブログでした。

そんな私も今では立派なおじさん(ニート)になり、なんだかんだブログで小銭を稼いで暮らしています。

そこで今回は、15年以上ブログを書いてきた黒井が考える、読みやすい文章を書く5つのルールを紹介します。

この記事を読むと、ブログ文章の基本的な書き方と注意事項がわかります。

スポンサーリンク

あなたの書く文章が読みづらい理由。

まずはよくある「文章が読みづらくなる原因」について解説します。

この記事における「文章」とは、あくまでも「ブログの文章」のことです。小説などとはまた違います。

小説の文章のルールについては、下の記事にまとめています。

ブログの文章が読みづらくなる原因は主に5つあります。

  • 一文・段落が長すぎる。
  • テーマがしぼれていない。
  • 息継ぎのしづらい文章。
  • 硬すぎる文章。
  • 装飾だらけの文章。

一文・段落が長すぎる。

ブラウザで検索したり、SNSで流れてきた記事をクリックして開く。

すると「なが~い文章」「巨大な文字のかたまり」が目に飛び込んできました。

あなたならどうしますか?

私なら「うわっ」と言ってブラウザをそっと閉じます。

書籍や小説とは違い、ブログは「さらっ」と読むものです。長い文章や文字のかたまりがあると、読まずに帰ってしまう人も・・・。

テーマがしぼれていない。

思いつくままに文章を書くのって、清々しい。

では、それを読む人の視点に立ってみるとどうでしょう?

整理されておらず、あっちにふらふら、こっちにふらふらと寄り道ばかりしている文章。いら立つ気持ちを抑えながら読み進めるも、いまいちよく理解できません。

そして最後には・・・

「で、結局なにが言いたいの?」

そんなふうに思うのではないでしょうか。

息継ぎのしづらい文章。

25メートルのプールを息継ぎなしで泳ぐと苦しい。反対にひと掻きごとに息継ぎをしていると、それはそれで苦しい。息継ぎは多すぎても少なすぎても苦しいものです。

文章にも息継ぎがあります。

それは「句読点」です。

句読点のない文章を読ませるのは、25メートルのプールを息継ぎなしで泳げと言っているのと同じ。

読者が無理なく読めるよう、適度に息継ぎポイント(句読点)を設置しましょう。

硬すぎる文章。

時に文章は「硬い」とか「やわらかい」といった印象を読者に与えます。

難しい漢字が沢山使われており尚且つ読点の少ない文章ほど硬質な印象を与え・・・

はんたいに、ひらがなばかりで、てんのおおいぶんしょうは、やわらかないんしょうをあたえます。

ことブログの文章については「文章が硬くなりすぎないように注意して書く」のがちょうど良いです。記事の内容にもよりますけど・・・。

装飾だらけの文章。

ブログでは文字を太字にしたり、文字に色をつけたりテンプレートによっては蛍光ペンでラインを引いたような装飾をほどこすことができます。

いろいろできるとなると、使ってみたくなるのが人間のサガですが・・・

あんまり装飾ばかりつかうと、本当に伝えたいことがボヤケてしまうかもしれません。

読みやすい文章を書く5つのルール。

前章【あなたの書く文章が読みづらい理由】を踏まえ、読みやすい文章を書くためのルールを5つ紹介します。

  • ひとつの文を短く。文章を分ける。
  • ワンポスト。ワンテーマ。
  • ひとつの文の読点はふたつまで。
  • 漢字はつかうものではなく開くもの。
  • 装飾は意味を持たせてつかう。

ルールを守り(ときにはあえてルールを破り)読みやすいブログを書きましょう!

ひとつの文を短く。文章を分ける。

ひとつの文を、なるべく短くしましょう。

また、ひとつの文を「ひとつの段落」として、どんどん改行しましょう。

ひとつの文があまりにも長く、それだけで二・三行になってしまう場合は、思い切って文章をわけるという手もあります。

たとえば前章の【テーマが絞れていない】は、以下のような文章で始めました。

思いつくままに文章を書くのって、清々しい。
では、それを読む人の視点に立ってみるとどうでしょう?

実はこの文章、最初は「ひとつの文」だったんですよ。

最初に書いたときは・・・

思いつくままに文章を書くのは清々しいですが、それを読む人の視点に立ってみるとどうでしょう?

