読書で得られるメリット5つ!小説を読もう!

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どうも、黒井みなみ(@961373)です。
ビジネス書や自己啓発書は読むけど小説は読まない。そういう大人が増えています。それどころか「読書をしない」というひともすべての世代で増えているんです。

ぼくはあなたに読書をしてほしい。とくに小説を読んでほしい。小説はマンガやテレビドラマなどのエンターテイメントとはまったく違います。小説とは人生です。人生を学ぶ、すなわち生きることを学ぶためには、小説を読むことがイチバンなんです。

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そんなことより小説を読もうぜ

ぼくはあなたに小説を読むことを全力でおすすめします。知識をたくわえる本や、学ぶための本も大切ですが、ひとが生きるのにもっとも大切なものは「小説」です。

「小説を読むと表現力が鍛えられる」など昔からよくいいますね。でも小説は文字だけでこちらが想像しなきゃいけないので頭が疲れる。ストーリーなどがテレビドラマやマンガよりも複雑で、むずかしいものが多い。そもそも小説ってどう読めばいいの?

そういうひとにすこしでも「それならちょっと読んでみようかしら」と思ってもらうためにこの記事を書いています。

小説を読むことで得られる5つのメリット

1.アルツハイマー予防

小説は数あるエンターテイメント作品やメディアのなかでもとくに「脳」に良いことがわかっています。また小説を読むことでアルツハイマーを予防する効果があるということも判明しています。

継続的に読書をし脳に刺激を与えつづけると、アルツハイマー型認知症の原因となる物質「ベータアミロイド」の形成が抑制されます。実際に高齢者で読書を趣味にしているひとの脳を調べると、平均よりもベータアミロイドの量が少ないという研究結果も出ています。

2.大脳の活性化

大脳とはおでこの辺りにある脳の部位です。読書をすると大脳の一部である前頭前野と呼ばれる部分が刺激されます。前頭前野は「思考・言語・選択・論理・感性」などをつかさどっている脳の部位です。

また大脳は「経験」を記憶する脳でもあります。そのため小説を読むことで、その内容を「実際に経験した」かのように脳が記憶するんです。つまり読書とは経験である。

さらに読書量が多いひとほど収入も多いという統計があります。読書量と収入は比例する傾向にあるんです。それは読書により前頭前野が(すなわち思考や言語、選択、論理、感性が)鍛えられた結果だと思われます。

3.共感力が身につく

近年いろいろなところで「共感力」あるいは共感性という言葉を目にしますね。小説を読むことは共感力にも大きな影響を与えます。

小説には多かれ少なかれ「ひとの心のなかの描写」があります。ひとの心のなかを垣間見る機会なんて、読書以外ではありえません。テレビドラマやマンガにおける「心のなかの描写」は「モノローグ(心の声)」のかたちでしかされません。というよりモノローグのかたちでないと心のなかの描写ができないんですね。

人間の心のなかでは「モノローグ」よりもずっと多くの感情や考えがうごめいています。それは一言、二言の心の声では語りつくせないほどに膨大です。だからテレビドラマやマンガ、アニメなどに登場するキャラクターは「現実の人間とはどこかかけ離れている」ように感じます。

小説では記号化された「キャラクター」ではなく等身大の「人間」が描かれています。彼らの思いや考えを知り、理解することで、共感力は鍛えられます。

4と5.語彙力と表現力が身につく

語彙力と表現力は互いが互いを高め合うような関係にあります。語彙が豊富なひとはその豊富な語彙のなかから言葉を選ぶので表現力も豊かになりますよね。つまり語彙力と表現力とはふたつでひとつ。どちらも備わっていないといけないんです。小説を読むことでその両方を一挙に鍛えることができます。

まったく読書をしないぼくの弟たちが良い例です。彼らはごはんを食べて「うわ、やばい」といいます。母が「あらまずかった?」ときくと、弟はうれしそうな顔をして「めっちゃやばい」と返す。おいしいならおいしいと言え!

この会話はあくまでも「日常的なもの」ですが、弟は高校生にもなって通知表に「先生に対して友だちのような言葉遣いをする」と書かれていました。ここまでひどいひとはあまりいないかもしれませんが、テレビの見すぎ、スマホやパソコン、ゲームのしすぎによる「最大のデメリットは言語にある」とぼくは考えています。

現代人は読書量が減っても「メール」や「LINE」などで文章のやりとりをしているから「活字離れなどしていない」というひとがいます。しかしそれは大きな間違いです。

学生のあいだは「口語で」やりとりをしているし、社会人になっても「敬語」でメールのやりとりをしています。問題なのは「書き言葉」の読み書きをしないことであるため、文字を読んでいれば問題ナシということにはなりません。

さいごに

普段から読書をしているが小説はあまり読まないというひとは、ぜひ小説を読んでみてください。そしてそもそも読書をしないひとは、どうか小説を読んでみてください。小説はエンターテイメントとしてのみならず、さまざまな経験や体験をあなたにもたらします。それはまさに生きるための糧となります。

 

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