使ってる? iPhoneのテキスト読み上げ機能で手軽に情報収集!

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ライフスタイル

まいど、黒井です。

「グノシー」や「スマートニュース」などのニュースアプリを使って情報収集を行っている人は多いと思いますが、正直なところ、いろいろ読むのめんどくさくないですか?

ぼくはメンドクサイ!!!(どーん)

文章を読むのがニガテ……

読むスピードも遅い……

おまけに目も疲れる……

だから読みたいニュースや記事を「ポケット」や「インスタペーパー」などの「あとで読むサービス」に保存するだけしておいて、読まない。

なーんていうひとも多いでしょう。

何を隠そう、ぼく自身も「保存だけして読まないひと」のひとり。

ぼくの愛用している「ポケット」の中にある読んでいない記事は、ついに「4,000記事」にまで膨れ上がってしまいましたっ♪

さすがに溜め込みすぎだろーと思ったぼくは、溜まりにたまった「読みたい記事」を消化すべく……

iPhoneに搭載されている「テキスト読み上げ機能」を使ってみることにしました!!

するとこれがとにかく手軽で大成功!

テキストの読み上げを開始してしまえばあとは「手ぶら」でオッケーなので、あんなことやこんなことをしながらハンズフリーで「記事を聴く」ことができますよー。

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iPhoneのテキスト読み上げ機能を使うには?

iPhoneには標準で「テキスト読み上げ機能」が搭載されています。

正式名称は「スピーチ」

ぼくはiPhoneのテキスト読み上げ機能「スピーチ」を使って、ニュースアプリのニュースやウェブページを「聴いて」います。

テキスト読み上げ機能「スピーチ」の使い方。

iPhoneのテキスト読み上げ機能「スピーチ」は、標準で「オフに」なっているので、まずはこれを使えるようにします。

手順は以下のとおり。

  1. iPhoneホーム画面で【設定】をタップする
  2. 次に【一般】
  3. 【アクセシビリティ】の順にタップする
  4. すると【スピーチ】の項目があるのでタップする
  5. 【画面の読み上げ】の右側をタップして機能をオンにする

その他の設定。

テキスト読み上げ機能「スピーチ」では、他にもテキストを読み上げてくれる「声」や、読み上げる速度を変えることが可能です。

ぼくは「声」の設定は変えず、読み上げ速度だけをぐぐーっと上げています。

読み上げるスピードが速いと最初は聞き取りづらかったりして苦労しますが、慣れてくるとけっこう快適ですよ。

何より速いですし!

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情報収集に「テキスト読み上げ機能」を使うメリット4つ。

テキスト読み上げ機能「スピーチ」を使って記事を読むのではなく「聴く」ようにして感じたメリットを4つ紹介します。

【1】読まなくていいから快適。

文章を読むのがニガテなひと、遅いひとにとって、「読まなくていい」ということはそれだけで「快適」です。

また普段からパソコンを使った作業ばかりしているひとは、記事を読み上げてもらっているあいだに目を休めるといったことができるので、疲れ目・眼精疲労対策としても効果を発揮します。

【2】慣れれば高速でササッと聴ける。

多少の慣れが必要かとは思いますが、スピーチの設定から【読み上げ速度】をあげることによりササッと聴けるのもいいですねぇ。

文章を読むのがあまり速くない人は、むしろ読み上げてもらったほうが速いかもしれません。

【3】スマホを見ることができない状況でも聴ける。

運動をしているときや、自動車を運転しているときなど、スマホを手にとってじっくりと文章を読むことができない状況でも、テキストを読み上げてくれるので情報収集をすることができます。

ニュースアプリを見ているヒマがないというひとにぴったりです。

【4】ハードルが低いから「あとで読もう→読まない」が減る。

「あとで読もう」と保存しておいた記事が溜まってしまうことってありますよね。

ぼくにもあります!

(4,000記事ほどね。ふふふ……)

「読む」ことより「聴く」ことのほうが行動するためのハードルが低いので、スピーチを利用すると「記事の積読」が減ります。

ぼくが保存している記事も、少しずつ減り始めています(笑)

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iPhoneの「テキスト読み上げ機能」の残念なところ3つ。

おつぎはテキスト読み上げ機能「スピーチ」の残念なところを3つ紹介します。

しかしこれは、仕方がないことかもしれません。

【1】「読み」が怪しい。

Oh! ニホンゴ ムズカシ ネー!

外国のかたが「日本語は難しい」と言う理由のひとつに「漢字の読み方が複数ある」ということが挙げられます。

なかでもよく耳にするのが「生」の字の読み方。

ぱっと思いつくだけで10種類くらいはありそうな「生」の字の読み方ですが、この漢字の読み方は「100種類以上」あるんだとか。

(まぢパなくなーい)

そういうわけで「スピーチ」を利用していると、ときどき「漢字の音読みと訓読みを間違える」ケースがあります。

たとえば「筋トレ」を「すじとれ」と読んだりね(笑)

だいたいの読み間違えは日本人であればパパッと脳内変換できるので、あなたが日本人なら、とりあえず大丈夫です。

(ちょっと笑いそうになる読み間違いもあるけど)

【2】高速で聴くためには慣れが必要。

あたりまえのことですが、読み上げ速度をあげると多少なり聞き取りづらくなります。

ぼくは普段から自分のYoutube動画の確認を2倍速で行っているので、すぐに適応できましたが、高速で聴くためには慣れが必要です。

[btn class=”simple”]黒井のYoutubeチャンネルはこちらから![/btn]

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【3】受動的になりすぎると内容が右から左へ。

「読む」ことにくらべ「聴く」ことはより受動的です。

ついつい「ふんふーん」なんて鼻歌をうたいながら聴いてしまいますが、あんまり受動的になりすぎると内容がまっっったく頭に残りません。

お気をつけくださいませ。

【結論】情報収集にテキスト読み上げ機能は「慣れれば最高」

「読み上げ速度」と「読み間違い」にさえ慣れてしまえば、情報収集やウェブページを読むのに「テキスト読み上げ機能」を使うことは……

最&高!!!!!

あんなことやこんなことをしながらハンズフリーでニュースや記事を「聴ける」のは大きな魅力です。

スマホにパソコンにと「目を酷使」している現代人は記事を読まずに聴けばいいと思うよ!

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