まいど、黒井です。
ず〜っと欲しかったAudio-technicaのヘッドホン「ATH-MSR7」を購入したのでさっそく開封しまっす。
ATH-MSR7は以前に家電量販店で視聴したことがあります。
SONYのMDR-1Aと同価格帯(ATH-MSR7のほうがちょい安い)で……MDR-1Aより解像度が高く、いわゆるオーテクの音なのでいろんなジャンルの音楽を楽しめそうだぞという印象を受けて……
ず〜っと欲しかったんです!!
Audio-technica ATH-MSR7の開封!
Audio-technicaのTTH-MSR7を開封します!
TTH-MSR7のパッケージは「いけず」でわくわくするう!
こちらがAudio-technica ATH-MSR7のパッケージです。
高級感のあるマットブラックの外箱は高級感があります。それもそのはずATH-MSR7は20,000円以上する高級ヘッドホンですからね。
音をつくり出す振動板のサイズこそ45mm径とポータブル仕様ですが、Audio-technicaが徹底して音の良さにこだわったポータブルヘッドホンとしては最高峰の一品です。
実際、期待を裏切らない高音質で、感動さえ覚えますよ。
外箱を開けると……
なかからまた箱が出てきました。
今度は無地のシンプルな黒い箱です。もったいぶるこの感じキライじゃないぜ。
内箱を開けると……
まだ見せませんよーう!
とばかりに同じ色の箱が。うおおおい! ドキドキするなあもう!
付属品の入っていそうなうすっぺらい箱を持ち上げると……
もう! いけずうううう!!!
黒いふぁさふぁさが出てきました。ごくり……いよいよですよ。いよいよオーテクの最強ポータブルヘッドホンATH-MSR7がお目見えします……
きたああああああ!!!
TTH-MSR7本体ついに登場! テンション振り切れた!
んぎいいいっ! 興奮しすぎてブレたあああああああああっっっ!!
気を取り直して……
ぱしゃり☆
……か……かか……かっ……っ…………
きゃっっっっこうううぃぃぃいいいいいいいいいいいいい〜〜!!!
ああああああ!!!
SONYのMDR-1Aは黒に赤で男らしい感じだったけど、Audio-technicaのATH-MSR7は黒に青でちょっぴり中性的というか、神秘的なデザインですね!
テンションあがるううううううう!!!
ぴゃああああああああああああああああああ……(自主規制)
………………で、
付属品を取り出してみると……
ATH-MSR7には3種類のケーブルが!
3本のケーブルとキャリングポーチが。
ケーブルはそれぞれ……
- 1.2m 通常ケーブル
- 1.2m マイク付きケーブル
- 3.0m 室内用ケーブル
こんなふうに分かれていて、用途に合わせて付け替えができるようになっています。ポイントは3メートルのケーブルが付いているという点ね!
本来なら室内用のヘッドホンについてくる3メートルのケーブルが、振動板が45mm径のポータブルヘッドホンについてくる。
つまり……
本気なのだよ、オーテクは!!!
室内用としても自信を持って送り出すことができるからこそ、わざわざポータブルヘッドホンであるMSR7に3メートルのケーブルをつけたのに違いありません。
ライバル「SONY MDR-1A」と比較してみよう。
- 左:SONY MDR-1A
- 右:Audio-technica ATH-MSR7
左がSONY、右がオーテクです。
似てますねえ。さすがライバル機です。
ちなみにSONYのほうは音をつくり出す振動板が「40mm」口径とATH-MSR7より5mmほど小さく作られています。一般的には振動板が大きいほどダイナミックで良い音をつくり出しやすいと考えられているため、ここではAudio-technicaのATH-MSR7が一歩リード……というところでしょう。
振動板が5mm大きいにもかかわらず、本体の大きさはまったくといっていいほど変わらないので、オーテクさん……頑張ったんだろうなあ……。
つづきは「レビュー編」で。
今回は開封編ということでここまでとします。
次回はレビュー編としてAudio-technicaのポータブル最強ヘッドホンATH-MSR7の音質や付け心地などをレビューしますよう!
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