まいど、黒井です。
Amazonの「アロマディフューザー部門」でベストセラー1位の超人気商品「超音波式 スチーム アロマディフューザー Tenswall 300ml」を購入しました。
結論から言うとね、
すごい威力ですよ!!!
実は「別のアロマディフューザーを持っている」んですが、彼はぼくの部屋の広さではやや力不足で、香りが部屋全体に行き渡らない感じがしたので、このたび買い換えてみました。
Amazonの「アロマディフューザー部門」ベストセラー1位の商品で、2016年7月現在の価格は期間限定で「2,900円」とお手頃で、そのうえ「ハイパワー」とくれば、文句はありませんよ。
このアロマディフューザーにパッケージなんてなかった。
「アロマディフューザー」といえば(ぼくのなかでは)オシャレの代名詞といっても過言ではありません。しかしこのアロマディフューザーには「パッケージ」と呼べるようなものはなく、無地に近い段ボールを開けたらもう本体とご対面でした。
悔しいです!!
ぼくはパッケージフェチなので、期待していたんですが、残念です。
で、アロマディフューザー本体が・・・
こちら。
なんか暗いなぁ。カメラ買おう。うん。
思っていたサイズより「ひと回り大きい」という感じですね。大きめのドンブリくらいの大きさと、ずっしりとした安定感があります。
ちなみに以前から使っていたアロマディフューザーは・・・
これね。
カラーは「オレンジ」でかわいいんだけど、どこからどうみても「ひょろなが系男子」という感じ。見た目通り、パワーはあんまり。
ちなみにぼくの部屋は「7帖」の広さですが、以前から使っていたアロマディフューザーでは、部屋中にアロマの香りが行き渡りませんでした。
それで買い換えたんですけど・・・
あれ?
段ボールから出てきたのは本体と・・・
ペラい説明書だけ。
しかも、
中身は英語。オーノゥ。
って、電源ケーブルがないじゃんか!!!
あわてて段ボールのなか探しましたが、ないんですよ。
そしたらなんと・・・
アロマディフューザー本体のなかに入ってんの!!
電源ケーブルと計量カップがアロマディフューザーのなかに入ってました。
そんなのアリかよ!!
まあ問い合わせたりすることにならなくてよかったぁ。それではさっそく使ってみましょうか。
と、その前に「アロマオイル」も買ったよ!
これまでは「生活の木」というアロマオイル(エッセンシャルオイル)で有名なブランドのアロマオイルを使っていました。しかしちゃんとしたヤツは「お高い」んですよ!
ということで上の画像の商品を同じくAmazonで購入しました。ビンには「now」と書いてありますね。これがブランド名なのかしら。
「生活の木」では「10ミリリットル入り」で「1,500円」くらいするアロマオイルが、こちらでは「30ミリリットルの大容量」で「1,000円ちょっと」で買えちゃうんですよ。
アロマテラピストでも何でもないぼくからしたら「アロマオイルの品質が」とか、そんなことはよく分からないので、安くてたくさん入っているこちらを購入しました。
ちなみに購入したのはぼくが大好きな香り、3種です。
オレンジのアロマオイルと・・・
レモンのアロマオイルと・・・
ペパーミントのアロマオイルの3種類を購入しました。
アロマディフューザー「Tenswall」を使ってみましょう。
電源ケーブルを挿して、タンクに水「300ミリリットル」を入れて、先ほどのアロマオイルを数滴。それからスイッチを押すと、上の画像のように動き出しました。
本体には「ボタンが2つ」付いています。
左側のボタンで「アロマディフューザーのLEDライトを操作」でき、右側のボタンで「アロマディフューザーのオン・オフ」や「タイマー」の設定ができるようになっています。
操作は簡単ですね。
LEDライトは「7色」あり、通常はこれが「自動的に切り替わる」ようになっています。左側のボタンで「自動で色を切り替える」「手動で色を切り替える」「LEDライトをオン・オフする」という操作をすることができます。
LEDはけっこう明るいです。
いま、ぼくは記事を書くためにアロマディフューザーを手元に置いているんですけど、すぐ近くで「LEDをオンに」しておくと、ちょっとまぶしいくらい。
そういうときは・・・
このように「LEDをオフに」して使えるからイイね。
それでは、アロマディフューザー「Tenswall」を「1時間」ほど使ってみたので、良いところと悪いところをまとめていきます。
まず悪いところから・・・
アロマディフューザー「Tenswall」の悪いところ。
【1】電源ケーブルがまさかの裏面に!?
