汗かき必見!ヘッドホンを汗かきから守るカバー「mimimamo」

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商品紹介

まいど。

汗かき日本代表の黒井です。

奮発して高級ヘッドホンを買ったけど、装着時の「汗」や「汚れ」でイヤーパッドが駄目になってしまわないか不安・・・

ヘッドホンはどうしても耳に直接触れる「イヤーパッド」から駄目になっていきます。それはヘッドホンの宿命。そして汗かきの宿命です。

モデルによってはイヤーパッドだけを購入し付け替えることもできます。しかしヘッドホンのモデルチェンジなどにより、いつしかイヤーパッドの交換もできなくなってしまう・・・

そんな時にオススメなのが、ヘッドホンを汗や汚れから守るためのカバー「mimimamo」です。

この記事では、大事なヘッドホンを汗や汚れから守るカバー「mimimamo」の解説とレビューをします。

結論から言うと・・・

吸水力バツグン! さらに速乾性に優れていて蒸れにくいわ、抗菌防臭機能があって臭くなりにくいわ、もし汚れたとしても洗濯可能で繰り返し使えるわで最高です!

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ヘッドホンを汗かきから守るカバー「mimimamo」開封

mimimamo-パッケージ

こちらがヘッドホンを汗や汚れから守るカバー「mimimamo」のパッケージです。

箱ではなくカード状のパッケージがスマートでおしゃんですね。

mimimamoには「Mサイズ」と「Lサイズ」の2種類が用意されているので、ヘッドホンの振動板のサイズに合わせてサイズを選びます。

今回はMサイズとLサイズを1組ずつ購入してみました。

ヘッドホンを汗かきから守るカバー「mimimamo」内容物

mimimamo-中身

中身はこんな感じ。

mimimamo本体と、紙が2枚。

ヘッドホンのイヤーパッドに取り付けるだけですから、説明書が不要なんでしょうね。

今回は両サイズとも「ブルー」を購入しました。

mimimamoには全部で7色もの豊富なカラーバリエーションが用意されています。

記事の執筆当時からカラバリは更に増え、もともとあった7色に「迷彩柄」のカラーが4色追加。2021年現在では「11色」となっています。

汗かきからヘッドホンを守るカバー「mimimamo」のカラーバリエーション一覧画像。カラバリは「アーミー、オーシャン、シティ、ボルドー、グリーン、ブルー、パープル、ピンク、レッド、グレー、ブラック」の11種類。

これだけあるといろんな「ヘッドホン×mimimamo」の組み合わせを試してみたくなりませんか?

カバーを取り替えるとヘッドホンの印象が大きく変わるので、気分に合わせてmimimamoを付け替えるのも楽しそう!

ヘッドホンを汗かきから守るカバー「mimimamo」を付けてみよう!

さっそくmimimamoをヘッドホンに取り付けてみます。

まずは・・・

Lサイズを「オーディオテクニカ ATH-MSR7」に装着

mimimamo-LサイズをATH-MSR7に

オーテクの「MSR7」にLサイズのmimimamoを取り付けてみました。

「MSR7」は差し色にブルーが使われているので、ブルーのカバーが似合うと思っていたんですよ。付けてみると想像通りのイケメンでした。

シュッと引き締まった感じとポップさがいい具合に調和しています。

Mサイズを「AKG Y50BT」に装着

mamorio-MサイズをAKGのY50BTに

つづいて「Y50BT」にMサイズのmimimamoを取り付けてみました。

「Y50BT」はBluetooth接続に対応したワイヤレスヘッドホンです。ワイヤレスにして音質とデザイン性が高い次元でまとまっており、非の打ち所がありません。

筐体がシルバーなのでどんな色でも合いそうでしたが、こちらも派手に「ブルー」で。

mimimamoがワンポイントになっていて、こちらもいい感じ。

対応ヘッドホンについて

mimimamoの公式ページに「装着確認済みヘッドホン」がまとめられています。

まずはお手持ちのヘッドホンの型番を確認していただき、以下のリンクから「ヘッドホン対応表」にあなたのヘッドホンが含まれているかを確かめてみましょう。

などとえらそうに書きましたが、かくいう黒井は「ヘッドホン対応表」を確認せずに購入しました。

もしお手持ちのヘッドホンが対応表になくても、基本的にはイヤーパッドが耳の上に乗る(オンイヤー)タイプならMサイズを、イヤーパッドが耳を完全に覆う(オーバーイヤー)タイプならLサイズを購入すれば、構造上ほとんどのヘッドホンには装着できると思います。

責任はとれませんけどねっ☆

mimimamoの装着方法には4パターンある?

mimimamoにはいくつかの装着方法があります。

それぞれに名前が付いており、公式ページによると・・・

装着方法は4パターンあり、それぞれ特性が異なるようです。

黒井はなんとなくで付けてしまいました。オーテクのMSR7は「ステルス装着」を、AKGのY50BTは「サイド装着」をしていたようです。

これらの装着方法は「どれにしようかな?」と選ぶものではなく「この中のいずれかの方法で装着できますよ」ということだと思われます。

「自ずとそうなる」という感じで装着できますね。

「mimimamo」を付けると音質は変化するの?

結論から言うと「ほぼ」変化しません。

「ほぼ」としたのは、黒井の耳には同じように聞こえているだけという可能性があるためです。

耳とヘッドホンの間に「布」をはさんでいるので、まったく音質が変化しないということはあり得ません。問題となるのは「人間が聴いて変化に気付くほど変わるか?」です。

黒井の耳で聴いた限りでは「ほんの少し音がくもったような気がしないでもないけど気のせいかもしれない」という程度の変化でしかありませんでした。

汗かき日本代表、黒井の評価は?

しんしんと雪の降る夜でさえ少し歩けば汗だくになるほどの汗かきがmimimamoを付けたヘッドホンをして散歩に出かけた結果・・・

帰宅するなりヘッドホンを外し、カバーが汗に濡れているのを確認してからmimimamoを取り外してみると・・・

ヘッドホン本体のイヤーパッドはさらさらのまま!

驚きのあまり眉間にシワが寄りました。目を凝らして見てもイヤーパッドには「汗によるテカり」すらありません。mimimamoの吸水性はホンモノです。

またmimimamoには抗菌防臭機能があり、さらに汚れても洗濯機にかけて繰り返し使える点もすばらしい。

慣れれば付け外しも簡単にできますから「汗をかく時期には付けて、涼しくなってきたら外してお洗濯」ということもできます。

付けることでほんの少し音質やつけ心地が変わってしまいますが、ヘッドホンを汗で駄目にしてしまう黒井にとっては、そのことを差し引いても良い商品だと感じました。

そして最後にひとつ。

汗かき日本代表って何?

競技なん?

コメント

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