ダイエット飯!低カロリー高タンパクの鶏むね肉で簡単「ハム」を作りました。

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120キロからのダイエット

まいど、黒井みなみです。

ぼくはTANOBLOで自分の体重が「120キロ」あることを暴露しました。それから【120キロのダイエット】と題してダイエットを始めました。

ダイエットを始めて大きく変わったことがあります。

それは「食」について。

なかでも「糖質」や「タンパク質」について。

ということで今回は「低カロリー高タンパク」で、さらに価格もお手頃な「鶏むね肉」を使って、ほうっておくだけでできる簡単な「ハム」を作ってみましょう。

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鶏むね肉の簡単ハムに必要なもの。

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鶏むね肉の簡単ハムを作るのに必要なものを確認しましょう。

以上のとおり。

実際に作ってみましょう。

ほうっておくだけでできる!鶏むね肉の簡単ハムの作り方。

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まず、写真のように「鶏むね肉」を用意します。

鶏むね肉は「皮」を剥ぎとってください。

次に、

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フォークを用意して、鶏むね肉に「ぶすぶす」と穴をあけます。

それから、

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クレイジーソルトをふりかけて、

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鶏むね肉になじませます。

ああ、もうこの状態でもおいしそう!

「このまま焼きたい! 焼いて食べたい!」

という衝動を抑えながら、

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まな板の上にサランラップを敷き、そこに鶏むね肉を置いてください。

これを、

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ぎゅっ、と力を加えながら、巻いていきます。

鶏むね肉がきちんと「密閉」されるようにしてね!

両端の余ったラップを「キャンディ」のように「ねじねじ」して、結びます。

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こんな感じ。

つづいて「お鍋」に水を張り、火にかけます。

お湯が沸騰したら「鶏むね肉」を鍋にいれてください。

鶏むね肉をお鍋に投入したことにより、お湯の温度が下がってしまった場合は、お湯を「再沸騰」させてから、火を止めます。

お鍋にフタをして、1晩ほうっておきます。

これで完成!

お鍋から鶏むね肉を取り出して・・・

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包丁で切ってみると・・・

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こんな感じになりました!

おいしそう、じゅるり。

沸騰したお湯が冷めていく過程で鶏むね肉に火が通るので、ほうっておくだけでできます。その代わり時間がかかるので、ぼくは「夜」に鶏むね肉のハムを作り始めて「翌朝」にお鍋から取り出し、カットするようにしています。

ぼくはダイエット中だからそのまま「はむはむ」と食べていますが、パンに挟んだりしてもおいしいんですよ。

以上、低カロリー高タンパクの「鶏むね肉のハム」をほうっておくだけで簡単に作る方法でした。

あとがき

あとがき

鶏むね肉のハムは「0.5から1センチ幅」にカットし、タッパーに入れて、冷蔵庫で保管しています。以前に鶏むね肉3枚を同時にハムにしたときは、食べ切るのに「5日」ほどかかりましたが、傷んでしまうことはありませんでした。じっくり火を通しているからか、鶏肉にしては日持ちするようです。

鶏むね肉のハムは、セブンイレブンで販売されている「サラダチキン」に近い「タンパク質」の量なので、ダイエットや筋トレを行っている人に最適の食事だと思いますよ。

調味料として使った「クレイジーソルト」は、西洋風の「万能調味料」とも言える調味料で、鶏むね肉のハムだけでなく、さまざまな料理に使えるので、ひとつ持っておくと、それだけでレパートリーが増えますよ。

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