まいど、黒井です。
24歳にして痛風になっちゃいました(笑)
いきなり発作が起こって「左足の親指の付け根」に激痛が。昨日は落ち着いてイスに座っていることもできませんでした。よって記事も書けず。い、いや、痛風のせいにしてるんじゃないよ?
日付が変わっても痛みは消えず、ついに一睡もできないまま朝を迎えました。痛風の発作は「尋常でない痛み」をともないます。
痛風発作の痛みで眠れませんでしたが、その代わり時間があったので、痛風について色々と調べてみました。そうしてインプットした知識をシェアします。
痛風ってなに?
ぼくはそもそも「痛風」という病気のことをあまり知りませんでした。めちゃくちゃ痛いこと、足の親指に出やすいこと、尿酸やプリン体が関係していること。この3つしか知らなかった。
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。医学研究が進み、良い薬も開発されたため正しい治療を受ければ全く健康な生活が送れます。しかし、放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。
引用:痛風とはどんな病気?
ようするに「尿酸が結晶になって関節が痛くなる病気」ということらしい。治療法には主に「食事療法」と「薬物療法」があります。
痛風発作の特徴
痛風発作の痛み
痛風発作は「足の親指の付け根」に起こることが多いようです。それも「突然」ね。痛みは「親指をペンチで思い切り挟まれている」ような感じ。眠れないほどの激痛です。
痛風発作の起こる場所
痛風発作は「親指の付け根」の他に「かかと」や「くるぶし」や「ひざ」に起こることもあります。
痛風発作の経過
痛風発作が起こると、まず唐突に痛みが出て、次いで幹部が腫れ、熱を帯びるようになります。痛みは数日から10日ほどで収まりますが、まれに長引くこともあるようです。
痛風発作が起こったときの応急処置
まず「幹部のマッサージ」だけは絶対にしないでください。症状を悪化させます。発作が起きたらとにかく幹部を冷やすことです。
そして「幹部を心臓よりも高い位置」に持っていき、安静にしましょう。痛みが強い場合は市販の鎮痛剤(アスピリンを含んでいるもの以外)を服用することで、和らげることができます。
いきなり発作が起こってしまった場合は、すぐに病院に「行かない」ようにしてください。まず「応急処置」をして、痛みが少しやわらいでから病院に行きましょう。
あとがき
実は以前からこれに似た痛みはあったんですよね。ただ整形外科に行っても原因不明と言われていて「ムリな運動をしたワケでもないのに再発したら痛風かもね」という診断を受けただけでした。いやあ、しかしね、調べれば調べるほどこれは「痛風」ですよ。
まあ近年では「食生活の変化」や「ストレス」から20代で痛風発作が起こる人も増えているようなんですけどね。痛風ってもっと「おじさん」がかかるものだと思っていたけど、そうでもないんですね。
この記事を読みながら「自分は大丈夫だろ」と思っている人、どうか注意してください。
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