まいど、黒井です。
ゲーミングPCを購入し、念願だった「影MOD付きのMinecraft」で遊べるようになりましたが……
キーボードとマウスでの操作に慣れないっ!!!
操作自体は遊んでいるうちに慣れていくものだと思っています。
でも、親指の短いぼくには「ASDWキー(移動)」を使いながら「スペースキー(ジャンプ)」を押すのがむずかしい!!!
なんかね、親指だけとくに短いんですよ……
と、いうことで……
左手用ゲーミングキーパッドなるものを購入しました!
左手用ゲーミングキーパッドを使うことで「ASDWキー」に指を置いたとき、親指が自然とスペースキーの上に来るようになるんですよ!
これでMinecraftのプレイ中に指がつりそうになるのを防げる、はず!
さっそく開封するぞ!
Lantoo 左手用ゲーミングキーパッドの開封。
こちらが購入した「左手用ゲーミングキーパッド」のパッケージです。
値段が安く、Amazonレビューでの評価が高いということで購入しました。パッケージにある説明文がすべて中国語です。キミ中国メーカー製だったのね。
中身は実にシンプル。
左手用キーパッド本体と、説明書だけ。
保証書らしきものすら入ってなかったんだけど、い、いいんだよね。そういうものなんだよね?
本体はこんな感じ(微妙にピントが合っていない)。
よく見ると通常のキーボードとはキーの配置が違いますね。
たとえば「R」のとなり。本来なら「T」ですが、左手用キーパッドでは「P」になっています。しかも「Pキー」がやけにデカい。
「V」の左も「C」ではなく「ALTキー」なんですよねえ。
キーパッドから独立している「銀色のキー」がスペースキーとなっています。
キーパッドに指を置いたとき、自然と親指が来るところにスペースキーがあるので、キーボードでの操作が楽になりそう!
さっそくつなげてみる。
さっそくUSBで接続すると……
「こいつ、光るぞ!」
全7色のLEDバックライトがかっくいい!!
ゲーミングデバイス感、出てます。
Lantoo 左手用ゲーミングキーパッドの良いところ、悪いところ。
良いところ。
- Amazon価格で「3,000円」というお手頃価格!
- 安いけどしっかりしている
- 安いのにケーブルが布巻きで耐久性良し。
- スペースキーが押しやすい。
- シリカゲル製のリストレストがいい感じ。
- 光る。それは男のロマン。
悪いところ。
- これがなくてもゲームはできる(ゆえに贅沢品である)
- キーボードと別に設置すると場所を取る。
置いとくだけでかっこいい……
この暗闇にひっそりと光る感じ……
いいよね。うん。
課題であった「スペースキー」も、ぼくの短い親指でも押しやすくなり、ゲームプレイ(ぼくの場合は主にMinecraft)が快適になりました。
スペースキーの操作が楽になったことで、指に余裕が生まれ、小指で操作する「シフトキー」の入力も少しばかり快適に。
Minecraftのサバイバルモードでは「シフトキー」が文字通り「命綱」となるので、シフトキーが押しやすくなったのは、嬉しい副産物でした。
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