まいど、黒井です。
ここ数ヶ月、ずっとジャズにハマってるんですよ。
ジャズといっても、渋いジャズじゃなくて、軽いジャズね。ボーカルのないジャズ。ほっと一息つきながら聴けるようなジャズです。
だから「本格的なジャズが聴きたい」という人には、この記事は合わないんじゃないかしら。あくまでも「楽に聴けるジャズ」や「ボサノバ」や「イージーリスニング」ついての記事です。
楽ジャズは「リラックスしたい時」や「作業中のBGM」にどうぞ。
タイトルにも使った「楽ジャズ」という言葉は、ぼくの造語ではありません。実際にそういうタイトルのアルバムがあるんですよ。
それが上の画像のアルバムね。
まったくの余談だけど、上の写真を撮るとき、左のアルバムのジャケットに写っている「赤ちゃん」の顔をカメラが「顔認証」しちゃって、ピントが上手く合いませんでした。
その左側のアルバムが「楽ジャズクラシック」で、おとなりが「楽ジャズリラックス」です。名前のとおり、左は「クラシック曲のジャズ・アレンジ」で、右は「ゆったりとリラックスできる楽曲の多いアルバム」となっています。
これら「楽ジャズ」の他にも、楽に聴けるジャズアルバムやボサノバアルバムはたくさんリリースされています。
あと、正確にはジャズとは呼ばないけど、イージーリスニング中心の「BGM」のアルバムにもハマっていて、これらと楽ジャズをまとめて、ひとつのプレイリストを作っています。
こういうヤツね。
ジャズのアルバムも混ざってるけど、どれもぼくにとっては似たようなものです(笑)
ようするに「歌声がなく集中力を阻害しないイージーリスニングBGM」にハマっているんですね。
いまもそのプレイリストを聴きながら記事を書いてますよ。
いくつかお気に入りを紹介させてください。
楽ジャズ・クラシック
ぼくが最初に買った楽ジャズがこちら。なんとなく聞いたことのある「クラシック曲」をジャズ風にアレンジしたコンピレーション・アルバムです。聞いたことのある楽曲が多いからか、落ち着くんですよねえ。
楽ジャズ・リラックス
つづいて「楽ジャズ・リラックス」です。こちらにも「クラシック曲のジャズ・アレンジ」がいくつか収録されているんですが、さらに「世界の民謡のジャズアレンジ」なども入っていて、楽ジャズ・クラシックより「幅が広い」印象です。楽ジャズはどちらも「演奏」がとても良い!
家カフェ – Acousphere
アコースティック・ギターデュオ「Acousphere」がプロデュースしたギターアルバムです。スティービーワンダーなど有名アーティストの楽曲をカバーしていたり、ボサノバ風にアレンジしていたりするおもしろい一枚。やさしいギターの音色が聴きたい人におすすめです。
休日カフェ
こちらのアルバムには一部「ボーカルのある曲」もありますが、それでもお気に入りの一枚。タイトル通りの「休日」な感じで、癒やされますよ。なかでもボーカル曲の「Because(Porque)」は甘い歌声も相まって、ぼんやりと眠くなってきます。
あとがき
よくよく聴いているのは以上4枚のアルバムですね。他にも【ジブリ・ジャズ
】というジブリ映画のBGMなどをジャズ・アレンジしたコンピレーションなどもあって、ときどき聴いています。ジブリ好きな方は、こちらからジャズに入るのもアリじゃないかしら。
記事を執筆しているときって、上手く書けずに「うがあああ」ってなるんですよ。そういうときBGMとして「楽ジャズ」だったりアコースティックな「イージーリスニング」がかかっていると、気分が落ち着きます。肩の荷が下りた記事が書ける、ような、気がする。
疲れているときや、休日にのほほんとしたいとき、勉強や作業をするBGMに、おすすめですよ。
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