まずはこれ。
この写真、何だか分かります?
この写真は「アロマディフューザーの裏面」です。アロマディフューザー「Tenswall」では電源ケーブルを「裏面」に挿し込むんですよ!
始めて「Tenswall」を使うとき、本体を「ぐるり」と回しても「電源のジャック」が見当たらず、困惑してしまいました。まさかと思って本体を持ち上げて見たら、裏面にジャックがあるのよ。
裏面にプラグを挿し込むということは「ケーブル」が「底部を抜けて外に出てくる」ので、本体についている「ゴム足」でケーブルを踏んでしまうと、ガタガタになっちゃうんですよ。
こんなふうにね。
だからちゃんと「ケーブルがゴム足に干渉しないように」配線しなくてはなりません。これがちょっとスマートじゃないよね。
ゴム足を避けて、
こうしてケーブルを配線する必要があります。
本体側面に電源ジャックがあれば「悩む必要さえない」ことで「気をつけなければいけない」のは、ちょっとしたストレスですね。
まあ慣れれば済む話ですし、アロマディフューザーなんてそうそう場所を移動することもないでしょうから、気をつけなければいけないのは最初の1回だけですけどね。
【2】オン・オフのボタンが使いづらい!
「アロマディフューザーのオン・オフ」を操作する「右側のボタン」なんですが、ここにも気になるポイントがあります。
ボタンの上に「1H」や「3H」と記されていますよね。
これはそれぞれ「1時間」や「3時間」という意味で、このアロマディフューザーは「タイマー機能」を備えているんですよ。
とても便利な機能だと思うんですが、アロマディフューザーの「オン・オフ」を操作する「右側のボタン」を「1回押す」と・・・
このように「1H」が点灯しました。
これよ!!
右側のボタンを押す度に「1H」「3H」「6H」となり、4回押すとようやく「常時オン」というモードになるんです。
これちょっと使いにくいよねぇ!
ボタンを1回押したら「常時オン」になって、それから「タイマー」をかけたい場合はさらに2度、3度とボタンを押すようにしたほうが使いやすいと思うんだけどなぁ。
タイマーは便利かもしれませんが「使わない人」もいるでしょうから、もっともよく使われるであろう「常時オン」にボタン1回でアクセスできるようにしてほしかったなぁ。
気になったところはこれくらいですね。
アロマディフューザー「Tenswall」の良いところ。
【1】超、エキサイティング!
まず「パワフル」です。以前に使っていたアロマディフューザーと比べて、蒸気の出てくる量がまったく違います。これはすごい!
また「Tenswall」では出力を「弱・強」の2段階で切り替えることができるんです。右側のボタンを長押しして「ぴっ」と1回音が鳴れば「強モード」で、2回「ぴっぴっ」と鳴れば「弱モード」というふうに、簡単に切り替えられます。
ぼくが「すごいパワーだ!」と驚いていたときは、なんと「弱モード」でした。弱モードでも充分過ぎるパワーを持っていますよ、彼は。
個室じゃなくて「リビング」や「ダイニング」に設置するときには「強モード」で使うほうがいいんでしょうかね。
【2】安いのにデザインがかわいい!
セール中につき現在「2,900円」で購入できるアロマディフューザー「Tenswall」ですが、安いだけじゃなくて、デザインもけっこうかわいい。
このまるっこいフォルムがいいよね。
ぼくが以前に使っていたアロマディフューザーは「色は」かわいかったんだけど、見た目は「もやしっこ」でちょっと頼りなげでした。
「Tenswall」はどっしりとして、まるまるとして、なんというか「撫でたくなる」かわいらしさなんですよね。むふふ。
アロマディフューザー「Tenswall」のまとめ。
今回のお買い物はぼくにとって「大成功」ですね。そもそもは「いま使っているのではちょっと弱い」ということで購入しましたが、こと「パワー」に関しては文句の付けどころがありません。良い製品です。
値段の割にデザインも「かわいい」し、LEDはちょっとうるさいけどキレイだし、良い感じ。ところどころ「ちょっと使いづらいなぁ」という箇所はあるけど、アロマディフューザーはそんなにしょっちゅう動かすものでもないしね。
[aside type=”warning”]現在はデザインが異なります。[/aside]
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