フラワーセラピーって知ってます?
女性ならまだしも、男性となると「花なんて食えねえじゃん」というくらいにしか、お花のこと、考えたこともないんじゃないかしら。
というのもぼくがそうだったんですね。
母の日には「カーネーション」をあげる、なんていう風習がありますけど、アレにしたって、お花じゃなくて「使えるもの」とか「食べられるもの」をあげたほうがいいじゃん、と思っていました。
でもね、
つい先ほどのことなんだけど、お花の写真をたくさんもらったんですよ。
そしたらさあ、なんだか癒やされちゃって。
ちょっと調べてみたら「お花のパワー」を使った「フラワーセラピー」というのがあるらしいんですよ。
そういうの、やっぱりあるのかなあ。
自分にも、他の誰かにも、お花をプレゼントしたいなあって、思うんです。
フラワーセラピーってなんぞ?
フラワーセラピーとは、花のエネルギーを使った癒しのこと・・・
私たちが、水や養分を花に与えるように、花たちも人間の心身の健康を保つ働きをしてくれるのです。引用:Flower World
とのこと。
これまでのぼくなら「なにそれ」と鼻をほじっていたことでしょう。
でも、何だか本当に癒やされたので、ちょっと信じちゃう・・・
今回は「あしかがフラワーパーク」に行った方から「お花の写真」をもらっただけで、本物のお花に触れたり、眺めたり、香りを確かめたりということはできないんだけど、それでも「癒やされた」んですよ。
これとか。
これとか。
これとかさあ!
ぼくはお花に関する知識がまったくないので、この写真も「バラだよね?」というくらいにしか分からない。でも、とにかく、良いなって、思ったんです。なんならちょっと実物を見てみたいという気分にすらなってます(笑)
自分の部屋にも”色どり”を。
ごらんあそばせ。
この無機質なぼくのつくえを。
ずーっとこの環境で記事を書いたり動画を見たり、とにかくずっとここ。
きれいなお花の写真を見たら、お花とは言わなくても、観葉植物くらい置いてもいいかなあ、と。
お花とか観葉植物とか、まったく知識がないので、ちょっと調べてみようかしら。新しいことを知るのはいつだって楽しいもんね。
父の日にお花っていうのはどうだろう?
母の日は終わっちゃったけど、父の日にお花をあげるというのは、アリなのかな。うちの父は・・・うーん、どうだろうなあ。
脱線:ちなみに母の日はというと。
ちなみにですが母にはコレをプレゼントしましたよ。
定価1万円が、Amazonだと(ぼくが買ったときは)4,150円でした!
ブログから安定した収入を得られるようになって、初めて母の日に「肩たたき券」以外のプレゼントをしたんですよ(笑)
ひとにお金を使うって良いなあ、ということに気づいた25歳。
本題に戻るけど父の日に花ってどう?
で、父の日に花をあげるのってどうなんでしょう。
うちの父は「何よりも肉」というひとなんで、お花よりも肉をよこせと言いそうな気もしないでもない。
でも男性にとって「花をもらう」ってかなりめずらしい経験だと思うんですよ。
それに「肉」ならいつでも買って食べれるけど「花」となると、多くの男性は自分では買いませんよね、きっと。だからこそ「特別な感じ」があるかも。
ぼくが女の子(つまり父にとって娘)だったなら、父の日に「お花あげる♪」とか、かわいいのかもしれないなあ・・・
探してみると「父の日にお花をあげよう!」というのは、けっこうあるみたいですよ。
これとかね!
父の日に、ちょっと意外で特別な「お花」をプレゼントしてみては?
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