ひきこもりニートのための生活改善5つのルール! ヒキニートだからこそ規則正しく生活するためにできること。

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ひきこもりやニートだからこそ規則正しい生活を送るための5つのルール考え事

まいど、ひきこもりニートの黒井です。

ひきこもり状態やニートを脱し、健全な社会生活を送るためにも、まずは「規則正しい生活」を心がけたいもの。

しかし、ひきこもりやニートがしっかりと自己管理をし、規則正しい生活を送ることは、なかなかむずかしいと思われます。

なぜならひきこもりやニートは「時間にしばられることがない」からです。

 

多くのひとびとは「学校があるから7時には起きなくちゃ」とか「仕事があるから8時には家を出なくちゃ」という具合に「時間で」行動しています。

ひきこもりやニートは「時間にしばられる」ことが少ないので、最初のウチは「100%意志の力で」生活習慣を整えていく必要があるため、生活改善が非常にむずかしい。

 

  • 昼夜逆転の生活を何とかしたい
  • 決まった時間に起きられるようになりたい

そう思いながらも、なかなか生活習慣を是正することができないできる「ひきこもり」や「ニート」の方はいませんか?

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]はい! ぼくがまさにそうでしたぁっ![/voice]

 

寝る時間はもちろん、起きる時間も、食事をとる時間もバラバラで、お昼寝を3時間も4時間もしたり、かと思ったら徹夜をしてまったく寝なかったり。生活のサイクルがぐっちゃぐちゃでした。

そこでぼくは「ひきこもりニートだけど規則正しい生活を送る」ために5つのルールをつくりました。このルールを守れば、ひきこもりやニートでも少しずつ規則正しい生活を送れるようになります。

ルールはとてもカンタンなので、きょうから取り入れることができますよ!

 

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【大前提】ひきこもりニートの「生活改善」はむずかしい。

冒頭に書いたとおり、時間にしばられることの少ないひきこもりやニートがしっかりと自己管理をし、生活改善をしていくことは、とてもむずかしいことです。

だから……

これから紹介する5つのルールをなかなか守ることができなくても、どうか落ち込まないでください。

「少しずつできるようになればいいや」という気長な気持ちで、やっていきましょう。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]ちゅうことで、ほどほどにレッツゴー![/voice]

 

ひきこもりニートのための生活改善5つのルール。

ひきこもりやニートだからこそ規則正しい生活を送るための5つのルール

ひきこもりニートの黒井が実際に使用している5つのルールをご紹介します。ぼくはこれから紹介する5つのルールにしたがうことで規則正しい生活を送っています。

 

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【1】寝る時間にはこだわらない。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]夜更かしは、してしまうもの。シカタナイネ。[/voice]

ぼくはあえて「寝る時間」にはこだわりません。時間を自由に使うことのできる環境においては、どうしても夜更かししてしまうものですからね。しばろうとすればするほど継続が困難になるので、ゆるーくやっていきましょう。

ぼくは「○時に寝る」という厳格な就寝時間は決めず、代わりに「最悪でも深夜2時には寝よう」というくらいのゆるい制限を設けています。

 

【2】起きる時間を一定にする。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]とりあえず「きのうより1分でも早く起きること」を目標にしよう。[/voice]

寝る時間についてあまりアレコレと考えない代わりに、「朝の起きる時間」をなるべく一定にします。

最初のウチは「だいたい」でいいし、いきなり「朝7時に起きるぞ」なんて決めても、すぐに挫折してしまうのがオチです。

ひきこもりやニートのひとのなかには、充分に太陽の光を浴びられていないことで睡眠障害をひき起こしている方もいます。

「きのうより1分でも早く起きれたらいいなぁ」というゆるい心持ちでいることが大切です。

 

【3】食事の時間を一定にする。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]まずはここから、というのもアリだと思います。[/voice]

これまで「昼夜逆転」の生活を送っていた人は、いきなり就寝時間や起床時間をどうこうするより、まずは「1日3食をきちんと同じ時間に食べる」ことからはじめましょう。

朝食は7時。昼食は12時。夕食は19時……

という具合に食事をとる時間をそろえると、生活リズムが自然と整ってきます。

食事の時間はいつでもいいけど、まいにち同じ時間にとってみよう。

食事と睡眠の時間がそろうようになると、おおよその「生活サイクル」が出来上がってくるはず。ここまでが「生活の基本」です。

 

【4】(できれば)決まった時間に運動をする。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]すれば分かる。運動マジ大事……[/voice]

ちょっとむずかしくなりますが、決まった時間に運動をすることを心がけましょう。

可能であれば「朝の時間帯」に運動をするのがベスト。

まいにちでなくてもかまいませんし、自分のできそうな時間帯でかまいませんよ。

外へ出ることが不安だったり、恐ろしいというひとは、エアロバイク(フィットネスバイク)を手に入れて自宅で有酸素運動をできるようにするといいですね。

手軽だし、意外と値段もお手頃だったりします。

ぼくはコレをつかってます。

 

おしりが痛くなるのでサドルカバーがあると快適です。

 

【5】寝る前にストレッチをする。

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]寝る前はとにかくリラックスしたいね。ストレッチをすると体の緊張がほぐれるぅ。[/voice]

ひきこもりやニートの方の多くは、寝る直前(布団に入る直前)までスマホやタブレット、パソコンでネットを閲覧したり、テレビを見ているのではないかと思います。

(なぜならぼく自身がそうだから 笑)

寝る前には電気を消し、布団に入ってから軽いストレッチをしてみてはいかがでしょうか?

ストレッチをすると体がほぐれ、副交感神経が優位になります。つまり「リラックス状態」になるのです。

リラックスしている状態のほうが眠りにつきやすいことはもちろん、リラックス状態は睡眠の質をも向上させます。

 

なかなか寝付けない人は、ストレッチの他に「寝る前のホットミルク」もおすすめですよ。

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ひきこもりニートのための生活改善 番外編:読書のススメ。

読書量と年収は正比例するというデータもありますが、読書は「ストレス解消」にも効果的であることが分かっています。

イギリスにあるサセックス大学の研究によると、読書にはたった6分間で68%ものストレスを解消する効果があるんですって!

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ぼくも読書を習慣にしている人間のひとりですが、なるほど確かに、読書をしている最中には「嫌なこと」を考えないし、「不安な気持ち」にもなりにくいのです。

当ブログには「書評記事」もあります。

読書【カテゴリーページ】

 

いざ、働き出す、その前に……

[voice icon=”https://tanoblo.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_0670-150×150.jpg” name=”黒井” type=”l”]まず「自分の価値」を調べてみない?[/voice]

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