うつ病は甘えなんて言う前にまずは自分の心を一生懸命に守れ

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
「うつは甘え」という言葉をいろいろなところで見聞きして、ぼくはいつも悲しい気持ちになります。

彼らは体験したことのないうつ病(うつ症状)の恐怖を感じつつも、ほとんど強がるみたいに「うつは甘えだから」と口にしています。

わざわざうつ病をわずらっているひとに対して虚勢を張らずに、恐ろしい病気なのだと自覚して、どうかご自身の心に気を配ってほしい。なぜならうつ病とは「誰でも」かかる病気だから。

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おれは「うつ」になんてならない

うつ病(うつ症状)をなめてかかるな

うつ病にかかりやすい性格や、うつ病にかかりやすい環境というものはありますが、うつ病は「誰でも」かかる病気です。

だから「自分はうつ病にならない」という考えは持たないほうが身のためですよ。だって、うつ病にかかってしまったひとたちも、最初はみんな「うつ病にはならないだろう」とうつを甘くみているんですから。

もちろん「うちの家族は元気だけが取り柄だからうつ病とは無縁だ」とか「私の彼氏は精神的にも強いからうつ病になんてならないわ」とも考えないほうがいい。

うつ病(うつ症状)を受け入れられない

そういう考えをもつひと(またはその近しいひと)がうつ病になってしまうと、それまで「見て見ぬふり」をしていた反動もあり「うつ病を受け入れられない」という問題が生じます。

うつ病(うつ症状)を受け入れられないという問題は、こじらせるとうつ病そのものよりも厄介になってしまうことがあります。

うつ病(うつ症状)を受け入れられなかったひとの末路

うつ病(うつ症状)を受け入れられないと、松岡修造さんよろしく「頑張れ頑張れやればできる!」とか「どうしてそこで諦めるんだそこで!」とか「北京だって頑張ってんだ!」といったズサンきわまりない治療を行い、うつを悪化させます。

うつ病の知識がまったくないからね。

いいたくはないが「それが原因となり」うつ病にかかってしまった本人が自ら命を断ってしまうことも十分にありえる話です。

松岡氏がいけないということではなく、応援をするにしても時と場合があることを学びなさい。「うつは甘えだ」なんて、それこそ甘えたことをいっていないで、現実を見て、うつ病を未然に防ぐすべを学ぶべきです。

うつ病治療は焦ったら負け

うつ病を受け入れるのには時間が必要です。うつ病を治療するのにはそれ以上に時間が必要です。長い目をもちましょう。焦ったら負けです。

自分に厳しく言い聞かせたり、叱りつけたり、苦を強制したり、ムリに鼓舞したりする必要は「まったく」ありません。

ゆっくり受け入れていけばいいし、ゆっくり治療していけばいい。

と、口でいうのは簡単ですが、それはとてもむずかしいことです。ぼくも焦りまくっています。ただとりあえず「焦らないほうがいい」ということを理解すること。それだけでもずいぶんと心の在り方が変わってきます。

また「うつのバイオリズム」を知る努力をしたほうがいい。努力というほどのことはしなくていいですが、なんとなあく「朝より夕方のほうが調子がいいな」とか「部屋を暗くするとなんか怖い」とか、それくらいのことに気づけるといいですね。

恐怖や嫌気を感じたとき、それを回避できそうなら回避してしまう。うつ病にかぎらず、本当は、嫌なことを嫌々やる必要なんてはいはずです。


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