セロトニンを増やす方法3選【お手軽バージョン】

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メンタルヘルス

どうも、黒井みなみ(@961373)です。
うつ病をわずらっていたり、引きこもりやニートが長期化すると、幸せホルモンとも呼ばれる脳内物質「セロトニン」が不足しがちになります。

幸せホルモン「セロトニン」を増やさねば! でもどうやってセロトニンを増やせばいいの?

セロトニンは日常生活のなかで簡単に増やすことができます。今回はセロトニンを増やす方法として効果の高いものを3つ紹介します。

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1,早寝早起き:規則正しい生活

セロトニンを増やす方法としてもっとも確実なのが「規則正しい生活」です。そのなかでも早寝早起きをすることがセロトニンを増やすのに大きな効果をもたらします。

セロトニンは日中に多く分泌され、日が沈むのといっしょに分泌量も減っていきます。ですから「セロトニンが多く出る朝の時間」にちゃんと活動していると、セロトニンの量が増えていきます。

毎日なるべく同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心がけましょう。休日だからといって夜更かししたり、お昼すぎまで眠っているのは、時間とセロトニン量の2つの意味でもったいないですよ!

2,太陽の光を浴びる

セロトニンは、メラトニンという睡眠ホルモンと相対する性質をもっています。セロトニンは日中に多く分泌され、日が沈むころには減っていく。それに対しメラトニンは日中にはあまり分泌されませんが、日が沈むころから徐々に増えていき、夜間に分泌のピークを迎えます。

セロトニンとメラトニンの分泌量の変化をつくっているのが、太陽の光なんです。しばらく陽の光を浴びずに生活していると体内時計がくるってしまいます。するとそれを受けてセロトニンとメラトニンの分泌量のバランスも崩れてしまうんです。

反対に毎朝きちんと陽の光を浴びているひとは体内時計が正常に保たれるので、セロトニンとメラトニンのバランスも一定します。

毎朝かならず陽の光を浴びましょう。起きたらまずカーテンを開けるんです。引きこもりがちのひとも、窓から射し込む光だけでいいので太陽の光を浴びてみてください。

3,有酸素運動:リズム運動

ウォーキングやジョギング、自転車(エアロバイク)漕ぎなどの有酸素運動は、ダイエットだけでなくセロトニンを増やす方法としても有効です。

見出しに「リズム運動」と付け加えたのは、セロトニンを増やすためには「リズムよく体を動かす」ことが大事だから。

ウォーキングなどの有酸素運動を毎日つづけるのがむずかしいというひとは、室内で「スクワット」をしてみてください。ゆっくりとしたペースを維持しながらスクワットをすることでも、セロトニンを増やすことができます。

以上のような運動を「5分以上」継続してください。継続するほど効果が高まるといわれています。また運動をしている最中は「自分の呼吸を数える」ようにしてみましょう。

呼吸に集中しながら運動をすると「瞑想」をしているときと同様の効果が生まれ、より効率よくセロトニンを増やすことができます。

さいごに

セロトニンを増やす方法はほかにもたくさんあります。今回はそのなかでも手軽にでき、かつ効果が高い方法を厳選しました。

紹介した3つのセロトニンを増やす方法を実践しても、ひとによっては効果が出ない可能性があります。それはそもそもセロトニンが出にくくなっているケースです。重度のうつ病やうつ症状をともなう病気に罹患しているひとは、そもそもセロトニンが出にくくなっていることがあります。

そういう場合には、近年では「セロトニンを増やすサプリメント」というものがあるので、ご利用ください。

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