まいど、黒井(@961373)です。
「体がダルい」ことや体のダルさからくる眠気により「眠い」ことは、何を隠そうぼくの悩みでもあります。
「体がダルい」あるいは「眠い」という状態を改善するために、これまでいろんな方法を試してきました。
そのなかでも効果があったのは5つ。
【「体がダルい・眠い」を改善する5つの方法】
- 休む
- 糖質を制限する
- 早寝早起きをする
- 適度な運動をする
- レモン酢を飲む
以上5つの方法が「体だダルい」あるいは「眠い」に効果的でした。
これらは「今日から」始められることなので、あなたもぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事ではさらに「2つの」体のダルさや眠気を改善する方法を紹介しています。この2つは「今日から始められる」とはいきませんが、効果には期待できますよ。
「体のダルさ」と「眠気」を改善するポイントは上の4つの方法を根気強く数ヶ月ほど続けること。何事も「1日にしてならず」ですよ。すぐに効果を求めず、ゆっくりのんびり頑張りましょうね。
「体がダルい・眠い」原因はコレですよ。
「体がダルい・眠い」原因はおおまかに分けて3つあると考えています。それは「体の不調」と「心の不調」と「どちらかの不調が起こる前兆」です。
【「体がダルい・眠い」主な原因3つ】
- 体の不調
- 心の不調
- そのどちらかの不調が起こる前触れ
「体がダルい・眠い」主な原因は「すでに体か心の調子が悪くなっている状態」か「これから体か心の調子が悪くなる恐れがある状態」のどちらかということです。
あなたが「体がダルい・眠い主な原因」のどれに当てはまっているのかは、ぼくには分かりません。
でもあなたが真っ先にやるべきことは、ひとつです。
休みましょう。
現代人は誰も彼も慌ただしく、忙しく生きています。そのなかで生きていることにより人間は「自分の体や心の状態について鈍感に」なってきているのではないかと思うんです。
ちょっと調子が悪いな。
という程度では、仕事や学校を休むわけにもいきませんよね。だからついつい「頑張ってしまう」んです。
ときには頑張ることも大事ですが、その頑張りで「自分の体や心の調子を無視」しつづけると、いつの間にか「自分の体や心の状態について鈍感に」なってしまいますよ。
すると「高熱が出てから調子の悪いのに気がつく」とか「猛烈な痛みを感じてから病気に気がつく」ということが起こります。
風邪をひくことにも、病気をすることにも、必ず「前兆」があります。
その「前兆」こそ「体がダルい・眠い」ということなんです。
世の中に溢れている「こうすればやる気が出る!」ということを一通り試してみてもまったく「やる気が出ない」のなら、体に良からぬことが起こっていることを疑いましょう。
このとき大事なのは「休息」です。
とにかく「休んで」体と心の調子を「整え」ましょう。
他にもいくつか「体がダルい・眠い」を改善する方法があります。どれも「ぼくには効果があった方法」です。
「体がダルい・眠い」と困っている人が今日からできる5つのこと。
冒頭のおさらいになりますが、もういちど「体がダルい」や「眠い」と困っている人が今日からできる5つのことを見てみましょう。
【「体がダルい・眠い」を改善する5つの方法】
- 休む
- 糖質を制限する
- 早寝早起きをする
- 適度な運動をする
- レモン酢を飲む
それでは1つずつ解説していきます。
【1】休む
「体がダルい・眠い」を改善させるのにもっとも効果的なのが「休む」ことです。ひどい体のダルさや眠気は「体や心からあなたへの警告」かもしれません。仕事が学校がと言わず、いまは「休むことだけ」考えましょうよ。
どうしても「休む」ことができないようなら、せめて家にいられる時間だけは「ゆっくり」と「リラックス」して過ごしてください。
ベッドの上でごろごろするも良し。ゆっくり読書をするも良し。大好きな音楽を聴くも良し。アロマなどを使ってリラックスできる空間を演出しましょう。
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【2】糖質を制限する
体の調子を整えるのにもっとも手っ取り早く効果的なのが「糖質を制限すること」です。糖質を制限するといってもダイエットのそれと同様に、というわけではありません。
いつもより少しだけ「糖質(主食)」を食べる量を減らして、代わりに「肉や魚」などのおかずの量を増やしましょう。
糖質を摂り過ぎていると「血糖値が急激に上昇」し、膵臓から「インスリン」が多量に分泌されます。インスリンは「血糖値を下げる」唯一のホルモンです。
