まいど、黒井です。
民家しかなかったぼくのMinecraft PEに図書館がやってきた前回。読書スペースの充実した図書館は住民たちの憩いの場となっている……はず。
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そして今回、この街に「お花屋さん」がやってきました。
色とりどりのお花を気軽に買えるようになり、世の奥様方からはたいへん好評のようです。お花屋さんのとなりには、近々、喫茶店がオープンするとかしないとか……
今回はまだできたばかりのお花屋さんと、ついでに建築した民家を紹介します。
「地味に読まれている」のと「ぼくがやりたいから」という理由で続投。
前回の「Minecraft PE日記」がたくさんの人に読んでもらえたことと、ぼく自身がマイクラのプレイ日記を書くのが楽しいと感じたことから、Minecraft PE日記と題して、シリーズ化することにしました。
個人的な話をすると、お金を貯めて「そこそこいいPC」を購入し、PC版のMinecraftを「影MOD付きで」プレイしたいとも考えています。
そのときはYouTubeにでもプレイ動画を載せてみたいなあ、なんて……
街に彩りを! お花屋さんの建築。
ひきこもりの「Minecraft PE」の世界に最初に誕生したお店は「お花屋さん」でした。Minecraftには「お花」のオブジェクトの種類が豊富に揃っているので、お店としてもっとも作りやすいのがお花屋さんなのです。
お店はちいさく、その大きさは一般的な民家と大差がありません。個人が営んでいるちいさなお花屋さんというイメージがぴったりです。
では、おじゃまします。
店内にはところ狭しとお花が並んでいます。
我々が住んでいる世界と違って、Minecraftの世界では、鉢に植えられた状態でお花が販売されているようです。
背の高いお花は外に植えられています。
屋根に窓がついているので、昼間にはお日さまが入ってきます。
お花屋さんはこんな感じ。
図書館につづき、屋根の色に特徴をもたせようということで、こちらは「オレンジ色」の屋根にしてみました。明るく元気な色の屋根で、この街も華やいできましたね。窓の上の雨よけに使った「黄色」のブロックとも相性バッチリ。お花屋さんの完成です。
民家5
ついでに「民家」も1軒紹介させてください。
前回の「Minecraft PE日記」にチラッと登場した「ハリボテの民家」を完成させました。前回の日記で紹介した民家と同様、こちらのお宅も、ちょっぴりお金持ち。農家でもないのにお庭で家庭菜園を楽しんでいるようです。
おじゃましまーす。
こちらがリビング・ダイニングです。この街の建築としてはじめて「アカシアの木」をつかいました。アカシアの木は「椅子」につかっています。
このテクスチャだとアカシアがけっこう赤くて、ちょっとつかいづらい。
前回の日記で紹介した民家と同じく、こちらのお宅にも書棚が。
Minecraftの世界では本はとても貴重(という設定)なので、個人で書棚を所有している家庭はお金持ち……ということになります。
こちらがお台所。広めでスッキリとしています。よく整理整頓が行き届いているようです。すぐとなりのとびらを開けると……
お庭の畑に出ることができます。
パンを作るための小麦と、βカロテンたっぷりのニンジンを育てているようです。
リビング・ダイニングの奥は寝室です。
お父さんとお母さんはベッドをつかい、かわいい息子ふたりは床で寝ています。
この街ではふかふかのベッドも高級品。この家庭はちょっぴりお金持ちだからお父さんとお母さんはベッドをつかうことができますが、家族みんなで「ゴロ寝」をするのが、この街では一般的です。
寝室には天井の板がなく、剥き出しの屋根に窓がついています。
この街の建築技術のレベルでは、屋根に窓をつけられるのは「一流の大工さん」だけ。そんな大工にお家の建築を頼めるんですから、やっぱりお金持ちなんですね。
現在の街のようす。
現在の「Minecraft PE」の街のようすは、こんな感じ。
街のメインストリートに図書館やお花屋さんができ、少しずつ「街」としての見栄えがよくなってきました。最初は民家3軒(しかもそのうち2軒はハリボテ)という状態でしたからね。
こうして少しずつ街が発展していくようすが、たまらんのです。
PC版マインクラフトのプレイ日記。
ただいま当ブログでは、PC版Minecraftのクリエイティブモードによるプレイ日記を更新中です!
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Minecraft(PC版)がPOSAカードに対応!
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