どうも、黒井みなみ(@961373)です。
初めてのANKER社製品! ということでUSB3.0対応のSDカードリーダーを購入しました。
「SDカードリーダーほしいなあ」と思ったそのとき、YouTubeの瀬戸弘司さんが「ANKERのSDカードリーダー」を動画で紹介しているのを思い出し、購入してみることに。
開封!
さっそく開封していきます。
関係ないけど箱が汚え!
ANKERさんじゃなくてAmazonマーケットプレイスに登録している会社のせいなんだけど、なんか箱が汚い。高級品というわけじゃないので別にいいんだけど、商品が届いてわくわくしてるところに「ども!」って感じで汚い箱が入っているとちょっと萎えます。
ANKERのパッケージ好きかも
「1,300円」と安価な製品の割にパッケージがシンプルで良い感じ。外側のパッケージを「スライド」させると、段ボール製の箱が出てきました。こっちは綺麗。
段ボール製の箱にも「ANKER」と社名があります。シンプルでかっくいいじゃん。
本体登場
これが本体。
キーボードに立てかけてみました。かなり小さいですね。それもそのはずSDカードは本体の「側面」に挿し込みます。
こんな具合に。
ANKER製SDカードリーダーの良いところ
1.コンパクトでありUSB3.0に対応している
良いところはやはり「コンパクト」であることと「USB3.0に対応している」ということでしょう。SDカードの読み書きもそこそこ早い。ただし速度に関しては「PC側がUSB3.0に対応していること」と「SDカード自体が読み書きの早いもの」を利用しなければUSB3.0の恩恵を受けることはできません。
2.シンプルなデザイン・意外としっかりしている
「SDカードリーダー」などの細かな周辺機器には「ちゃちい」ものが多いです。でもANKERのSDカードリーダーは高級感というほどではありませんがシンプルでおしゃれで、好き嫌いの出にくいデザインであり、そこそこ「しっかりしている」という感じもあります。
3.microSDカードも使える
ぼくはあまり使わないかもしれませんが、フルサイズのSDカードだけでなく「microSDカード」も挿入し使うことができます。スマホからパソコンにデータを送りたいときなどに便利ですね。
ANKER製SDカードリーダーの悪いところ
1.カードを挿すと場所をとる
「コンパクト化」のためにはしょうがないことのような気もしますが、このSDカードリーダーは「SDカード」や「microSDカード」を本体の「側面」に挿入する仕組みとなっています。
上の画像でも分かるように「カードを挿すと場所をとってしまう」んですよ。
だからこんなふうに・・・
上の画像ではANKER製SDカードリーダーのせいで「ステレオミニジャック」が使えない状態になってしまいました。
ANKERのSDカードリーダーの購入を検討している方は「自分のパソコンのUSBポートの位置」をよく確かめて、どんなふうに接続して使うかを想定したうえで購入したほうがいいですよ。
もしくは「USBハブ」を噛ませてANKER製SDカードリーダーを使用することを検討したほうがいいかもしれませんね。
2.クリック感がない
SDカードリーダーにカードを挿入するとき「カチッ」というクリック感があると「ちゃんと挿し込めている」というのが分かり安心できますよね。
残念ながらANKERのSDカードリーダーには「クリック感」がありません。
慣れれば気にならなくなるかもしれませんが、購入してしばらくはちょっと不安に感じるかもしれません。
あとがき
「カードを挿すと場所をとる」ことなどのデメリットはANKER製SDカードリーダーを購入するより以前から分かっていたんですが、MacBook Airなど「ポート類が密集している機器」や「USBポートの少ない機器」で利用するとANKERのSDカードリーダーが「貴重なUSBポート」をふさいでしまうことがあるので、USBハブとセットで使うのがいいですね。
今度なにか注文するときに一緒にUSBハブも買おう。うん。
コメント
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