まいど、黒井です。
メインPCがWindowsになり、書きづらくなってしまったブログ……
だが、それも今日までだっ!!!
FocusWriter
これからは「FocusWriter」というソフトを使います。
なーんて言いながらこの記事はMacBook Airで書いてるんだけど、それは内緒で。
FocusWriterの良いところ1:フルスクリーン
FocusWriterでは「フルスクリーン」で作業をすることで、余計なものに目が行かず、執筆している文章に集中することができます。
注意力散漫うつ病ニートには、これが必要なのです……
FocusWriterの良いところ2:タイプライタースクロール
FocusWriterにはWindowsソフトとしてはめずらしく「タイプライタースクロール」が実装されています。
で、ぼくはこれに気付いていなかったんですよ。
だから「note」では……
FocusWriterはHTMLやMarkdownのプレビューができないけど、プレビューはWordPressでやればいいし、フルスクリーンで「書いている文章」に集中できるところもいい。
ただ「タイプライタースクロール」がないんですよ。
横書きで文章を書いていると、改行するたびに1行ぶん目線が下がりますよね。
noteもそうだけど、パソコンで文章を書いていると、どんどん目線が下がっていき、最終的には「ディスプレイの下のところ」を見ながら書くかたちになります。
これ首が疲れるんだよねえ。
タイプライタースクロールの機能があると、目線を固定したまま下げずに書き進めることができるんです。
FocusWriterのように「フルスクリーン」で起動するソフトではタイプライタースクロールがほしいところ。
こんなこと書いてらぁ、バカでえ!
FocusWriterにはちゃんと「タイプライタースクロール」があります。
FocusWriterの良いところ3:アンチエイリアス
MacからWindowsに返り咲いていきなりガッカリしたのが、フォントの汚さ!
Windows PCは普段から使っていますが、真剣に文章を書こうと思うと、とたんにフォントが汚く見えます。普段使いならいいんだけどねえ。
FocusWriterには独自の「アンチエイリアス(フォントをキレイにする機能)」が実装されています。この機能を使えば、Windowsでもある程度フォントがキレイに、読みやすくなります。
ぼくは「アンチエイリアス+游明朝」でFocusWriterを使っています。
FocusWriterの悪いところ:プレビューができない
ブログを書くときには「HTML」や「Markdown」というマークアップ言語を使いますが、FocusWriterではHTMLやMarkdownのプレビューができません。
リアルタイムでプレビューが見られると便利ですが、まあ、それは、投稿するときに見ればいいや。
といって、すぐに違うソフトを使うようになるかもしれませんけどね……
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