まいど。
黒井です。
ぼくは2018年5月にYoutubeチャンネルを開設し、ゲーム実況の投稿をはじめました。
動画制作をしているうちに機材も増えてきたので、ぼくがゲーム実況を収録(または編集)するのに使っている機材をまとめて紹介します。
新たに機材を買い足したり、買い替えた場合には追記します。
ゲーム実況の機材まとめ【ハード編】
ゲーム実況を収録するための機材を紹介します。
どれも「黒井が」使っているというだけで、ゲーム実況の機材として必須であるということはありません。
GALLERIA XT(メインPC)
現在メインで使っているPCは、BTOパソコンで有名なショップ「ドスパラ」のゲーミングPC「GALLERIA XT」です。
ぼくがゲーム実況を収録するのに使っているのは2017年のモデルです。
基本的なスペックは以下のとおりです。
OS | Windows10 Home 64bit |
CPU(プロセッサ) | Intel Core i7-7700 |
GPU(グラフィックス) | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB |
メモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB SSD+2TB HDD |
これまでGPUの搭載されたPCを使ったことがなかったので、購入時にはスペックなどよく分からず購入しましたが、いまのところ申し分のない働きをしてくれています。
これくらいのスペックがあればマインクラフトに影MODをインストールしても60FPSでぬるぬる動きます。
実際にマインクラフトに影MODを入れて、クリエイティブモードでがっつり建築をしています。
フルHDのゲーム実況動画を編集する場合にも、まだ余力がある感じで、かなり快適です。
お高いけど、買ってよかったもののひとつですね。
アンチグレアのディスプレイ
使用しているディスプレイはDELLのアンチグレア・タイプのものが2枚。
左右のデュアルディスプレイです。
メーカーにこだわりはありませんが、アンチグレア・タイプであることは、個人的にはとても大事です。
光沢のあるタイプと比べ、アンチグレアは目に優しいのが特徴です。
ゲーム実況を編集するということは、数時間という長いあいだディスプレイを凝視し続けることになります。ですから、とにかく目に優しいものをと考え、その結果アンチグレアの製品を使うようになりました。
もちろん、目に優しいからといってあんまりにも長いあいだじゅうずっとディスプレイを見続けるのは良くありません。
適度に休憩を入れつつ、ゲーム実況動画を編集しましょう!
MarantzのMPM-1000U
使用しているマイクはMarantzのMPM-1000Uです。
USB接続で、PCはもちろん、PS4などのゲーム機にも簡単に接続することができます。
これまで使用していたSONYのECM-PCV80Uと比べ、音の密度が高く、クリアで凝縮されたような音質です。
こちらはAmazonで3,4000円ほどで購入できるので、入門用におすすめです。
現在つかっているMPM-1000Uのお値段はAmazonで7,000円ほど。
けして安い買い物ではありませんが、音質はなかなかのものです。
SONYのMDR-CD900ST
ゲーム実況を編集する際のモニターヘッドホンにはSONYのMDR-CD900STを使っています。
世界中のスタジオで使われているヘッドホンなので、ゲーム実況の編集作業に使うヘッドホンで迷ったらとりあえずコレを買っておけば間違いないというモデルです。
音質は評判どおり味付けのされていない「素材の味」
ゲーム実況を編集するのに必須の機材ではありませんが、音作りをしたり、正確な音で編集をしたい場合にはあると便利です。
COSSのPORTA PRO
ゲーム実況を編集するときにはSONY MDR-CD900STを使い、ゲーム実況の収録やライブ配信にはCOSSのPORTA PROを使っています。
30年以上に渡り売れ続けている超ロングセラーヘッドホンで、ファンの間では「ポタプロ」の愛称で親しまれています。
ポタプロはあえて音漏れをさせる構造、開放型のヘッドホンです。
音漏れをするので人が密集する場所では使えませんが、音の抜けがよく自然に広がるのが特徴です。
ゲーム実況を収録したり、ライブ配信を行うとき、一般的なヘッドホンでは「トークをしている自分の声がこもって」聞こえます。
開放型のヘッドホンは筐体に切れ込みや穴が空いているので、トークをしている自分の声がこもって聞こえることがありません。
ゲームの音声も、自分の声も、しっかりハッキリ聞き取ることができます。
この利点から、ぼくはゲーム実況の収録やライブ配信では、開放型のポタプロを使っています。
IO DATAのGV-HDREC
ゲーム機でプレイしているゲームの映像を収録するための機材「キャプチャボード」です。安価な入門機ですね。
PS4単体では720Pの「フルじゃないHD画質」でしか画面収録ができなかったので購入しました。
現在はこちらのキャプチャボードでPS4のゲームを収録しています。
ただし、キャプチャボード経由で録音をすると音質が悪かったので、自分の声だけはPCで収録しています。
PC要らずでゲーム画面を収録できる機材としては安価かつなかなか高画質で収録できます。
ゲーム実況の機材まとめ【ソフト編】
ゲーム実況を編集するための機材や、動画のサムネイルを作るための機材を紹介します。機材といってもこちらは「ソフトウェア編」です。
AdobeのPremiere Pro
編集ソフトはAdobeのPremiere Proを使っています。
ぼく行う編集なら無料ソフトのAviUtlで充分なんですが、映像と音声を別々に収録するようになってからというもの、AviUtlでは重すぎて作業にならなかったのよね……
基本的な編集はAviUtlで充分に行うことができます。いきなりPremiere Proを導入する必要はないでしょう。
ただし、AviUtlとPremiere Proは操作感が大きく異なります。
操作感の違いに慣れるまでにかなりの時間を要すると思われますから、お金に余裕があるならいきなりPremiere Proを導入してもいいかもしれません。
GIMP
GIMPは無料の画像編集ソフトです。
Youtubeに投稿したゲーム実況のサムネイルを作るのに使っています。
GIMPを使えばこのようなサムネイル画像が作れます。個人的にはこれだけできればいいかなと思っているので、無料のGIMPを使っています。
ゲーム実況用の機材が増えたら更新するよ
この記事で紹介したゲーム実況用の機材は、黒井が【2019年10月現在】使用しているものです。
これからまた機材を買い足したり、買い替えたりすることもあるかと思います。その際には新しい機材の紹介を追記したり、あるいは古いものを入れ替えたりしていきます。
この記事が「Youtubeでゲーム実況を投稿してみたいけどみんなどんな機材を使ってるの?」という疑問を持った人のお役に立てますように。
コメント
[…] ゲーム実況プレイヤー黒井が使っているYouTube機材まとめ。 […]
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