このような一文でした。

接続詞の「逆接」が使われている文章は、ふたつに分けても問題ない場合が多いです。

逆接のある文章をふたつに分け、一文あたりの文字数を減らすと、すっきり読みやすくなります。

ワンポスト。ワンテーマ。

寄り道したり、迷子になったりしないよう、ひとつの記事で扱うテーマはひとつにしぼりましょう。

記事を書きはじめる前に「この記事で伝えたいことはこれ!」というものを決めて、そのテーマを伝えるためだけに文章を書くのです。

また、ひとつの記事が長くなりすぎないよう注意することも大切です。

「SEO的には記事は長い方がいい」と言われますが、私はユーザーを第一に考えたい。せっかく読んでくれる人がいるんですからね。

SEOとは、検索エンジンのプログラムに最適化すること。

数千文字の長い記事でも、きちんと章立てすることで「長文を読まされている感」を低減できます。

伝えたいことはひとつでも、それを細かく分け、伝わりやすいよう順番を入れ替えてひとつの記事にしましょう。

ひとつの文の読点はふたつまで。

ひとつの文の読点(、)がふたつまでなら、さらさらとテンポよく読み進められます。

これが、3つ以上になると、途端に、読みづらく感じたり、理解が、曖昧に、なるんですよね。

文が長くなったときは、まず「ふたつに分けられないか?」を考えます。それがむずかしいなら、読点の位置を変えることで少しでも読みやすくできないかを考えます。

それでも読みづらい場合に限り、3つめの読点を打つことにしています。

漢字はつかうものではなく開くもの。

漢字が書けないのとか、慣用句を知らないのって、日本人なのに日本語を分かっていないようで恥ずかしい気持ちになりません?

だからか、文章を書いていると、ついつい見栄を張ってしまうことがあります。

むずかしい漢字をつかってみたり、キザな言い回しで表現してみたり、専門用語をさらりとつかってみたり・・・。

私が見栄っ張りだということじゃなくて、そういうものなんだと思う。

ただし、読みやすいブログ記事を書きたいなら、そのような人間のエゴは捨てることです。

むずかしい漢字はつかわない。ひらがなでやわらかな印象を。キザな言い回しなんてしない。月並みでいいから分かりやすく。専門用語はかみ砕いて表現するか、解説の文章をはさむこと!

装飾は意味を持たせてつかう。

ブログでは文章にさまざまな装飾をほどこすことができます。

うまくつかえばより分かりやすく、伝わりやすくできる反面、ほどほどにしないと目がチカチカするだけの不快な文章になってしまいます。

太字や色の変更などの装飾は、自分なりに意味を持たせてつかいましょう。

  • 重要ポイントやメリットは「青」で。
  • ちょっと重要なところは「太字」で。
  • 注意点や・デメリットは「赤」で。

このように、装飾に意味を持たせてつかえば、シンプルで分かりやすいですよね。

文章作法の本は2冊だけ読めば良い。

文章に百点満点はありませんから、どこまででも研鑽してゆくことができます。

しかし、大切なのは「基本」です。

基本ができていればそれで80点。それより上は、ブログにおいては自己満足の領域だと思ってください。なにも美しい文章を書けば読まれるというわけではありませんからね。

文章作法の本は、2冊だけ読めばそれで良いのではないか。

  • 文章作法の基本
  • ウェブ・ライティングの本

文章の基本が学べるものと、ウェブにおけるライティングスキルが学べるもの。この2冊だけ読めば基本は大丈夫。

「文章作法の基本」のおすすめ本。

created by Rinker
¥1,009(2022/11/26 23:30:36時点 Amazon調べ-詳細)

「ウェブ・ライティング」のおすすめ本。

ブログの書き方。読みやすい文章を書く5つのルールとは? まとめ。

最後に記事の内容をおさらいして終わりましょう。

まず、文章が読みづらくなってしまう原因が・・・

  • 一文・段落が長すぎる。
  • テーマがしぼれていない。
  • 息継ぎのしづらい文章。
  • 硬すぎる文章。
  • 装飾だらけの文章。

以上の5つでしたね。

つづいて読みやすい文章を書く5つのルールがこちら。

  • ひとつの文を短く。文章を分ける。
  • ワンポスト。ワンテーマ。
  • ひとつの文の読点はふたつまで。
  • 漢字はつかうものではなく開くもの。
  • 装飾は意味を持たせてつかう。

ざっくりまとめると「ブログは熟読するようなものじゃないんだから、シンプルに的を絞って、たったひとつのことを伝えるためだけに書こう!」ということでした。

読みやすい文章を書く5つのルールをマスターして、じゃんじゃんブログ書きましょう。

コメント