インスリンが多量に分泌されると「かえって血糖(エネルギー)をたくさん持っていかれてしまう」ことになるんです。
食事はバランス良くとりましょう。なかでも「糖質の摂り過ぎ」を防ぎ、代わりに「肉や魚」とくに「豚肉」を食べるといいですよ。
豚肉には疲労回復効果の高い「ビタミンB郡」がたくさん含まれているので、体がダルいときだけでなく「夏バテの予防・改善」にも良いんです。
【3】早寝早起きをする
早寝早起きをすることは「健康への第一歩」です。どうしても早寝早起きができないという人は、せめて「寝起きする時間をそろえる」ようにしましょう。
いきなり「早寝早起き」をするのはむずかしいので、まず「最終的には◯時に寝て◯時には起きたい」という目標を立てます。
それからその目標に向かって「少しずつ」寝起きする時間をズラしていくんです。そうすると割に簡単に「早寝早起き」ができるようになりますよ。時間はかかりますけどね。
また「眠れない」という場合は以下の記事を参考にしてください。
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【4】適度な運動をする
息が「ぜえぜえ」とあがってしまわない程度の運動をしましょう。体を動かす機会の少ない現代人は誰もが少なからず「運動不足」に陥っています。
ぼくはダイエット目的で「エアロバイク」を購入しました。毎日1時間ほど漕いでますよ。
ぼくは運動にはエアロバイクをおすすめします。まず「室内で」できますし、個人向けの製品は「値段もお手頃」です。また「自転車こぎ運動は体への負担が少ない」ので、疲れを翌日まで引きずることもありません。
ぼくは、
ALINCOのエアロマグネティックバイク「AF6200」というエアロバイクを購入して使っています。こちらの製品はAmazonの「フィットネスバイク部門」で「ベストセラー1位」を獲得している「人気製品」ですよ。
【5】レモン酢を飲む
レンジで簡単に作れる「レモン酢」を生活に取り入れてみませんか? レモン酢の作り方については下記の記事で紹介しています。
レモン酢にはさまざまな効果・効能があるんですよ。
- 脂肪燃焼の促進によるダイエット効果
- 疲労回復
- 若返り(アンチエイジング)効果
- 老廃物の排出(デトックス)
- 血圧や血中脂質の低下
ざっとまとめるだけでこれだけの効果・効能があります。なかでも「体がダルい」を改善するのに効果を発揮するのが「疲労回復」と「デトックス効果」ですね。
レモン酢のより詳細な「効果・効能」と「簡単にできる作り方」と「レモン酢の飲み方」について知りたい方は、下の記事をご覧ください。
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「体がダルい・眠い」を改善する「プラスアルファ」の方法。
上の「体がダルい・眠いを改善する5つの方法」にプラスすると効果的な「サプリメント」を「2つ」紹介させてください。
【1】心と体をリラックスさせるサプリ、リラクミン。
まず1つ目が「リラクミン」というサプリメントです。
リラクミンは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという神経伝達物質を補う「3つの天然ハーブ」をブレンドした「心と体をリラックスさせるためのサプリメント」です。
体に現れるダルさも、その原因は「ストレスである」ということは少なくありません。ストレス社会のなかで「疲れ果ててしまった人」におすすめのサプリです。
【2】睡眠を改善しサポートするサプリ、ぐっすりずむ。
2つ目は睡眠を改善しサポートするサプリ「睡眠サポートサプリ。【機能性表示食品】リフレのぐっすりずむ」です。
「ぐっすりずむ」は「リラクミン」と同様に「リラックスするためのサプリ」なんですが、こちらは「睡眠」に特化しています。
「ぐっすりずむ」は「睡眠サポート」と「ストレスの緩和」の両方の効果を持つと言われる「L-テアニン」を使用したサプリメントで、不眠と同時に、不眠の元になっている「ストレス」も緩和します。
日中に眠くなる。なかなか寝付けない。朝早くに目が覚めてしまう。などなど睡眠の悩みを改善したい人におすすめのサプリです。
あとがき
以上「体がダルい・眠いを改善する5つの方法」プラス「2つのサプリメント」の紹介でした。「体がダルい・眠いを改善する5つの方法」はあくまでも「ぼくには効果があった」というものであり、あなたにも効果があるかは分かりません。
ですから「記事の内容を鵜呑みにせずご自分で工夫を」してみてください。
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