ダブステップとは!ダブステップについて「音楽好き」が分かりやすく解説します。

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考え事

まいど、黒井です。

最近「ダブステップ」にハマってるんですよ。ダブステップというのはエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種で、2000年代前半にロンドンで誕生したと言われています。

しばらく「Daft Punk」にハマっていて、TechnologicやHarder, Better, Faster, Strongerなどのダンス・ミュージックばかり聴いていたんですよ。

そしたら徐々に「ダブステップ」を聴くようになっていって、いまではブログ記事を書きながら聴く音楽のひとつとして定着しています。

ダブステップは「作業用のBGM」としても良いんですよね。

この記事では「ダブステップとは」という名目でダブステップについて解説します。

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ダブステップとは?

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ダブステップ(英語: dubstep)は2000年代前半にイギリスのロンドンで誕生したクラブミュージックの一種。非常に太いベース音と、リバーブのかかったドラムパターン、細切れにされたサンプル音、時折挿入されるボーカルなどを特徴とする[1]。

引用:ダブステップ – Wikipediaより

Wikipediaの説明が簡素で非常に分かりやすかったので引用しました。

ダブステップは「ボーカル」を多用しません。それどころか「声を楽器のように」使うことも多い。びよよよよよ〜んというベースがもっとも特徴的ですかねぇ。

作業中に「人の声」が聴こえてくると、集中が途切れてしまいますよね。ダブステップはボーカルを多用しないので「集中」したいときの「作業用BGM」としてもおすすめですよ。

日本では「Skrillex(スクリレックス)」「Xilent(ザイレント)」「Knife Party」という3組のアーティストを「ダブステップ三銃士」なんて呼んでいたりします。

ダブステップ三銃士の楽曲を聴いてみましょう!

ダブステップ三銃士の楽曲を聴こう!

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ダブステップ三銃士に数えられる「Skrillex(スクリレックス)」「Xilent(ザイレント)」「Knife Party」の楽曲にはハズレが少ないので、有名どころからダブステップに入れば気持ちよくなれること間違いなし。

実際に聴いたほうが良いだろうということで、ダブステップ三銃士の楽曲を聴いてみましょう。

【1】Skrillex(スクリレックス)

Skrillexといったら「Kill EVERYBODY」ですよ。ぼくは一通り聴いてみたなかではコレが一番のお気に入り。ヴァーヴァーウンバババ!

【2】Xilent(ザイレント)

Xilentさんの楽曲では「Choose Me II」が好き。Beyondも好きかなぁ。Beyondはドラムンベース入ってるけどね。ノレればいいのだ。Xilentさんは「美しく激しい楽曲」が多いので、始めてダブステップを聴く人には刺激が強すぎなくて心地いいかもしれません。ベースはびよーん、高音はキラキラ☆

【3】Knife Party

Knife Partyといえば「Bonfire」ですね。この楽曲ではけっこうガッツリとボーカルが入っていますが「ザ・ダブステップ」という感じ。ダブステップって何? という人はとりあえずこれを聴けばなんとなく分かるんじゃないかしら。低音の「ブリブリ感」が半端じゃない!!

あとがき

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YouTubeで「ダブステップ」と検索をかければ他にもたくさんダブステップの楽曲が出て来ますよ。いろいろ聴いてみよう!

ちなみダブステップを「イヤホンやヘッドホンで聴く」なら、やっぱり「重低音」の出るモデルがいいですね。ぼくのおすすめは、ヘッドホンなら「SONY MDR-1A」や「AKG Y50」がおすすめですね。SONYのXBシリーズもおすすめ。イヤホンでもXBシリーズとか「Audio-TechnicsのSOLID BASSシリーズ」が良いんじゃないかしら。

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