まいど。
死にたい気持ちの黒井です。
希死念慮とは十年来の付き合いですが、最近はとくに「死にたい気持ち」が強く困っています。
2018年5月に始めたYouTubeでのゲーム実況動画も、しばらく休みがちになっています。
彼女に動画の更新を催促されて、一念発起して動画を作り始めるも、数日もすると燃え尽きてしまいまた休みがちになる。
そんな状態を繰り返しています。
ブログとYoutubeの収益の話
頑張って動画を作っても、それがたくさんの人に見てもらえるかどうかは別の話。収益化が目的である割に、収益化にまったくコミットできていない状態です。
ブログも同様。昔は月に12万人くらいの人が読みに来てくれていましたが、2020年2月現在はピーク時の10%未満です。
当たり前ですが、収益も10%未満にまで落ち込みました。
収益がまったく出ていないのかというとそうではありません。しかし、一定以上の収益に到達しないとお金を振り込んでもらえないなどのルールがあり「今月は収益ゼロだったなぁ」ということがあります。
お金がないと人は死にたい気持ちになる。
恐ろしくて一人では外出をすることのできない「外出恐怖症」のぼくが、それでもなんとかしてお金を稼ごうと始めたのがブログとYoutubeです。
ブログもYoutubeも最初から「収益化」を目指して始めたので、どうしても「収益化がスタートライン」という捉え方をしてしまいます。
コンテンツを作っても「お金にならないから駄目だ」と考えると、モチベーションは低下します。しかし、そうと分かっていても「お金にならないから駄目だ」と考えてしまう。
お金がないからです。
お金がないと人は死にたい気持ちになるのです。
想像してみてください。
もしも「明日からベーシックインカムが導入されて全国民に毎月10万円を配ります」と言われたら?
仕事を辞めるという人もいるでしょう。収入が大いに越したことはないと仕事を続ける人もいるでしょう。はたまた「これなら手軽に転職することができる」と考える人もいるでしょう。
とにかく「今よりもう少し楽な気持ちで生きていける」と感じるはずです。
反対にお金がない状態で過ごしていると……
やはり死にたい気持ちになりますね。
ハードルを下げるのはどうか
収益化を目指してブログを書いているとしても、ハードルを下げてやることはできるはずです。
収益化はホップ・ステップ・ジャンプの「ジャンプ」であり、最初の「ホップ」に該当するハードルは、もっと低く設定してみます。
ブログなら「記事を書くこと」を「ホップ」にしてもいいですね。もっとハードルを下げて「記事のネタを考える」や「読書をする」といったことでもいいのかもしれません。
結論:やっぱりお金がないと人は死にたい気持ちになる
しかし、いくら「これからは記事を書いただけでも良く頑張ったと自分を褒めてやろう」とハードルを下げても、お金が入ってこないことに変わりはありません。
ハードルを下げて自分を褒めまくってもそれは「おままごと」だ。
おままごとに感情移入ができているあいだはそれで良いのかもしれません。しかし、ふと「あの漫画が読みたい」などと思ったとき、寒気がするほどの死にたい気持ちに襲われるのです。
つまり何が言いたいか。
お金がないのでぼくに何か買ってください(白目)
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