まいど、黒井(@961373)です。
あなたは「暴君ハバネロ」を知っていますか?
「暴君ハバネロ」とは販売当時「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定されていた「ハバネロ」を用いたスナック菓子です。
初代の「暴君ハバネロ」はおよそ半年で「2,000万袋」を出荷し、製造メーカーの「東ハト」は一躍有名になりました。
ちょっとした雑学ですが「暴君ハバネロ」のパッケージには、あの元サッカー選手「中田英寿さん」が関わっているんですよね。
激辛トウガラシを使ったスナック菓子「暴君ハバネロ」シリーズに「スティックタイプ」の商品があるのを発見したので、購入してみました。
その名も、
暴君ハバネロ・暴ポテト!!!
何だか本家の「暴君ハバネロ」と比べると、そこまで辛くなく、スパイシーでクセになる味でした。スパイシーポテトという感じ。
本家の「暴君ハバネロ」はそこそこ辛いけど、暴君ハバネロ・暴ポテトなら「辛いものがニガテな人」でもおいしく食べられるかもしれませんよ。
暴君ハバネロ・暴ポテトのパッケージはこんな感じ!
こちらが「暴君ハバネロ・暴ポテト」のパッケージです。
パッケージのキャラクターはそのまま「暴君ハバネロ」というらしいんですが、彼、いつも怒ってますね。
キバをむき出しにして怒ってます。
そして、
辛さの目安として「ハバネロ」が「6つ」描かれています。
どういう基準なんだろうか。
さっそく食べてみましょう。
「暴君ハバネロ・暴ポテト」はクセになるスパイシーな辛さでおいしいぞ!
こちらが「暴君ハバネロ・暴ポテト」です。
持った感じは森永製菓の「ポテロング」を「もう少し高密度にした」ような感じがします。フライドポテトのお菓子ですね。
でもねぇ、
ハバネロと、オニオン、パプリカ、こしょうの香りがします。スパイシーな香りは食欲をそそりますよ。おいしそう。
では「暴君ハバネロ・暴ポテト」いただきます。
うん、おいしい。
辛くないじゃん、と思ったら徐々にキますね。
でも本家の「暴君ハバネロ」ほど辛くはありません。ポテトフライのような「太いスティック状」だからでしょうか。本家の「暴君ハバネロ」よりはマイルドな辛さです。
でも、
「暴君ハバネロ・暴ポテト」のほうが「クセになる」ような「スパイシーな辛さ」で、香辛料好きのぼくにはたまらんですね!
オニオンにパプリカにガーリックと、いろいろな香辛料が入っており、なかなか複雑で深みのある味わいです。
そこまで「激辛注意!」という感じでもないから、本家の「暴君ハバネロ」が辛くて食べられないという人でも、チャレンジしてみる価値はあるかもしれませんよ。
おためしあれ。
あとがき
パッケージにもありますがまさに「クセになる!」という感じ。暑い夏に炭酸飲料を片手に食べたらおいしそうです。ぼくは「昨晩」に食べたんですけどね。
さすがに「夜遅くの間食」はやめよう。うん。
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