心が苦しい時には小説を読もう

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
心が苦しい時ってありますよね。ぼくもしょっちゅう「心が苦しい」と感じます。そういうとき、ぼくは「小説を読む」ようにしています。

心が苦しい時に小説を読むと、小説の世界に入っていくことで「心が苦しい」という感覚を一時的に忘れることができるんです。

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たった6分の読書で68%ものストレスが解消される

読書をして「わずか6分」でストレス解消しようより引用しています。

読書によるストレス解消効果についての研究をしたのは、イギリスのサセックス大学の研究チーム。読書の他、音楽視聴、1杯のコーヒータイム、テレビゲーム、散歩など、心拍数などからストレス解消効果を検証した結果、読書は68%、音楽試聴は61%、コーヒータイムは54%、テレビゲームは21%、散歩は42%という数値結果が現れました。

 

さまざまな「ストレス解消法」のなかでも、読書(とりわけ小説を読むこと)によるストレス解消の効果はもっとも優れています。また読書は静かなところで行うほど効果的であり、実験では「わずか6分の読書で68%のストレス解消効果を得られる」という結果が出ました。

ただし、自分が興味をもっていて、それを「楽しんで読める」ことが条件となっています。ですからまずは「お気に入りの小説」を探してみましょう。

小説を選んでみよう

あくまでも「楽しんで読む」ことがストレス解消への第一歩なので、まずはあなたが「面白そうだ」「楽しめそうだ」と思える小説を探すところからはじまります。そのためにいくつかの「方法」があるので紹介します。

自分の興味や趣味に合った小説を探してみる

あなたが読んでいて「面白い」「楽しい」と思える小説はどういうものでしょうか。ぼくは何でも読みますが、たくさんのひとが無意味に死んでしまう小説だけは生理的に受けつけませんね。

むずかしい本は避ける

心が苦しい時には「むずかしい文学」や「むずかしいビジネス書」などは避けるべきです。「読む」という行為は同時に「理解する」ということでもあるので、むずかしい本を読めば読むほど頭が疲れてしまいます。

好きな作家を見つける

まずは好きな作家を見つける旅に出ましょう。近所のBOOKOFFにいって、面白そうなタイトルの本をいくつか買ってみてはいかがでしょうか? 古本だから安いし、面白くなければ誰かにゆずってしまうなり、売ってしまうなりしてもいいんですよ。

とにかくいろいろ読んでみる

小説というのは非常に奥が深い。だからいちどその面白さに気づくことさえできれば、あなたは小説の海に臆することなく飛び込んでいけるようになります。自分の小説の趣味すらまだ分からないひとは、とにかく何か読んでみましょう。

あとがき

ぼく自身、最近あまり小説を読んでいませんでした。ビジネス書や自己啓発本ばかりで小説はまったく・・・という感じ。だから調子を崩しているのかもしれません。私事で申し訳ありません。

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