まいど。
黒井です。
前回の徳生公園サイクリングデートに続き、今度はさらに走行距離を伸ばして多摩川は「二子橋公園」に行ってきました。
行き帰りで20キロ超の(私にとっては)ロングライドでしたが、徐々に鍛えられてきているのか、まだまだ元気です。
この記事も、帰宅後すぐに書き始めてます笑
統失彼女「今度は多摩川に行こう」
前回の徳生公園から帰ってくるなり彼女に「今度は多摩川に行こう」と言われまして。
前回からまだ一週間も経っていませんが、今度は多摩川沿いにある「二子橋公園」へ行くことになりました。
世間はクリスマス・イブですが、んなこたぁ関係ねぇ!
こどおじと統失彼女、多摩川二子橋公園へ。
今回の荷物。
前回は荷物を運ぶのが大変だったので、今回は画像のようにまとめてカゴに入れて外へ持ち出し、家の前で自転車のリアバッグに入れることに。
そんなわけで持っていくものは・・・
- ヘリノックス グラウンドチェア
- アルミテーブル
- エコバックパック
- カメラとレンズ
- バッテリーとケーブル
- ブランケット
これらと、今回のお出かけのために購入したものがあります。
新しく購入したものは個別に紹介します。
サイクリング用 防寒グローブ
徳生公園に行ったとき、異様なまでに手指が冷えまして。
幸い手がかじかむといったことはありませんでしたが、もしも手がかじかんでしまっていたら、ハンドルを上手く操作できなくなり転倒や事故を起こす可能性があるぞと思い購入しました。
先に結論を述べると「冬にチャリ漕ぐなら持っとかなきゃダメ」ですね。
まったく冷えないというわけではありませんが、冷えが気にならなくなります。手のかじかみを防ぐのはもちろん、冷えを気にせず走行に集中できるので必須です。
マタドール ポケットブランケットミニ
付属のケースに入れるとこんなに小さいけど、広げると112センチ✕71センチのブランケット(レジャーシート?)になっちゃう優れもの。
多摩川二子橋公園ではレジャーシートのようにして使用しました。
こちらも大満足。
商品名のとおり「ポケットに入っちゃうシート」という意味では完璧に近い。唯一気になったのはケースの小ささ。こだわるのは良いけどケースちっちゃすぎるて。
水をよく弾く素材なので、雨上がりの公園なんかでも使えます。
ただしペラペラなので耐久性についてはなんとも言えません。
ケンコー Kenko カメラ用インナーケース
カメラ用のインナーケースですね。
徳生公園へ行ったときはカメラを持っていかなくて、いろいろ後悔したんだよね。
今度サイクリングするときはカメラを持っていくぞと決心すると同時に「しかしどうやって?」となり、自転車のリアバッグにぴったり収まるインナーケースを探して、こちらの商品にたどり着きました。
私の自転車のリアバッグにぴったり収まるというだけで、何でもないインナーケースです。
私の使用している小さなミラーレス一眼なら、画像のように(ちょっと無理があるかもしれませんが)カメラ本体+レンズと、更にレンズを2本持ち運ぶことができます。
レンズが小さすぎてケースに遊びが生じてしまうので、レンズを別のケースに入れて、それをさらにインナーケースに入れて使用しました。
そんなこんなで多摩川二子橋公園に到着!
自宅から10キロ弱。
途中マクドナルドやコンビニに寄り道をしているので、実際には(おそらく)10キロ超を走破して、多摩川二子橋公園に到着しました!
周辺では増水対策の工事をしており、グーグルマップの指示通りにはいきませんでしたが、なんとか迂回路を見つけてたどり着くことができました。
芝生の上に自分の陣地を作り、お昼ごはん!
ピクニック広場なる場所があったので、自転車を止めてシートを敷き、テーブルや椅子を出して自分の陣地を作ります。
そして、野球やサッカーをしている子供たちの元気な声を聞きながら昼食をとりました。
謎のオブジェ。
食後、少し休んでからピクニック広場に設置された謎のオブジェの写真を撮って回りました。
ときどき小さな子供に乗っかられたり、乗っかられた上でぴょんぴょんジャンプされたりしながらも、彼らはどっしりとそこに佇んでいました笑
こんなに広い芝生、今では珍しいですし、子供にとっては天国だろうなぁ。
「【こどおじと統失彼女】サイクリングデート第二弾。多摩川二子橋公園に行ってみた」 まとめ。
そして、午後3時くらいに帰宅しました。
前回も言ったけど健全!
そして移動が自転車になるとお金がかからなくて良いですね。今回のデートで使ったお金なんて、マクドナルドの代金とペットボトル飲料くらいですよ。
お金もかからないし、自転車を走らせることそのものが楽しいし、運動不足も解消できる笑
自分のようなお金のないこどおじにぴったりの娯楽ですね。
あとは明日、筋肉痛にならないことを祈るばかり・・・
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